前回お約束した「ドット型国家」(立川)の経済圏の構想です。 ①現在の通貨事情では、地域通貨が必須であり、「多摩信用金庫」を前提に支店網/ATM等を考慮すると「地域通貨」流通範囲は、羽村、昭島、武蔵村山、東大和、東村山、立川(本店)、国立、小平、国分寺、府中が対象となります。 ②道路網に関しては、国道16号※1を大動脈とし、外側に「入間IC」で県央道、「国立府中IC」「八王子IC」で中央道に接続を持ち、中央道/圏央道は「八王子JCT」を合流点を持つルートとなります。 ※1【国道16号経済圏】を意識国道16号線が通り抜ける街は1都3県の27市町。その人口を足し上げると実に1100万人を超える。この…