α1 + Zeiss-Opton Biogon35mm, F11, ISO640, 1/125 マークイズみなとみらいの側壁。今まで気にしていなかった窓の前の格子状の構造物、陽が差すと白く輝いてきれいな模様を作り出していた。 今回撮影に持ち出したのはZeiss-Opton銘のビオゴン35mm。 戦後、東西に分裂させられた西のカールツァイスが商標権の問題でCarl Zeissを使えずZeiss-Optonを使用していた時代のレンズ。 レンズ後部がカメラ内部に深く入り込むタイプ。このタイプはレンズ後部から出てくる光線の角度の関係でデジタルカメラでの使用に向いていないとされる。デジカメだと↓この写真…