岐阜県飛騨地方中央に位置する市。 古い町並みや飛騨の里、春と秋に行われる高山祭など、全国的に有名な観光名所でもある。
2003年2月1日に大規模な市町村合併があり、全国一の面積の市になった。香川県・大阪府を上回り、東京都ともほぼ同面積。
市町村コード: 21203-2
高山市 整体 高山市 整体院『身らく整体院』で、肩こりに悩んでいたから、施術してもらったの☆口コミで検索して身らくさんを見つけたのがきっかけで、 通うようになって、通うごとに身体が変わっていくような気がしている☆ 肩こりもかなり楽になってきたから、行ってよかった! 我慢しているのも辛いし、少しでも楽になりたいって人は プロの手を借りるのがおすすめ☆ 筋膜リリースとエネルギーケアで身体の痛みや不調を改善してくれるから、 肩こり、坐骨神経痛、ぎっくり腰などに悩んでいる人は 一度行ってみるといいかも(*^^*) 原因を探り、ボキボキしない施術で根本的な改善を目指してくれるよ☆ 店舗名 身らく整体院 …
昨日は、関市内にほど近い道の駅で泊をとった。今日は、高山市までの移動となる。 高山市は、岐阜県北部にあり岐阜市からだとおよそ130kmの距離がある。お隣は富山県であり日本海がすぐそこにある。今、この高山市がインバウンド効果もあり、ものすごい人の賑わいにあるという。昨日の関の友人も言っていた。 この高山市、岐阜からも遠いが関市からもなかなか遠い。今日の午前中は、正面に日本アルプスを見ながらのドライブになる。頂上付近は、まだ雪が残っており、窓から吹き込む風にも冷たさを感じる。 高山に向かう途中に、「郡上八幡」がある。古い街並みが有名。特に「行く街リスト」には挙げていなかったが、折角なので寄ってみる…
宝生閣は、岐阜県高山市の高台に位置する和風旅館で、高山の古い町並みや高山陣屋、朝市へ徒歩3分と観光に便利な立地です。 客室 全館畳敷きの館内には、和室、和洋室、露天風呂付き客室など多彩な客室タイプが用意されています。 温泉 館内には男女別の大浴場があり、各々に内風呂と露天風呂が備わっています。 お食事 夕食には、飛騨牛を中心とした会席料理が提供され、地元の旬の食材を活かした料理を堪能できます。 アクセス JR高山駅から車で約5分(無料送迎あり)、徒歩約15分の距離にあります。 高山の風情を感じながら、心安らぐひとときをお過ごしください。 飛騨高山温泉 宝生閣
前回は2018年3月に名古屋から高山本線で北陸を経て大阪に行った旅について書きましたが、2012年の年末に家内と二人で青春18きっぷ乗り鉄を楽しんだことがあり、今回はその際の記録です。 ルートとスケジュール 名古屋~岐阜~高山 高山の街を散策 <前回編> ルートとスケジュール <1日目> 名古屋6:24発→岐阜6:50着/6:54発→高山10:11着/12:00発→猪谷13:05着/13:43発→14:33富山着 <2日目> 富山8:36発→金沢9:33着/10:00発→福井11:18着/12:00発→敦賀12:58着/13:23発→新大阪15:23着 名古屋~岐阜~高山 人影疎らな6時過ぎの…
明けましておめでとうございます。 今年もゆるゆる好きなことを書き散らしていこうと思いますのでよろしくお願いいたします。 さて、今年も高山で年を越しました。 日枝神社での年越しの様子 以前、年越しの際の記事を書いたので細かいことは割愛しますが、今回はスカイパークに徒歩で挑みました。 2022-2023 年越しの記録 u-cannot-esc.hatenablog.com せっかくなので記録を残しておこうと思います。 www.hidatakayama.or.jp アニメ氷菓18話、「連峰は晴れているか」で奉太郎が図書館に向かう途中で出てくる連峰の景色がアルプス展望公園「スカイパーク」からの眺望とな…
前回掲載した大門の秋葉社から、今回は大門の秋葉社から江名子川沿いを上流に徒歩3分程の吹屋町に鎮座する秋葉神社を掲載します。 これは前回使用した昭和10年の江名子川沿いの周辺地図。鎮座地は現在の吹屋町、かつての空町にあたり、空町は高山城に向け続くえび坂一帯の地域で、東山と呼ばれる社寺が多く鎮座する地域を指します。因みに吹屋町の由来は安政時代、この辺りの山間部の鉱山から産出した鉱石から、銀や鉛などを吹き分ける吹屋があったことに由来しています。かつての空町一円は、現在は馬場町、吹屋町、愛宕町、天性寺町と町名がついていますが、吹屋の名は今も町名として残っています。町を歩いていると空町の名を冠する商店や…
高山市大門町秋葉社。前回記載した若達町1の秋葉神社から葵橋を渡った突き当りに鎮座しています。 若達町1の秋葉神社から徒歩で1分程、消防団詰所の左に大門の秋葉社が祀られています。 こうして消防団詰所の傍らに火伏の神、秋葉さんが祀られているのは良く見かける光景です。城下町高山は木造の長屋が連なり大きな火災を経験してきました。そうした経験から火に対する意識や火災予防・消火体制が築かれていきました。そのなかでも重要な役割を担うのが火消組になります。以下は高山市史より抜粋した火消し組の起源。「古くは天明3年(1783)、大原郡代は、大工や木挽職の152人に火消の役を勤めさせ、木製の御用印鑑を持たせた。 …
若達町2丁目の秋葉神社の社頭から右手の東山遊歩道を直進し、国道158号線を右に曲がり宝橋方向に向かいます。 ウオーキングコースは江名子川に架かる宝橋から左に向かいます。写真はその入口で見かけた白山神社御旅所。御旅所とあるため祭礼の巡行の際に神様がこちらに立ち寄る場所と思われます、解説は掲げられていません。東に東山白山神社が鎮座しており、そちらで調べてみましたが詳細は掴めず、観光協会にも問い合わせましたが、この蔵造りの御旅所について何も分りませんでした。 御旅所後方の全景。ここに若達町1丁目の秋葉神社が鎮座しています。 前回使用した高山町火災図に若達町1の秋葉神社を落として見ました。 明治28年…
飛騨高山、軒を連ねた町屋や造り酒屋が点在する城下町の風情漂う三町伝統的建造物群保存地区は国内外から訪れる観光客でいつも溢れるところです。先に掲載した桜山八幡宮参道脇の秋葉社もそうした場所に鎮座していましたが、桜山八幡宮から寺院が多く鎮座する右方向の東山遊歩道方面はしっとりとした静かな高山を感じられます。 桜山八幡宮の南を流れる江名子川沿いに5分ほど遡ると道路左側に若達町2の秋葉神社が祀られています。こうした町角の秋葉神社は高山市内だけでも約60社近くも祀られ、規模の大小や社の造りなど様々のものがあります。それらは親しみを込め「秋葉さま」と呼ばれ、現在も各町内の当番制で大切に守られる身近な神さま…