11日NHK『べらぼう』は、喜多川歌麿誕生までが描かれました。 唐丸が見つかりました。捨吉として生きてました。壮絶な過去が明かされます。 “そもそも生まれてきたのが間違いだったんだって!”という唐丸に、駿河屋の女将に勇助という人別(戸籍)を書いてもらい、蔦重の義弟の勇助として生きてくように話します。人別は初めてという勇助。 それから蔦重は歌麿の雅号を遊助に与え、「喜多川歌麿」が誕生しました。 唐丸、蔦重と巡り会えて本当によかったです。 また、幼い時に鳥山石燕と出会い、絵を描いてたのも身を助けました。 強力な助っ人を得て、蔦重は益々の活躍をしていくのでしょう。 鳥山石燕の妖怪画は、「ゲゲゲの鬼太…