油絵教室で 題材は先生が用意したものと みんながなにかしら持って来て それを組み合わせて 描きました この時は 前回 「花」が描きたいという人が居て それではと 庭の百合と 本を持って来た人 この方は毎回いろんなものを 持って来て 材料には 困りませんでした。絵を描きながら 庭の様子など聞きながら・・・ 本は 私の他は誰も描きませんでした 本を描くと テーブルが要るし 花瓶との 大きさも要るし・・・でも 私は この本が描きたかった! 花は どちかというと添えるだけで 良かったのだけど 大きさや距離を きちんと!と先生に言われて 不本意ながら きちんと 描きました 本は 五木寛之「青春の門」自分…