待たぬ月日は経ち易い(またぬつきひはたちやすい)意味何かの期待があって待つ日は、なかなかやってこないように感じるが、気にかけるものがないと、月日ははいつの間にか早く過ぎ去ってしまうということ。 沖縄の暮らしは東京者には忍耐が要ります。 不動産屋さんからして俗にいう”うちなー時間”で動きますし、郵便も1週間くらい遅れるのは当たり前だし、運転すれば、ゾウガメのように気の長い人が居て、その後ろで合流を待つのは拷問に思えます。 でも、どうにか無事にもうすぐ4年が経過しようとしていてまさに月日はあっという間でした。 たぶん今の私も東京に居たら、他人をイライラさせるに違いなく確実に幸せに近づいています ラ…