プライスレス精神で、少しでも興味のある外タレ(死語!?)の来日コンサートにはなるべく参戦するようにしていますが、今回はちょっと異質なライブを初体験しました。いわゆる“座長公演”です。その名も——「水谷千恵子50周年記念公演 『CAKUGO』 愛と憎しみと追憶と沈黙のミス・フローレンス」 なぜ座長公演を初体験しようと思ったのか 「50代半ばになって昭和歌謡が身に染みるようになったから?」「水谷千恵子の大ファンだから?」 ……まあ、それも否定はしませんが(笑)、ガンバレルーヤのまひるの大ファンというのが一番の理由です。笑 ファン歴はおよそ8年ほど。「かりそめ天国」の”若手芸人が自宅で高級寿司を食べ…