2025.3.29 牡羊座の新月 神社×畑×スコーン@週末=わくわく 変な方程式ができてもうた カナダ時代を思い出したくなって知己に連絡 僕は人生初キャンプを思い出した 友はスキー、ドライブ、徹夜でくだらないおしゃべり あとは景色のいいところでお茶飲んでボーッとすることetc. 徹夜以外は今とあんまり変わってないかも
三月二十五日(火) 第十一候:桜始開(さくらはじめてひらく) 本格的な春の到来 でも、寒の戻りがあるし雨も降る 風が強く吹く日もありますね 自然の豊かさを感じるとき 我々も身体を動かしたくなってきます 朝一は手袋が必要だったけど 帰り道は素手でOKだった もしかして、そろそろサンダルもいけるのかなぁ
木の伐採とちょこっとの収穫と種蒔きと 雨が降り出したけど気にしない 今日がチャンスとばかりに作業する 家に帰ったら雨が止んだ そやカブ散歩いこ 夕陽があまりに綺麗でしばらく休憩 水の音、鳥の鳴き声、虫の動く音 いろんな音があるけど うるさくないんよね いい場所見つけてもたで 次はチャイとおやつ持参や
跳ぶ人と数える人 二〇二五年三月二〇日 如月、春分 第十候:雀始巣(すずめはじめてすくう) 【チャンスがあれば少しの時間でも外に出る】 自分に課している習慣です 大人も子どももみんな ちょっとそこから離れてみようや ほんで 気の向きが変わったら また合流すんねん それでええねん ぼくとあなたは運命共同体
三月二十日(木) 春分を迎えていよいよ春の到来を感じた とはいえ、朝夕はまだ冷えるなぁ 少しずつ装いを変えていく時期 ぽかぽか陽気の下、春を見つけた 娘の縄跳びトレーニングに付き合う 二重跳び二十一回の新記録が出て笑顔でハイタッチ 俺、僕、私の使い分けに興味 今夜は子ども教育関連のセミナーに出席
昼の鴨はのんびり水に浮き、頭を羽に乗せた姿勢で 寝込んでいることが多い。 波に少々揺れても寝入る姿は変わらない。 北へ帰る日も近い。 さざ波の揺れにまどろむ浮寝鳥 追記 「つぶらなる氷の上の浮寝鳥」かの高浜虚子の句。 水鳥は極寒の氷の上でも寝たい時は寝る事が 出来るのでした。
小粒な里芋を皮ごと茹で、塩を少しつけて食べるだけ。 シンプルこの上ない調理法だが昔から人気があり、全国的 でもある。 三本の指を使うだけでツルリと口の中、 何となく過ぎた昔の出来事を後悔する。 どうしても消し去れぬ事衣被 追記 衣被の語源は平安時代の高貴な女性の衣装を衣被 (きぬかつぎ)と呼び、その形が似ているからというが、 とてもその様には見えないが・・・・
今は落葉の最盛期、熊手の使い勝手に助けられている。 掃いても掃いても散る落葉、掃いている熊手にもパラパラ 落ちて容赦ない。 見上げればご本体の葉っぱの数は確実に減少している。 落ち葉掻く熊手に散るや新落葉 追記 掃いた後を振り返るとそこにはもう落葉が。 この空しい作業は無駄ではないと自分に言い 聞かせながら今日も熊手をすり減らす。
センダンの葉も大分落ち、丸い沢山の実が目立つようになった。 晴れた日には黄金色に映る実と青空の対比が眩しい。 もう少しすればヒヨドリなどがこの実をついばみに来る。 見上げれば栴檀の実と青空と 追記 センダンの花の花言葉に「意見の相違」が有る。 栴檀は双葉より芳し…この場合の栴檀は香りのよさで 知られるビャクダンを指すが、何とも紛らわしい。 珍しい花言葉の生まれた理由はこの辺りかも知れない。
北寄りの風が強く吹いている。 空に雲は無く、風景がハッキリしている。足元の草草は 吹かれるままに頭を上下左右に。 遠く遊園地の観覧車は巨大な円を大空に描き上げている。 楽しげに木枯ぬける観覧車 追記 観覧車なるものは十八世紀初めロシアで誕生したと言う。 ごく単純な発想からくる遊具だが、今や何処の遊園地 にも欠かせない物となっている。