富山県立山町芦峅寺にある。かつての立山中宮寺の中心施設であり、江戸時代には、大宮、若宮の権現両宮、講堂、閻魔堂、オンバ堂、帝釈堂、大門、仁王門、布橋などがあった。明治の廃仏毀釈によって取り壊されたものも多いが、現在、祈願殿、大宮・若宮を残している。 隣接して富山県立山博物館があり、立山の自然・歴史・文化に関する常設展示・特別展示を行っている。
かき曇る 雲さえ晴れて さしのぼる 日かげ のどけき 我こゝろ かな おはようございます♪ 例年のように、初詣は、3日目になって雄山神社(芦峅中宮)へ。 冒頭はおみくじにあった和歌。「突然、空一面が曇ってしまうようになっても、太陽がのぼり晴れていくような、穏やかな心境にある。」というような意味です。 撮影中に突然天気が悪くなっても、落ち着いて撮りなさいということでしょうか(笑)。 雄山神社(芦峅中宮) 入り口にある御神燈。 こちらは神明宮。 祈願殿(拝殿)です。 しめ縄。 おみくじは大吉でした。 一番奥にある立山大宮。順番待ちです。 参道にある、樹齢500年という立派な立山杉です。 あとがき …
パワースポット! パワースポ ッター!!パワースポッテスト!!!より強いパワースポットを求めて全国を旅します! パワースポットとは何か?ウェブを見れば、それこそ風水師、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、パワースポット・マニア・・・等、さまざまな立場の方が独自の定義をもっておられるようです。このわたしも定義をもっていて、その定義は「与えられた限りある命を、精一杯生きていく上で、そのエネルギーを充電できる場所」というもの。具体的には、「こめかみ辺りに、キーンという痛みがくる場所」を指します。この感覚はわたし独自のものであり、ほかに聞いたことがないのですが、その能力にはかなり自信をもっているので…
おはようございます♪ 写真は、立山山麓にある雄山神社。 雄山神社は、峰本社と中宮祈願殿、前立社壇の三社からなりますが、こちらは芦峅寺にある中宮祈願殿です。 樹齢500年の立山杉で囲まれた境内、セミの大合唱はなく、静かな雰囲気でした。 夏の雄山神社(芦峅中宮) 正月の地震で壊れた鳥居は修理されていました。 手水舎。水は1キロ山奥の水神社境内に湧き出る岩清水だそうです。 本殿。 真っすぐ伸びた樹齢500年の立山杉。人と比べるとその大きさがわかります。 見上げるとぎらぎらの夏の太陽。 あとがき 立山を開山したという佐伯有頼の伝説は有名ですが、その有頼を導いたのが白鷹と熊とされています。鷹の正体は不動…
冬かれて やすみし ときに 深山木は 花咲く春の 待たれけるかな おはようございます♪ 例年のように、初詣は、3日目になって雄山神社(芦峅中宮)へ。 冒頭はおみくじにあった和歌。「何事も心を正直に強く持ち 物事に退屈せず・・騒がずときを待ちなさい」とのことでした。 参道には雪もなく、また、杉の大木からの雪の落下の心配もいりませんでしたね。 ただ、地震の影響で、鳥居に亀裂が入ったらしく、回り道になっています。 雄山神社(芦峅中宮) 回り道です。 御神灯。 手水舎の龍の口。今年の干支の辰(龍)ですね。 金太郎さんがいまました。クマがカメを抑えています。 祈願殿(拝殿)です。3日目で、参拝客は少なめ…
おはようございます♪ 今日はクリスマス、1週間後は2024年ですね。 写真は、芦峅寺にある雄山神社、芦峅中宮です。 昨日12/24の撮影ですが、正月準備はまだまだこれからのようでした。 正月前の雄山神社・芦峅中宮祈願殿 入口にある鳥居。 手水舎の龍の口。来年の干支は辰(龍)ですね。 雪で顔がわからない狛犬(笑)。 立山博物館への道。 祈願殿。 空を覆う樹齢500年という立山杉。 奥にある立山大宮。 あとがき ここは大木が多く、上からの落雪があるので、たくさんの雪を受けると、防塵・防滴仕様とはいえ、カメラは大変です。なので、天気が良くても傘は必須ですね。
雄山神社 前立社壇御朱印 参拝日:令和5年(2023年)7月30日 大鳥居 参 道 手水舎 表神門 拝 殿 摂社・末社 稲荷社 刀尾社 八幡宮 社務所 御朱印受付時間 アクセス 芦峅中宮祈願殿より車で20分、常願寺川の土手の細い道を入り線路を渡って行くと駐車場が有ります。 大鳥居 大鳥居 参 道 新車祈願の車が一台止まってました。 手水舎 表神門 拝 殿 拝殿 拝殿拝殿は祭典・参拝の場であり、年中の諸祭礼や参拝者の祈祷が奉仕される。現在の拝殿は 幣殿、神饌所、本殿を囲う透塀、旧 社務所、斎館、両神門、石灯篭、 春日灯篭などと共に 皇紀二千六百年記念事業の一環として昭和15年(1940年)より造…
雄山神社 中宮祈願殿御朱印 参拝日:令和5年(2023年)7月30日 鳥 居 手水舎 参 道 御本殿 立山大宮 立山若宮 拝殿祈願殿 立山開山御廟 摂社末社 神明社 治国社 立山博物館 御祈祷受付時間 アクセス 今回は車で移動する事にし、午前9時に自宅を出発、高速道路は使わず芦峅雄山神社に向かいます。 午前11時45分に到着。 神社前の4、5台の駐車スペースに車を駐車。 (後で気が付いたんだけど、隣の山岳博物館の裏に結構止められるスペースの駐車場が有りました) 前の道は県道で立山登山の起点立山駅に続く道です。 昔は立山登山で良く通った。 鳥 居 鳥居の向こうは樹齢数百年の大杉が群生していて神秘…
2023年9月18日(日)晴れ 1.はじめに 富山市内から立山室堂までのアクセスはいくつかあるが、今回は直行バスを利用した。 あるぺん村ツアーの「立山室堂直行バス」は、2023年は7月15日~11月5日の間、1日往復3便運行している。私が利用した1便は6時にJR富山駅北口を出発し、8時30分に室堂に到着し、復路は15時20分に室堂を出発し、18時に富山駅に着く便だ。自由時間は約7時間あるので、立山登山や黒部ダム見学散策などができる。完全予約制で、ネットと電話から予約ができる。運賃は8,500円と高いが、その理由は有料道路(マイカー規制)の通行料が往復5万円以上というから仕方ない。日本で一番高い…
2023年9月17日 富山県では少年時代に立山に登拝しない者は一人前になれないとういう風習があったとのこと。 頂上社殿は平成8年に建て替えられたもので、遺構は室堂ターミナルに展示されていた。
9泊10日の北陸旅行、9日目。 6時05分に電鉄富山駅発の富山地鉄本線で約70分、7時14分に立山駅に到着。 立山駅から乗るケーブルカーを7時20分で予約していて、前日に駅員さんに聞いたら、6時05分発の電車だと通勤ラッシュ等で遅れたら接続が危ないと言われたが無事時間通りの到着。(6時05分の前は始発の5時21分で、立山駅で約1時間待つことになるから遅れないことに賭けた) 立山黒部アルペンルート 標高3,000m級の峰々が連なる北アルプスを貫く世界有数の山岳観光ルート。 総延長37.2km、最大高低差は1,975mで、そのほぼ全区間が中部山岳国立公園内にある。 立山黒部アルペンルート公式サイト…