コロナ禍がそうであったように、 民族によって死亡率が違い、 個人差として、年齢、性別、体力によっても耐性は異なるので、 結局、最終的な判断は、個人で行うしかなくなるのです。 日本政府は、いつもどおり、いや、これまでの失敗に懲りて、 強制しつつも責任は個人に、という政策をとりました。 どうせ責任はとれないので、完全な強制よりは、よかったのでしょうか。 人体と未知なるウイルス、さらにワクチンとの掛け合わせ、 データが、いかにあっても、今のところ、最後は、自分の身体、 運任せでしょう。 ただ、検証はできるはずです。 果たして、日本の、日本人としての判断と対策は、 どのくらい的確であったのでしょう。 …