お盆の時期になりました。先祖の魂が里帰りをしてくると言われており、お墓などへご先祖様や故人様へお参りにいくのが通例となっています。 今回はお盆や夏の時期に聴きたい、逢えない大事な人(恋人、家族など)を思う昭和歌謡を取り上げたいと思います。 ●精霊流し/グレープ(1974年) ●青葉城恋唄/さとう宗幸(1978年) ●岬めぐり/山本コータローとウィークエンド(1974年) ●精霊流し/グレープ(1974年) 2枚目のシングル曲でオリコン週間最高2位。 亡くなった恋人を偲ぶ女性の心境と、長崎でお盆に行われる精霊流しの様子を歌った曲です。 今回ブログを書くにあたり改めてこの曲を聴いてみたのですが、最…