資格試験,

「資格を取りたいけど、育児や介護でヘトヘトの中、時間を作って試験を受けに行くのが大変...」 「体調を崩しがちで、外出をして資格試験を受けるのがつらい...」 「試験会場への行き来にかかる時間が勿体無い...」 このような悩みを抱えている方、いらっしゃると思います。 就職前のスキル習得や仕事のスキルアップのために資格取得を目指していても、環境によっては難しいことがありますよね。 今回は、資格試験を受けに行きたくても行けないという方に向けて、自宅受験可能な資格についてまとめました。 自宅受験可能な資格について 自宅受験できる語学系の資格 TOEFL IBT®︎ Home Edition 自宅受験…

FP1級の学科試験に、先日合格しました。 勉強を始めてから２年。今後、実技試験はありますが、ひとまずホッとしました。 ５月の試験が終わってから、手応えがあるのか、ないのか、モヤモヤした状態で、合格発表までの１カ月ちょっとを過ごしていました。 その間、娘の定期テスト勉強を手伝ったりしながら、バタバタと過ごしていて、結果の事は、あまり考えないようにしていましたが、さすがに、発表１週間前になると、そわそわして、落ち着かない日々を過ごしていました。 結果を確認し、主人や、娘たち、両親、職場の方に報告すると、みんな、とても喜んでくれました。 私自身、合格という結果も、もちろん嬉しかったのですが、周りの方…

ちびっ子たちと一緒に（笑）。 いや～、最近の子どもたちは本当に凄いですね！英検５級の会場は、半分以上は小学生３～４年生、いや、もっと小さい子もいたようだ。 また、ブログ界隈を見ると、中１で「英検５級」なんて人はどこ探してもいなさそうだけど、だけど、いや、だからこそ言っちゃいます（笑）。 上記のように、中１息子はちびっ子たちに囲まれて５級を受けたわけだが、英検各レベル目安を見ると、 ５級 →中学初級程度４級 →中学中級程度３級 →中学卒業程度準２級 →高校中級程度準２級プラス →高校上級程度２級 →高校卒業程度準１級 →大学中級程度１級 →大学上級程度 となっているわけで、普通に中学校から英語を…

東京では、桜が満開を迎えてから1週間が経ちました。それでもなお、街角や公園では、春風に揺れる美しい桜が私たちの目を楽しませてくれています。今年の桜は特に長く、そして華やかに咲いているように感じます。 社労士試験に挑む皆さんにとって、「サクラサク」という言葉は、特別な響きを持っていますよね。合格発表の日、合格通知を手にした瞬間に浮かぶ「サクラサク」の文字──それは、努力が報われた証であり、新たな人生のステージへの扉が開いた瞬間です。 ところで、「桜」という言葉の語源をご存じでしょうか？ 諸説ある中で有力なものに、「さ」は稲や田の神様を、「くら」はその神様が鎮座する場所、すなわち「御蔵（みくら）」…

前回のブログでは、次回は工作について書くとか言ったものの、やっぱり資格試験に関する記事を書こうと思いました。 私自身、介護業界に身を置いており、介護福祉士、ケアマネジャー、社会福祉士を所持していますが、資格試験に挑戦する方を応援したいと思い、私が考える合格への道筋をまとめました。 これはあくまで私個人の考えであり、試験実施団体が公表する情報や公式のテキストを必ず確認してください。また、この記事は令和3年時点の考えを基にしているため、例えば介護福祉士試験では次回からパート合格制度が導入される、ケアマネの受験要件が緩和されるなど、制度変更もあるため、最新の情報をチェックすることをおすすめします。 …

捨てる勇気とケアマネ試験合格への道 こんにちは 年が明け、1日があっという間に過ぎていくこの時期、新たな目標に向けた準備はいかがでしょうか？ 「捨てる勇気」で目標達成！ スティーブ・ジョブズの名言「最も重要な決定とは、何をするかではなく、何をしないかを決めることだ」 この言葉、受験生の皆さんにとって何を意味するでしょうか？ 「不要な選択を減らすことで、必要なことに集中」 時間は誰にとっても平等です。その限られた時間を効率よく使うには、不要な選択肢を減らし、重要なことにエネルギーを注ぐことが鍵です。 私も「完璧主義」や「他人との比較」など、自分を縛るものを手放したことで、勉強に対する意識が大きく…

必見: 2025年ケアマネ試験への最短ルートを紹介 こんにちは！ ケアマネ試験に向けて頑張っている受験生の皆さん、今日もお疲れさまです。 このブログを読んでいるということは、きっと「どうやって勉強を続ければいいんだろう」と悩んだり、「本当に合格できるのかな」と不安になったりしているのではないでしょうか？ でも、大丈夫です。 あなたが今感じているその気持ち、実は多くの受験生が同じように抱えているものなんです。 だからこそ、今日はそんなあなたに向けて、少しでも心が軽くなるようなお話をお届けしたいと思います。 「完璧じゃなくていい」から始めよう 受験勉強をしていると、「毎日3時間勉強しなきゃ」とか「…