こんな本読んだよ。 『 五十円玉 二十枚の謎』 五十円玉 二十枚の謎 作者がたくさんいます。 あるテーマに対していろんな作家が書いてるのですが、雑誌でも公募し、そのなかでの優秀作品が掲載されています。 ちょっとひねったアンソロジーみたいなものでしょうか。 『若竹七海さんが大学生時代に遭遇した不思議な出来事の真相を推理する』がテーマとなっています。 それは書店のバイト先で50円玉を20枚を1000円に両替するお客さんがいて(買い物をしている訳ではなさそうなので客と言っていいのか?)、その人は何のために50円玉、20枚を1000円に両替するのか?どうして50円で20枚なのか?何故書店で両替するのか…