(ぶらりの3のつづき) 特別公開の〆は、今回のルートで一番奥にある興聖寺。最初に通るのは石造りの総門。ここから伽藍に至るまでが長い坂道なのは承知のうえ(いうてもそこまでエゲツナイ長さではない)、気負わずに歩いていく。 トレーニングに使えそうな直線の坂がつづく 参道の通り名は「琴坂」。今も道の両脇を水が流れているが、水音を琴の音になぞらえたものとか。法要等での便宜もあってのことだろう、意外と車も坂を通行できる。坂の上下で交通整理のおっちゃんがいた。 琴坂の知名度を上げているのはおそらくは紅葉で、参道の左右から伸びるモミジが秋に色づくと、赤いトンネルとなって我々を喜ばす。今時は新緑だが、琴坂でもう…