京都府京都市東山区にある仏教寺院。泉涌寺別院。山号は瑠璃山で、本尊は薬師如来。
南北朝時代は北朝の後光厳天皇の勅願により、竹巌聖皐を開山として応安5年(1372年)に創建された。後小松天皇、称光天皇など皇室の帰依を受けて発展したとされる。江戸時代初期、如周宗師が隣接する後円融天皇縁の龍華院を併合する。
勅願の寺院で皇室との縁の深さから、塔頭と同じく泉涌寺山内にありながら別格本山という高い寺格が与えられている。
京都では徐々に紅葉が色づきつつあり見頃を迎えています。 東福寺周辺の紅葉の状況を写真でご紹介します。 11月28日の様子です。 東福寺 雲龍院 泉涌寺 今熊野観音寺 東福寺周辺 紅葉状況まとめ (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 東福寺 雲龍院 泉涌寺 今熊野観音寺 東福寺周辺 紅葉状況まとめ 東福寺周辺では、11月末で色づき始めや7〜8割の色づきの紅葉状況でした。 週末のおでかけの参考にしてください。 tabino-blog.hatenablog.com ランキング参加中観光旅行ブログランキング参加中女一人旅ランキング参加中お…
龍の絵 れんげの間 大輪の間 霊明殿 龍華殿 勅使門 走り大国天 月窓の間 水琴窟 悟りの間 庭園 地図・アクセス 雲竜院は、「京都人の密やかな愉しみ」の第一回の最初の挿入ドラマ「京都人物語」の「わたしの大黒さん」の舞台となったお寺。 「京都人の密やかな愉しみ」の挿入されるドラマの中には、伝統ある家に生まれた子供が家業を継ぐかどうかの選択に悩まされているドラマがある。 これもその一つだろう。 中村ゆりさんが演じる650年続く泉涌寺の塔頭の雲龍院のひとり娘一柳美里が主人公。 村上昇(福士誠治)と一緒に食事した帰り、同じ方向だとタクシーで送ってもらうことになった。タクシーは泉涌寺道に入り、運転手は…
御寺泉涌寺別院の「雲龍院」は真言宗泉涌寺派の寺院であり、「悟りの窓」と「迷いの窓」が有名です。 現存する日本最古の写経道場があることも知られています。 私は泉涌寺を訪れた時に雲龍院にも行き、一眼レフカメラで写真を撮りました。 ここは「東福寺」の奥にある泉涌寺の近くにあります。 私は東福寺で紅葉を楽しんだ後に、いろんな寺院を巡ってここを訪れました。 雲龍院には報道ステーションお天気お姉さんの青山愛さんが推奨する「しき紙の景色」がありました。 4つの窓があり、左から「椿」、「灯篭」、「楓」、「松」となっています。 この位置から座って見ることで、それぞれの窓から異なる景色を楽しむことができます こち…
もくじ 静かな穴場 雲龍院 京都 紅葉 見頃は? 静かな穴場 雲龍院 京都 紅葉 見頃は? 京都府京都市東山区にある雲龍院は、 皇室からの信仰があつく、皇室の菩提寺「泉涌寺」の別院です。 室町時代に、創建されました。 雲龍院は、静かな穴場で 京都駅から、アクセス至便な立地ながら、比較的混雑が、少ない場所です。 青々とした杉苔と紅葉のコントラストが美しい庭園は、 書院の悟りの間、蓮華の間のしきりの窓を通して みると、まるで、舗装された絵画を思わせます。 雲龍院の紅葉(京都府) |紅葉名所2021 - ウォーカープラス もみじと苔が美しい庭園が眺められる書院には、 色紙の窓など、遊び心満点の仕掛け…
京都寺院探訪 瑠璃山 雲龍院 住所 京都府京都市東山区泉涌寺山内町36 宗派 真言宗泉涌寺派別格本山 拝観 600円 駐車場 泉涌寺専用駐車場 無料 ご朱印 あり ランク ★★(2.9)(5段階) 霊明殿前の灯籠 菊の御門が皇室との繋がりを見せています、灯籠は徳川慶喜寄進です。 🔴雲龍院は、応安5年(1372)後光巌天皇の勅願により建立した寺院です。その後 後円融天皇や後小松天皇の庇護を受けました。特に後円融天皇は写経に熱心で 雲龍院を写経の一大道場として選ばれ、現在も写経が大切にされています。 その後、応仁の乱で焼失し、放置されていましたが、江戸初期に御水尾天皇の指示で 復興されました。皇室…
もくじ 静かな穴場 雲龍院 京都 紅葉 見頃は? 静かな穴場 雲龍院 京都 紅葉 見頃は? 京都府京都市東山区にある雲龍院は、 皇室からの信仰があつく、皇室の菩提寺「泉涌寺」の別院です。 雲龍院は、静かな穴場で 京都駅から、アクセス至便な立地ながら、比較的混雑が、少ない場所です。 庭園の風景を巧みに切り取った蓮華の間や 悟りの間の窓もみどころです。 窓越しからながめる紅葉が、美しいスポットです。 アクセス 東福寺駅から徒歩約15分 色づきはじめ 11月上旬 見頃 11月中旬~11月下旬 本数 約20本 種類 カエデ、サクラなど 雲龍院の紅葉(京都府) |紅葉名所2020 - ウォーカープラス
二日目、午後の続き。 mylifeafterbc.hatenablog.com 楽しみにしていた雲龍院。 まずは蓮華の間の色紙の窓。誰もいなくて、一人でゆっくり好きなだけ座って眺めていられる。 見えるのは、左から椿・灯籠・楓・松。季節柄、ちょっと色味が淋しい? 大輪の間には、庭を見ながら瞑想するスペースも。高野山で体験した阿字観瞑想。一番広い部屋とのことで、ちらほら人はいるけれど静かで場所は十分ある。 石に足を乗せると‥冷たい。でもしばらく座って呼吸を味わうのは気持ちがいい。 広い庭はとても落ち着く。 水琴窟。こちらは水が滴るので綺麗な音を聞きながらぼーっと座っていられる。 生けてある華も色味…