昨日、ハーバード大学は、学生や教員の「反ユダヤ主義的な活動(内実は「反ユダヤ」でなく「反イスラエル」ですが)」の取り締まりを強化するよう求めたトランプ政権の要求を拒否し、トランプ大統領は要求に従わない場合、補助金を打ち切る姿勢を見せているという記事を見ました(どこぞの国でも似たようなことが現在進行形で続いています)。小生にとっては、願望に過ぎませんが、米国は曲がりなりにも「学問の自由」を体現する国。そこまで理念どおりというか、「美化」しなくても、一般的に言って、こういう器の小さいことをしてまで相手を服従させようとはしない、それくらいの気概、気骨はあると思いたかったので、非常に残念だし、そのやり…