進路に悩む

私が人生に不安を抱き始めたのは、大学2年生頃に遡ります。 当時私は大学のバスケットボール部のマネージャーをしていました。 運動は苦手だけど、バスケットボールは見るのが好きで、運動部という場所に憧れがあったからかもしれません。 そして、私は大学が大好きでした。 自宅からは遠かったけど、開放的で少人数。 名前は知らないけど、何となくみんな見知った感じ。 そのアットホームな空気感は、とても居心地が良かったです。 ただ、その後が分かりませんでした。 なんとなく周りが就職活動をして、内定を貰って、就職して…または大学院進学という人もいたけれども、わたしの狭い世界では、「会社で働く」ということだけが答えで…

初めまして、ぴのこです。 20代前半にして初めてのブログを書いています。 ブログを始めようと思ったきっかけは ずばり 就活が不安でいてもたってもいられない からです。 就活不安ならこんなことしてる暇じゃないだろ、と 言う方もいるでしょう... 筆者自身、全くその通りだと思います。 しかし、どれだけ考えても、 自分のやりたいこと 自分の将来をかけてやりたいこと なんてわからないのです。思いつかないのです。 先日、グループディスカッションが通過して ほぼ合格確実だと思われていたインターンシップに 個別面談で不合格になりました... 自分でもなんとなく理由はわかっていて、 それがまさに 志望動機がブ…

校務分掌ベースで学年に所属せず生徒と接するのが基本的に授業だけという環境になった。2か月が過ぎ徐々にいじると面白い？キャラであることがバレはじめ、生徒とのコミュニケーションが増えてきた。 思えば前の学校は本当に生徒との距離が近すぎた。弁えている生徒相手ならばお互いに心地よく過ごせるからよいが、もともと生徒が好きで教員をやっているわけではなく、母校で働きたいからと教員という道を選んだだけの人間なのだ。 そんな割と一直線に進んできた母校教員への道に少し迷いが生じ始めている。 www.youtube.com どうする? どうなる? これからの「国語」教育: 大学入学共通テストと新学習指導要領をめぐる…

次男の記録だけ書いてすっかり長男のこと書くの忘れてました。 勉強が好きじゃなくて、運動もできなくて、同級生と同じことができなくて中学生活を「辛い」と言いながらもマイペースに高校受検がんばった時の長男の記録はこちら。 nutsco.hateblo.jp オール２でヒィヒィ言いながらオール３になり、模試ではD判定という怪しい状態でありながら単願受験し、希望していた高校に入学した長男の高校生活は、中学とは大きく変わって「青春」と表現してもよいくらい謳歌しています。 初めての部活に所属。 初めての委員会に所属。 テスト勉強も始めて積極的にやり始め、評定平均3.9をキープしてきました。 必死に追いつこう…