京都市左京区にある鞍馬寺の山号が鞍馬山。
その鞍馬寺があるのが、鞍馬山(標高584m)。
鞍馬寺の愛山料は¥200.
以下、Wikipediaより
霊山として知られ、密教による山岳修験の場として栄えた。
延暦15年(796年)、あるいは宝亀元年(770年)には、
鞍馬山の南中腹に毘沙門天を本尊とした鞍馬寺が創建された。
また、牛若丸(後の源義経)の修行の地であり、「鞍馬天狗」で
知られている。
古くより、春は桜、秋は紅葉の名所としても知られた。
「更級日記」にも鞍馬山の春秋の姿が描写されている。
鞍馬寺では、鞍馬山そのものがご神体と考えられており、
動植物の採取は一切禁止されている。
山菜の採取はもちろん、標本としての植物採集も慎む
べきである。