仕事で失敗が続き、自分を見失いかけているときに見つけました。「鋼の自己肯定感」というタイトルは少し近寄りがたいのですが、内容は「極めて弱者目線寄り」の内容でした。日本と米国の両方の文化を経験した筆者の「自己肯定感」を強める方法は、斎藤一人さんのそれと近似していて、最初は少し抵抗がありますが、続けることで 長い目で見て自分らしい良い人生が送れる気がしました。 簡単に言えば「ポジティブシンキング」なのですが、ちょうど心が弱っていた自分には心地よく読むことができました。 自分を一番身近で見ているのは、紛れもなく自分です。その自分が自分自身の応援団となり、どんな状況でも応援すれば、自ずと良い人生になる…