資格取得をうたい文句に高価な講座、教材を売りつける詐欺。行政書士、社会保険労務士など士が付く資格が対象となることが多いことから士商法(さむらい商法)とも呼ばれる。中には民間資格を自ら作り上げて「将来国家資格になる」などのうたい文句が付くこともある。
業者にわたった名簿から電話などで勧誘され再び彼らの手口にはまる、といった二次被害が多いのも資格商法の特徴である。
これまで数々の成功者の本を読んだり、実際にお会いして分かったことがあります。成功者のほとんどは、何の資格も持っていません。せいぜい「普通免許」くらいです。これが紛れもない真実です。 特殊な仕事でない限り、特に資格は必要ありません。世の中の仕事の99%は、資格がなくてもできます。お金儲けをするのに「お金儲けの資格」はありません。どこも発行してくれません。自分でやるしかないのです。 「そんなこと言っても、自分には才能が無いし・・・」と、言う人も多いですが。才能の問題ではありません。上にも書いたように、世の中の仕事の99%は、資格がなくてもできます。ということは「誰でもできる」のです。もちろんあなた…
arai.hatenablog.jp つづきです。 笑った。 けどもういいよ。詐欺にあったと思うから。 いくらなんでも、この噛み合わないやりとりの繰り返し。いくらなんでも、こんな団体と組んで大丈夫なわけがない。 もしクライアントを持つ立場になったとき、その相手からの質問にちゃんと答えてくれるわけがない。 あ~~~~~。イソジのしょっぱなから詐欺にあうとは。。。 けど。 詐欺とまでは断定できないびみょ~~~な事例らしいね。 初めて消費者生活センターなるところに電話してみた。もしかして、同じような目に合ってる人がけっこういたら、注意喚起とか裁判の対象になるんじゃないかと思って。 電話に出たのは思う…
arai.hatenablog.jp そんなわけで、なんとかレポート提出も済んで。 いよいよ試験に臨むことになった。 確か、1時間の制限時間の間に30問の問題だったかと。 13講義の中から出題されるのだから、単純に1講義から2,3個の問題が出るということになる。ということは、けっこうコアな問題が出るのかもなぁ。 そんなことを思い、けっこうな勢いでノートの端は付箋だらけになった。 さて。しっかり準備を整えて、いよいよオンライン試験を受けてみた。 12分で終わった。 ・・・・・・これ、誰でも受かるやつだね。 お金払ってるからね。そりゃ受かりたかったけどさ。 この試験、意味あるの金?あ、かね?あはは…
arai.hatenablog.jp arai.hatenablog.jp さて。 そんなわけで、その講義を全て受講した後、けっこう一生懸命にレシピを作り、調理、レポート作成しました。 シェフのレシピの疑問点については、その団体のHP上に「質問はこちら。」とあったので、そちらから一度送ってみたのですがお返事が、なく。 「質問はこちら。」とはなっていたが、もしかしたら一般的な質問の受付アドレスで、講義に関しては提出先のアドレスに書いた方が良かったのかな? そう思い、カリキュラム説明ページに乗っていたアドレスに、レポートを添付して送信してみる。。。 が~~~~~ね。 送信してしばらくして、受信ボッ…
arai.hatenablog.jp だいぶ日が経ってしまいましたが、その後の話です。 その、とある資格。 の、アドバイザーになれるという講座に申し込んで実際のオンライン動画を視聴します。 テレビで拝見したこともある、創設者のドクターと、今回のプロジェクトに参加した、ある有名なシェフが対談形式で、いろいろな食材についての効能とか、発がん性について、のような内容なんですがね。 1講義、25分程度。 が、13講義。 ん~~~~~~~~~~。 内容濃いか? これで??? との感想を持ちます。 まぁ、時節柄のオンライン講座ってのは、その場で質問したり出来ない分そう感じるのはやむを得ないんだろうけどねぇ…
1月最後の一日ですね。 なめダス。 今日はスーパーに行ったので、生のアジ刺しを食べました。 実は。 三日ほど前から、ワタシはある団体にケンカを売っています。 という、物騒な話です。 去年の夏前。 糖質制限でダイエットに成功したワタシは、もっと専門的なことが学んでみたいと考えるようになりました。 そこでまず、「糖質オフアドバイザー」という資格について調べました。 資料請求もしてみたのですが、な~んとなく、内容が薄そうかなぁって。 それこそレシピ本だけで10冊以上持っているワタシとしては、たぶん重複する部分がかなりありそうで、わざわざアドバイザーの資格を4万円でとっても意味がないかなって。 そこで…
表題の通り、ようやく英検準1級に合格しました。会社員だった頃に受けた2021年第1回検定(6月?)では一次試験で不合格、第2回検定(10月)で合格しました。長い道のりでした。 英語が得意な高校生や大学生が取るような資格にこの歳で挑戦するのは正直恥ずかしかったです。でも英文学科卒なのに英語がからっきし出来ないという事実がそれ以上に苦痛だったので我慢して受けました。私はコンプレックスの塊です。 、、という自虐は置いておいて、少しでも有益な記事になるように、合格までに対策したことを以下に記載したいと思います。特に英語を学びなおしたい社会人に響く内容にするつもりです。最後に、今後の個人的な英語系資格取…
皆様大変ご無沙汰しております。 前回の更新から期間が開いてしまっており 大変申し訳ございません。 このブログを楽しみにしてくれている方、 お待たせいたしました。 今回は、報告があり久しぶりにブログ更新をしました。
難関資格を取得して、公務員を辞めて開業する方がいらっしゃいます。私の周りにも数人いらっしゃいます。ただ、お話を聞く限りそんなに甘くないようです。もし、その資格を取得したのが40代に入ってからだと、尚更です。資格は、その業務を行うための最低限の技術があるという証明に過ぎません。つまり、資格を取得してもそこからがスタート地点です。 40代を超えると記憶力は確実に落ちてきます。そんな中で難関資格を取得し、事務所を開設しさらにそこから実業務を一から始める。けっこう、リスキーだと思います。私の諸先輩で士業に転向した方のお話を聞くと、開業してから4年ぐらいは本当に必死だった。大変だった。辛かった。という言…