リスト::時代劇 テレビ番組 連続時代劇 NHK総合 木曜20:00〜20:45(木曜時代劇枠) 2008年1月17日スタート(全8回) 木曜時代劇の変遷 「風の果て」→「鞍馬天狗」→「オトコマエ!」*1
幕末の京都を舞台に孤高のヒーロー鞍馬天狗の活躍を描く。
鞍馬天狗 [DVD]
*1:「オトコマエ!」以降、時代劇枠は土曜夜7時半に移動
大佛次郎が生んだ時代小説のヒーロー。映画では嵐寛寿郎のあたり役。 原作小説は1924年「鬼面の老女」を皮切りに1965年までで長短あわせて47本書かれた。
http://movie.goo.ne.jp/cast/109039/
タイトル通りです。 今回は、持っているモデルガンで一回も記事にしていないものを。
鞍馬駅 通称「叡電」と呼ばれる京阪電鉄の関連会社の叡山電鉄の駅「鞍馬」駅。 出町柳駅から、鞍馬線に乗って終点が鞍馬駅。 駅舎からなんとなく雰囲気がある。 駅は、人の暮らしの息吹と歴史を感じることができる。このような、昔、人が行き来した足跡がのこっているような駅が好きだ。鞍馬駅には、十数年前に来たことがある。その時から駅舎の雰囲気は変わっていない。細かいところは色々変わっていつかもしれない。 駅舎内に、天狗の面が飾っていた。 鞍馬といえば、鞍馬天狗と源義経。 駅には、鞍馬天狗と義経の物語のイラストが展示してあった。 有名な鞍馬天狗の像がある。 駅前の鞍馬天狗の像は、場所が変わったような気がしない…
僧正が谷 義経堂 奥の院 魔王殿へ 奥の院 魔王殿 鞍馬寺西門(貴船神社側)へ 鞍馬寺西門 鞍馬寺から貴船神社近くの西門までの経路(iPhone位置情報から) 僧正が谷 木の根道からさらに歩いた。ここからは少し下り坂が続く。坂を下っていくと、カーブを描いた道の先に少し開けた場所が見えはじめ、建物らしいものが見えてきた。ここが「奥の院」かと思った。 しかし違う。ここは、「僧正が谷」 山道の中にあって、広い平地の場所。周り木が茂り、森閑とした雰囲気がある。謡曲の鞍馬天狗と牛若丸が出会い、打倒平家と修練したところらしい。この広さなら、人里離れていて、ひそかに修練は十分できそうな感じだ。ここにある建物…
カムカムエブリバディで 時代劇復活を願っている子供のころ 鞍馬天狗 怪傑黒頭巾 隠密剣士 丹下左膳成長して 座頭市 子連れ狼親父になってから 赤穂浪士 水戸黄門 大岡越前 銭形平次 遠山の金さん上げれば切りが無い 時代劇と共に齢を重ねて来た別にチャンバラが好きな訳ではない 悪い奴らを退治する時に刀がスッキリくるのだろう 拳銃では芸がなくつまらない確かに最近は時代劇が少なくなってきたように思う 若い人向けのトレンディードラマが多い 我が家では代りに韓国の時代劇を観ている
平成20年に発表された「CR鞍馬天狗」という機種がどんな演出を搭載していたのか、などはすっかり忘却の彼方だが、そのパチンコグッズは歴史に残したいと思う。グッズ名はブラックライトで文字が浮かび上がる「ナイ書ペン」である。配布されてからもう13年11ヶ月以上経過しているので、ブラックライトは点灯しないだろうと勝手に想像しながらスイッチを押した。 点いた! その決定的瞬間がこの写真である。青っぽい光が見えるだろう。14年近く前のモノがしっかり使えたのである。さすが工業国・ニッポンだ。 さすがと言えば、昨今の藤商事が発表する機種も「さすが」と言っていいだろう。1種2種の詳細ルールがどうなっているのか開…
「素浪人 月影兵庫」というのはテレビ時代劇の題名である。俺と同年代の人ならほぼ知っている高視聴率番組であった。ただし、テレビ番組は必ずしも原作に沿った内容ではなく、その結果として原作者からクレームがついて、「花山大吉」になったというのは有名な話。 そもそも素浪人というのがテレビの設定で、浪人ではなく旗本の次男というのはテレビでは最後に明かされるが、原作では最初から明らかになっていたようである。 素浪人月影兵庫―縄田一男監修・捕物帳傑作選 (徳間文庫) 作者:南條 範夫 徳間書店 Amazon この素浪人月影兵庫に入っているのは、テレビシリーズ後に書かれた短編集(の中から選ばれた短編12編)であ…
朝倉摂(あさくら せつ、1922〜2014)という人を初めて知りました。
全3項目 ●代表作 ●「webdoku.jp」の「作家の読書道 第115回:高野和明さん」より11本 ●友清哲の編「人気作家10人が教える新人賞の極意」より6本 「ポセイドン・アドベンチャー」より 全3項目 ●代表作 小説「ジェノサイド」2011年~、 「13階段」、 「幽霊人命救助隊」、 映画脚本「国会へ行こう!(一倉治雄)」等 小説家、脚本家 等で活躍する高野和明が影響を受けた映画。 ●「webdoku.jp」の「作家の読書道 第115回:高野和明さん」より11本 激突! スティーヴン・スピルバーグ…「●」。スリラー、恐怖、カーチェイス ポセイドン・アドベンチャー ロナルド・ニー…
広場やお宮の屋外で映写会が行われ、毎年楽しみにしていた。陸軍墓地の横の広場が会場になることが多かった。丸太で組んだ木組みに白い布を張り、スクリーンにしていた。 内容はあまり覚えがない。多分鞍馬天狗とか忠臣蔵、伴淳の兵隊物だったんだろう。花菱あちゃことかエノケンなんて名前もこの頃覚えた。 学校の講堂でも1年に1回映写会があった。暑くてもうちわで風を起こしながら、また蚊を追いやりながら、圧倒的に広い画面の映画を、屋外で楽しんだ。 お金は払った覚えがない。きっと闇にまみれてこっそり入ったんだろう。良い子は9時には寝るように言われていたので9時前には終わったいたと思う。 映画会以外に盆踊りなどがあった…
🔘 大佛次郎記念館外観 バラの季節は手前にバラが咲きます 洋館好きさん、猫好きさん集まれ! 横浜山手の港の見える丘公園の中にある大佛次郎記念館。鞍馬天狗で 有名な文豪の瀟洒な洋館の中は、クラシカルな洋風家具と猫好きさん垂涎の 猫グッズでいっぱい。猫好きご夫妻のお人柄が偲ばれるエピソードや、 猫の写真のコンテストなどもある素敵な空間です。 大佛次郎記念館について 🔘 特徴的なアーチ窓、いたるところに猫のオブジェが 大佛次郎没後5年経った1978年、横浜市が遺族より3万5000冊の蔵書と 遺品の寄贈を受けて、代表作『霧笛』や『帰郷』などの舞台となった山手の 「港の見える丘公園」の中に建てられた記念…
【令和4年・2022年版】好評なため毎日更新中♪♪ アニメでロリキャラに定評のある声優:小倉唯さんがキャラクターボイスを担当のゲームアプリを厳選!まるで天使のような、独特の透明感のある声に癒されるゲームを掲載しました♪♪2022年8月の新作アプリ ~ 歴代の人気・名作アプリまで幅広く紹介しています。読者様の趣向に合ったゲームが見つかると嬉しいですっ 小倉唯CVの声が可愛いキャラゲームアプリ【ロリ声・カワボ】 かわいい美少女キャラが多いソシャゲアプリ/ソロも面白いスマホRPG 小倉唯CVのキャラクターはツインテール風の髪色アッシュのキャラ「 鞍馬天狗」チュートリアルのストーリーで泣ける(´;ω;…
鞍馬天狗の小説ではなく、鞍馬天狗が何人、どんな風に人を斬ったかという本。ブログネタのようだと思って図書館で借りた。ゴルゴ13が何人殺したかみたいな。 鞍馬天狗 (岩波新書) 作者:川西 政明 岩波書店 Amazon そういうことが可能なのは、鞍馬天狗の作者大佛次郎が、その場面に何人いて、そのうち何人を鞍馬天狗が斬ったかということを詳細に書いているからである(ただし、一部不明なところがあって、この本の作者の川西政明の推測もあるが、それは例外的)。 長短編合わせて47作の鞍馬天狗作品の中で、鞍馬天狗が斬ったのは181人ということだ。ただし、これは斬った人数で、殺した人数ではない。片腕を切り落とした…
全7項目 ●代表作 ●「キネマ旬報」の「映画遺産200 外国映画篇(2009)」より10本 ●「映画遺産200 日本映画篇(2009)」より10本 ●「キネマ旬報」の「オールタイム・ベスト映画遺産 映画音楽篇」より52本 ●「キネマ旬報 2007年 10/1号」より「ジャンル別ベスト・テン 西部劇」16本 ●「キネマ旬報」の「2000年6月上旬号 20世紀の映画スター 女優篇」より10本 ●「キネマ旬報」の「2000年5月下旬号 20世紀の映画スター 男優篇」より17本 「巴里のアメリカ人」より 全7項目 ●代表作 TVアニメ&映画監修「忍者ハットリくん(笹川ひろし)」シリーズ、 TVアニメ監…
◎新作ロードショー モガディシュ 脱出までの14日間 《7月1日(金)から 東京 新宿ピカデリーほかで公開》 1990年、ソマリア内戦に巻き込まれた韓国・北朝鮮両国の大使館員が、力を合わせて脱出を図る。(2021年 韓国 監督/リュ・スンワン) www.youtube.com
タイトル通り、大正文化史についての本。全27章で様々なジャンルについてオムニバス的に書かれている。 目次をぱらぱらと眺めたときに、小林一三に2章さかれていることに目が行き、そのほかにもメディア論的な話題が多くて面白そうだなと思い手に取った。 大衆文化の話が多く、微妙に知ってるけどよくは知らなかったみたいなものが多くて、面白かった。 章ごとに書き手が異なることによるバラバラ感がないわけではないが、いずれの章も同時代のことを論じているので、同じ固有名詞に度々出くわす。章の並び自体も、近い話題が連続するように配置されており、「あ、この人の名前、さっきの章にも出てきたな」となり、立体的に見えてくる感じ…
【きょうの人】 0626 ■ 最澄(伝教大師) ■ 木戸 孝允 ■ 山川健次郎 ■ 松平 乗保 江戸時代中期から後期にかけての大名・老中 独善的な判断で、気になる人を選んでご紹介しています。 そこに歴史や思想、人物、生き方などを感じ取って、日々の生活やビジネスに活かしてくださると幸いです。 ■ 山川健次郎 没 やまかわ けんじろう 1854年9月9日(嘉永7年閏7月17日)- 1931年(昭和6年)6月26日 明治時代から昭和初期にかけての日本の物理学者であり、教育者でもあります。男爵の爵位を持っていました。 会津藩出身で、白虎隊の兵士として明治政府と戦った勇者でもあります。国費で米国留学をし…
古い映画をNHK-BSで毎日のように放映してくれるのは、本当にありがたいと思う。特に戦争映画を録画することが多いのだが、西部劇や時代劇も懐かしくていい。これらの中でも、戦闘シーンが生々しく描かれているのが大好きだ。今回も「本棚」にではないのだが、録画してあった映画についてコメントしたい。 「十三人の刺客」は、1963年12月に封切られた東映映画である。リアルを追求した工藤栄一監督が、片岡千恵蔵など多くの時代劇スターを集めて撮ったもの。なにしろ「鞍馬天狗」の嵐寛寿郎が脇役にまわり、後のスター山城新伍などはちょい役のような扱いだ。一時期売れに売れたチャンバラ時代劇が廃れてきて、東映はこの作品で時代…
6月19日、観世能楽堂へ。「翁」翁が観世三郎太くん。初演だそうです。三番叟が裕基くん、千歳が観世淳夫さん、面箱が太一郎くん。笛が一噌隆之さん小鼓頭取が大倉源次郎さん、脇畳が田邊恭資さん&大倉伶士郎くん、大鼓が亀井広忠さん。 後見は観世銕之丞センセ&坂口貴信さん。三番叟後見は深田さん&中村くん。今年は翁を観る機会が無くて、今年初の翁。大満足でした!そして、裕基くんの三番叟がスタイリッシュ。かっこいいにも程がある!!連吟「経正」13人もの先生方がズラリ、と。仕舞「藤戸」観世恭秀さん。「采女キリ」山階彌右衛門さん。「鞍馬天狗」観世喜正さん。「無布施経」僧が万作さん、施主が石田幸雄さん、後見が岡さん…