中国本土の南にある特別行政区。香港島・九龍半島・付属諸島からなる。 アヘン戦争の後、1842年香港島、60年に九龍半島南端部がイギリスに割譲され、98年九龍半島の大部分と付属諸島からなる新界が租借地となった。深水の良港で、自由貿易地域として繁栄。 1997年に中国に返還。国際的な金融・貿易の中心。(広辞苑より)
吉祥寺に香港式ファミレスがあるというのでM&Y母と一緒に行ってきました。 香港には30年くらい前に何度も行っていたので・・・ 香港式ファミレス 洋洋冰室(ヤンヤンビンサ) 香港式ファミレス 階段で地下に・・・途中に、香港の路線図がありました。 もう、私たちが知っている路線図とは違う・・・知らない路線がいっぱい! 香港の路線図 で・・・肝心の食事と飲み物 私は香港風オムライス 香港風オムライス M&Y母は叉焼ライス 叉焼ライス で・・・ここからが肝心の飲み物 もう、香港での飲み物と言えば、「鴛鴦茶」(いんよんちゃ) 紅茶とコーヒーを混ぜた飲み物。 鴛鴦茶 メニューには「珈琲ミルクティー(冷・熱)…
香港、中国(2)、タイ(2)、マレーシア、ベトナム(3)の話題を9つご紹介 <香港> 紅磡のペットショップで猫30匹以上が行方不明 店主が窃盗容疑で逮捕 7月2日、紅磡(ホンハム)のペットショップに猫を預けていた女性が、3匹の猫が突然いなくなったと警察に通報。その後の調査で、同店に預けられていた猫30匹以上がすべて行方不明であることが判明。総額47万香港ドル(約900万円相当)の猫が失われたとして、54歳の男性店主が窃盗の疑いで逮捕されました。一部の猫は油麻地や元朗で発見されました。警察は引き続き事件を捜査中です。 https://hk.on.cc/hk/bkn/cnt/news/202507…
1か月に1度は食べている雲桂香の熱拌紅薯粉😋毎回ほぼ同じものを食べているので載せていませんでしたが、久しぶりに最近の熱拌紅薯粉を。暑くなってきて、クーラーのきいた店内で辛い麺を食べると気分爽快です。 雲桂香米線專門店 Yugu Noodle 香港には雲南米線のお店が何軒もあるのですが、私のダントツのお気に入りは「雲桂香米線專門店 Yugu Noodle(ユグ・ヌードル)」です。1か月に1度は行っています。あまりにも行き過ぎているので毎回ブログに載せるとしつこいと思い載せていませんでしたが、久しぶりに載せたいと思います😊 どこの雲南米線店もそうなのですが、あらかじめトッピングが決まっているものも…
香港で焼肉といえばカルビやロースが主流ですが 「ぷりぷりのホルモンが日本みたいに食べたい」 と思ったことはありませんかー? わたし自身日本に住んでいたときにはホルモンが大好きで 香港に移ってからずっと恋しく思っていました。 香港にはホルモンを専門的に扱うお店が少ないんですよね。 でも知り合いから教えてもらったのが中環(セントラル)の焼肉ホルモンまっちゃん! というわけでホルモン好きさん集まれー! お店の場所・アクセス・営業時間 住所 Shop 6, G/F, Wah Hing House, 35–39 Gage Street, Central, Hong Kong 中環駅(セントラル駅)のD2…
香港、中国、タイ、マレーシア、ベトナム(2)の話題を6つご紹介 <香港> 香港・沙田競馬場、特別レースデーで観客数と売上が過去最高に 7月1日、香港の沙田競馬場で開催された特別レースデーに約2万4,500人が来場し、同種イベントの入場者数としては過去最高を記録。レースは10戦行われ、馬券の総売上は155億香港ドル(約3,100億円)に達し、香港政府は約1億4,100万香港ドル(約28億円)の税収を得た。このうち観客の約6,800人が海外からの旅行者で、5,900人以上が中国本土からの訪問者だった。レースは大盛況で、観光や高級ボックス席を楽しむ訪問者も多く、競馬と観光の融合が注目を集めている。 …
数カ月前尖沙咀にオープンしたミシュラン3つ星シェフによる茶餐廳「廚魔茶室 MD Cafe」。2か月ぶりに行ってみました! 廚魔茶室 MD Cafe 「廚魔 Bo Innovation(ボ・イノベーション)」でミシュラン3つ星を獲得したシェフ、廚魔(悪魔シェフ)こと梁經倫 Alvin Leung(アルヴィン・リョン)による、茶餐廳(チャーチャンテーン、香港式カフェ)「廚魔茶室 MD Cafe」。4月に一度訪れましたが、2カ月ぶりに再訪してみました。 廚魔茶室 MD Cafe さてやってきました、廚魔茶室 MD Cafe。 廚魔茶室 MD Cafe メニューはこちら↑注文はテーブルに置かれた紙にあ…
九龍のK11にあるホテル、ローズウッド・ホテルにある、広東料理店のThe Legacy House(彤福軒)へ。 www.rosewoodhotels.com ローズウッド・ホテルは、玄関からロビーにエレベーターにレストランにバーにと、どこをとっても本当にスタイリッシュで映える写真が撮れるんですよ。 廊下の突き当たりにあるThe Legacy House(彤福軒)の玄関を入ると。。。 ハーバーを見渡せる大きな窓と洗練されたエレガントなデザインが印象的です。 香港の高級住宅街、ピークやレパルスベイにある邸宅のインテリアに似た雰囲気の中で、食事を楽しみながら贅沢な空間を満喫できます。 ほとんどのテ…
乙巳年六月初七。半夏生。摂氏24.3/33.9度(雨1mm)。茨城県南部では夕方のゲリラ豪雨で1時間に100mm超の雨量記録。 筑波の国立科学博物館実験博物館で30本以上の倒木被害|NHK 所用あり茨城大学(水戸キャンパス)に行き図書館に寄ると入り口のファサードにいくつもツバメの巣があつて歩行通路にシート敷かれフンなど注意促す看板ありツバメの保護に熱心。その巣のなかでもこれまでに見たこともないほど大きく立派な巣があつてあばからべっそん。半夏生の日は蛸を食べる慣はしが関西にあるさうで家人がタコをワカメと酢和へにして夕食で出してくれた。 本日は香港回忌……元い、香港回帰記念日。恒例の数十万人規模の…
香港、マレーシア、ベトナム(2)の話題を4つご紹介 <香港> 小販は絶滅危機?高齢化と規制強化で文化消滅の瀬戸際 香港政府のデータによると、過去24年間で小販の数が激減しています。固定式の屋台は約40%減少し約4,848件、流動型は約80%減、無許可の小販も84%減少しました。加えて、小販の7割以上が60歳以上で、後継者不足も深刻です。背景には、1972年以降の新規ライセンス発行停止、2002年からの自主返却促進、譲渡制限、流動屋台の衛生・安全・混雑の懸念などがあり、規制は年々厳しくなっています。一方で、屋台文化は観光資源として注目されており、「取り締まりか、保護か」で政策は揺れ動いています。…
尖沙咀で観光客に人気の冰室(香港式カフェ)といえば、紅茶冰室と華嫂冰室。いつも紅茶のほうに行っているので久しぶりに華嫂冰室に行ってみました! 華嫂冰室 Waso Cafe 尖沙咀 Tsim Sha Tsui(チムサーチョイ)で特に観光客に人気の華嫂冰室 Waso Cafe(ワソー・カフェ)。お店の前はいつも順番待ちをしている観光客でにぎわっていますが、ちょうどこの日はあまり待っている人がいなかったので、久しぶりに友達と利用してみました。番号札を機械で取って、すぐに入店できました。 華嫂冰室 Waso Cafe 前回来たのが去年(2024年)10月だったので、8カ月ぶりの華嫂冰室です。相変わらず…