許斐剛の漫画「テニスの王子様」の主人公。
青春学園中等部1年生。12月24日生まれ。左利き。
父*1の遺伝子を受け継ぎ、ずば抜けたセンスとテクニックを持つ、天才テニス少年。アメリカのJr.大会で4連続優勝した過去を持つ。
その後、1年で青学レギュラー入りという快挙を果たし、その活躍で青学テニス部を全国大会まで導く立役者の一人となった。
1回だけ高架下のコートで青学部長手塚国光に完敗し、この試合で手塚が「お前は青学の柱になれ!」の名句を言ったことからも、将来を嘱望されていることが分かると言えよう。
切原赤也との全国大会前の草試合で、己の限界を越え「無我の境地」の状態になる。
身長が低いことを気にしている。
口癖は「まだまだだね」。
アニメでのCVは、皆川純子。
*1:父越前南次郎は元プロテニスプレーヤー。全米で世界ランキング1位まで上り詰め37戦全勝という快挙を上げるも、原因不明の引退をした。