飲み合わせ

もう随分前（２年くらい前？）から、舌の中央部に直径１ミリくらいの小さな突起物がありました。痛みはなく気にならなかったのですが、このひと月で「なんか邪魔、あたると痛い」と思うようになったので、歯科医院で相談しました。 歯科医師によると、良性で、取っても根っこが残る場合があるけど、あとは様子を見ましょうとのこと。麻酔をかけてレーザーでとりました。焦げたような匂いが診察室に漂い、時間は１分くらいで終わりました。簡単に除去できて良かったです。治療費は４６５０円でした。そういえば昨年もレーザー使って除去してますね。顔のホクロですけど。 診察後、受付で薬が出ました。 抗生物質 ペングット錠250㎎ １日３…

サプリメントの弊害としてあげられるものの一つが、飲み合わせの問題です。 健康のためにとサプリメントを常用する人は増えています。 思わぬ弊害を引き起こすことが、医師から処方された薬との相性によってはあるといいます。 サプリメントと薬の相性問題の解明は、薬と薬の相性問題ほどされていないのも事実です。 併用したい時は、神経質になりすぎる必要はありませんが、担当医に確認してからにしたほうが良いでしょう。 サプリメントの中には、薬の効き目を弱めたり、強くさせすぎたりするものもあるようです。 西洋オトギリソウのサプリメントは精神状態が改善されると言われています。 発熱やふるえなどの弊害が起きることがあるの…

もしも、サプリメントを飲んでいる時に、病院から何らかの薬を処方された場合は、飲み合わせは大丈夫かを確認しましょう。 サプリメントの成分によっては、薬と同時に摂取することによって、体に悪い影響を及ぼしてしまうこともあるそうです。 サプリメントと薬の飲み合わせが原因で、薬の効果が減衰したり、本来の想定以上の効果が出てしまうこともあります。 例えば、カルシウムと心強薬や、マグネシウム骨粗しょう症の薬は、飲み合わせがよくないので、一緒に飲んではいけません。 鉄分のサプリメントは、甲状腺ホルモン薬を飲んでいるという人には、飲み合わせがよいものではありません。 普段から持病があって、このような薬を服用して…

どのような点に気をつけて、サプリメントの飲み合わせを考えるべきでしょう。 免疫力をアップさせ、風邪などに強くなる栄養素としては、ビタミンがよく知られています。 ビタミンというと、ビタミンＣを思い浮かべる人が多いと思います。 疲労解消や初期の風邪にはビタミＢ群が効果的です。 ビタミンＢ群には様々な種類があり、葉酸やビタミンＢ１、Ｂ２、Ｂ６があります。 ビタミンを摂取する場合は、複数の種類をサプリメントで一気に取り入れる方法が、ビタミン同士の働きを良くしてくれるために効果があると言われています。 カルシウムやマグネシウムを取り入れながらビタミンＣサプリメントを使うという飲み合わせもいい方法です。 …

東京理科大学で学んできました 薬と食品の微妙な関係について病院薬剤師歴20年以上で教鞭をとる先生から飲み合わせや予期しない作用について教わりました。高齢化により複数の疾患で数種類のお薬が処方されている現代前もって知っておきたい内容です。ふだん気軽に処方薬を受け取り薬剤師さんからの説明もあまり聞いていない身としては襟をただす必要がありますね。 薬とは本来身体にとっては異物でしかし病気を治すためうまく働いてくれるよう量や回数・時間など使い方が決められているんですね。食後に服用する利点は胃腸障害を和らげる、食道潰瘍を防ぐ、飲み忘れ防止、効果の安定などあげられます。インドメタシンなどの痛み止めがこれに…