鳥人間コンテスト選手権大会、単に鳥人間とも。 琵琶湖を舞台に、人力飛行機、滑空機の飛距離を競い合う。
2006年大会(2006-07-22,2006-07-23)は1977年びっくり日本新記録の一コーナーとして始まってから30回目にあたり、従来の「滑空機部門」「人力プロペラ機部門(人力プロペラ機ディスタンス部門)」に加え「人力プロペラ機タイムトライアル部門*1」で競われる。
会場:滋賀県彦根市琵琶湖東岸(松原水泳場)特設プラットホーム
*1:1100m先の折り返し地点を回って戻ってくる2000mタイムトライアル
RTA 鳥人間コンテスト 箱根駅伝 大学受験 東大生を囲っているクイズ番組 対戦ゲームの競技シーン プロゲーマー ①深堀りしようとしてものさしを持ち出しているというよりは、ものさしをかざしながら走り回っている。 ②記録会が定期的に全く同じ形式で行われていると、誰がどう凄いのかが外野から分かりやすいだけ。 ③歴史も無く、裾野も広がっていないまま「競技シーン」が存在しても、良い事は何もない。少なくとも大半のその遊びの愛好者にとっては。 ④「競技シーン」は熱さという美辞麗句で、冷めた視線を打ち消す ①深堀りしようとしてものさしを持ち出しているというよりは、ものさしをかざしながら走り回っている。 スマ…
一昨日のブログで紹介しました「鳥人間コンテスト」、昨日放映されましたね。母校の「東京工業大学Meister」が12キロを通過した際の雄姿です。続いて14キロを通過しました。暫定1位でしたが、早稲田大学宇宙航空研究会WASAと東北大学Windnautsに抜かれてしまい、第三位でした。 それでもよく頑張りましたね。過去5回優勝していることを付記しておきます。www.ytv.co.jp
四月に引き続き、母校の同窓会(蔵前工業会)の関西支部が毎月第一火曜日に開催している午餐会に出席しました。 平日の開催ですので、春休みか夏休みにしか参加できません。阪神梅田に着いて、西梅田まで移動します。堂島地下を最南端まで歩き地上に出ますと、会場の中央電気倶楽部が見えます。これが中央電気倶楽部のビルですが、レトロですね。午餐会とありますようにお昼の食事を一緒に取ってから講演を聴く会です。 今回のテーマは『紫式部と源氏物語ゆかりの地を訪ねて』のお話です。食事は洋食で毎回メニューが変わりますので楽しみです。 メインディッシュにスープ、パン、サラダ、そしてデザートがつきます。 食後にコーヒーもつきま…
鳥人間コンテストの大会結果の一覧を見ると、「失格」となっていることがあります。 どんな場合に失格となるのか見ていきましょう。
学園祭シーズンですね。 鳥人間コンテストのファンには重要なシーズンです。 そう、学園祭で鳥人間サークルの展示を観る時期! コロナ禍を経て事前予約を導入するようになった大学もありますが、学外の人が当日ふらっと行っても大丈夫なことも多いようです。 鳥人間サークルの学祭展示の雰囲気 2023年のスケジュール 10月第3週 10月第4週 11月第1週 11月第2週 11月第4週 関連記事
滋賀県彦根市に23年8月リブランドオープンしたビワフロント彦根に宿泊したので記録していきます。 目次 ビワフロント彦根 前評判が不安すぎた 外観 エントランス階 チェックイン ラウンジ モデレートツインA 温泉大浴場 ヴィラ棟 総括 アクセス ビワフロント彦根 蒼の湖邸 ビワフロント彦根 鳥人間コンテストで有名な松原水泳場至近の10階建てのホテル 同番組で必ず映る彦根のランドマーク的建物なので見覚えある方も多いと思います。 元は彦根グランドホテル(旧彦根プリンスホテル)として営業していましたが、廃業。 約2年程度の空き家期間を経てホテルニュー淡路グループが買収し約30億円かけてフルリノベーショ…
今年も鳥人間コンテストが終わりましたね。 出場したみなさん、現地や配信で観戦したみなさん、番組関係者の方々、お疲れ様でした! まだ観ていない方は、TVerで公開されているのでぜひ観ましょう。 Iwataniスペシャル 鳥人間コンテスト2023|TVer 私は今年も現地観戦しました。心に残ったフライトをいくつかピックアップしていきます。 ※写真はiPhone画質です
処理水問題、加えると、CNNやNYTは、treated radioactive water (処理された放射能の水)ですが、BBCやロイター、英紙ガーディアンは、contaminated water (汚染水)というワードを使っているようです。日本政府やマスメディアは、中国にしか抗議しないのでしょうか。 男子バスケット、辛勝、オリンピック出場権獲得、おめでとう、です。 ◯『第45回鳥人間コンテスト2023』 人力プロペラ部門は、「BIRDMAN HOUSE 伊賀」渡邊悠太さんが優勝。今年36歳。第40回大会で40キロを完全制覇、第42回大会で60キロを完全制覇、今回は70キロの完全制覇まであと…
日本航空宇宙学会中部支部主催の航空宇宙フェア2023へ、名古屋大学AirCraftの機体展示を見に行きました。 名古屋大学AirCraft “Arcturus” 機体諸元 展示の様子 その他の展示 名古屋大学NAVIX 名城大学飛行ロボットクラブ 参考資料・関連リンク 人力飛行機関連 飛行ロボット関連 関連記事 名古屋大学AirCraft “Arcturus” 名古屋大学の人力飛行機サークル・AirCraftが2023年に製作した機体。 引き込み足や、タイムトライアル部門に出場していた時代から続くエルロンが特徴的。 2023年の5月から8月にかけて10回テストフライトを実施しており、その中で9…
2022年から鳥人間コンテストのライブ配信が始まりました。 観覧席以外からもフライトの中継を観れるようになったのですが、昨年は琵琶湖でこれを観ようとして通信制限に……。 そこで今年はWiFiレンタルどっとこむでポケットWi-Fiをレンタルしてみました。 利用したサービス・機種・プラン 届いたもの 他に持って行ったもの タブレット ノートPC 実際に使ってみて 2日間の通信量 通信速度 利用してみての反省点 バッテリーは十分に用意しよう 複数人で使って割り勘できるとベスト 早めに申し込もう 早めに返却しよう 来年に向けて導入したいもの 大容量モバイルバッテリー 参考資料 関連記事