選んだ

Ａ. 歌がうまく歌える先生ほど、あまり苦労もしないで歌えるようになっているので、なぜうまく歌えているかがわからないのです。つまり、小さな頃から5キロ以上も、通学している子供たちが、足が速いというようなことと同じです。そういう場合は、そうでない先生を選んだ方がよいでしょう。

Ａ. それを選んだときの理由を考えてみましょう。たとえ、積極的な理由でなくても選んだということは、何かしら理由があったと思います。そこで設定をし直すことです。もし、その時に思っていたことと全く違うというのなら新たに設定を見つけるのもよいと思います。どんな仕事でも、お金をもらえるということは、誰かの役に立っているわけですから、その成り立ちをよく見ましょう。何かやる分には、どんな仕事も、学び方次第では、いろんなものを吸収できるはずです。