鯉の料理というのは「長生き」の秘訣 鯉料理の歴史というのは結構古く、海が無いような滋賀県という地域にとって郷土料理として古い歴史があります。 日本では古くから鯉が食べられてきましたが、特に内陸では新鮮な海魚を入手しにくかったため、池や川で育てられる鯉が貴重なたんぱく源になりました。鯉は丈夫で養殖しやすく、長く生かしておけることも大きな利点でした。 実は鯉の寿命は60年と言われたりするので驚きです 江戸時代になると、各地で鯉の養殖が広まりました。長野県の佐久地域、山形県の庄内地方、福島県、岐阜県などでは、祝い事や客をもてなす席に鯉料理を出す文化が発展します。正月、婚礼、法事などの「ハレの日」に食…