All Wheel Drive(全輪駆動)の略語、全部の車輪を駆動させて走行する車両を指す。 海外では、4WDよりもAWDの名称の方が一般的である。
日本語ではAWDの"全輪駆動"とFFの"前輪駆動"が同じ発音であるため、未だに4WD(四輪駆動)の呼び名が広く一般的に使用されている。
因みに、装甲車に見られるような6輪あるいは8輪の軍用車両は、外国では全部まとめて"AWD"と呼ばれるが、日本語ではそれぞれ車輪の数に合わせて"6輪駆動""8輪駆動"と呼ぶ。
関連語:4WD
少し前から近所で見掛けるようになったフォルクスワーゲンの小型SUVですが、調べてみたところ「Tロック」ってクルマらしいです。 もしかしたら「Tクロス」かもしれないので次は注意深く見ることにします。 ところで、この見た目で駆動方式はFRなんですか??? クルマ馬鹿なわてくしがこの最低地上高を見てAWDありきを察するくらいですから、普通の人は“四駆ですか?”や“雪に強そうですね”って言うと思いますよ。 Yahoo!自動車カタログが致命的に間違っている 馬力やトルク値を間違えるならまだしも、駆動方式の間違いなんて甚だお馬鹿っすよ。 正しくはFFなので、この最低地上高に甘んじて深雪に入り込むと動けなく…
昨晩はわてくしにとって課題の休肝日(笑)・・・ここぞとギターを弾き始めたら開始間もなくして再び左手首を負傷(^^; 老いさらばえたギターリストとして背負う宿命なのかもしれませんが、雪道においてはFFもまた背負う宿命があります。 傾斜が少しでもあると発進が滅茶弱い バイパスの合流でクラッチつながる段階でフロントタイヤが怪しかったので、急遽Rに入れてまた速攻Dレンジ、反動を使って何とか前進できました。 朝~夕方までの積雪は40cm、うちの会社の駐車場には消雪パイプがありません。 地下水が干上がって放置プレイのままw 帰社時、開発の後輩(FF)がスタックwヘルプしたわてくしも何とか脱出した有り様ww…
昨夜~今朝にかけて、越後のちりめん問屋にも20cm程の積雪がありました。 昔は雪道の運転が楽しかったものですが、それはクルマによるものであり、FF使いな今となっては“出来ることなら避けたいシチュエーション”なのです。 GDBインプレッサは雪道が楽しかった 当時わてくしは30歳でしたが、怖いと思うことが全くありませんでした。 雪道でのA1はタイヤが空転するのは日常茶飯事、その情報量が豊かなのはGJですが、やはり“雪道には弱い”と認めざるを得ません。 歳をとった&精神面の弱体化www 明日の仕事だけでなく、通勤もネックですな(^^; 今日は不要不急の外出を酒避け、EPILOGUEをピアノでコピーし…
AWDをフローリングで走らせると、速めのドリフト走行では、どこまでも滑って行って壁にぶつかってしまうのが悩みのタネ。 どうもツルツルのドリフト用タイヤが気になります。 やはりフローリングよりカーペット走行のほうが向いているのかもしれませんね。 試してみたかったのが、ドリフトタイヤにテープを貼って滑り過ぎを抑える方法です。何かの記事で読んだような気がします。 メンディングテープとサージカルテープ(いわゆる絆創膏)が手元にあったので、幅がちょうど良さそうなサージカルテープを使ってみました。 ドラッグストアで70円ぐらいでした。表面が割とすべすべしたタイプです。 貼るとこんな感じ。バランスウェイトは…
フローリングで走らせているせいか、ドリフトさせて曲がると、どうしても大きく回ってしまうんですよね。 ちょっとスピードが出ていようものなら、ドリフト状態で向こうの壁まで滑っていって壁に衝突、なんてことも度々です。 そこで、リアデフのリジット化(デフロック)をやってみました。 リアデフを注意深く分解し、ベベルギヤに詰め物をして作動機構が働かないようにしてしまうのです。 リアデフのリジット化の画像を順にご紹介します。 まずリアデフカバー兼リア・アッパーアームを取り外します。ビス6本あります。全部外してかまいません。 アッパーアームをそっと浮かすと、リアのナックルが外れます。 ナックルから出ている右側…
020ベースのAWDシャシーにウエイトを取り付けて左右のバランスをとってみます。 その前に、スプリングを替えてみました。左回りが大回りになるので、右側のスプリングをソフトなものに替えました。 画像で言えば向かって左側の紫のスプリングです。MEDIUM SOFTです。向かって右側のオレンジのスプリングは標準のMEDIUM HARDです。 取り換え後に走行させると、、、変化は分かりません。。。 ウエイトの取り付けです。 5gと10gが、それぞれ4枚ずつ入ったセットから、10gを2枚貼り付けてみました。 結果は、左回りがやや小回りになりました。「やや」です。劇的な変化ではありませんが、ノーマルよりは…
昨日、AWDの試運転をしたら、フローリング床では滑ってまともに走れないように思ったので、ゴムタイヤに替えてみることにしました。 GRスープラのASCについていたゴムタイヤです。 1.タイヤサイズの違いについて GRスープラのASCについていたゴムタイヤは、前後とも8mm幅のタイヤでしたが、インプレッサWRC2008AWDでは、後輪の幅は11mmでした。 普通のワイドタイヤと同じ幅です。 2.ゴムタイヤでフローリングを走行させると、グリップ走行になり、ドリフトは全くしませんでした。 RWDのときは、フローリングでは滑ってすぐスピンしたのに、四輪駆動はさすがですね。しっかりグリップしています。 3…
待望のAWDが届きました。 スバルインプレッサWRC2008です。 ホイールベース94mm(L)、ナロートレッドです。 発売は2020年10月だと思いますが、最近のアウディR8などと違って、車体が台紙にビス止めになっています。電池受けがちょうどいい場所にあるから? ボディーにビスを受ける穴が2つ。モーターには高熱注意のシールが貼られています。 電池ボックス内に車体を台紙に止めるためのパーツがあるので、これを取り除かないと電池が入りません。 車体がギリギリのサイズなので電池受けが狭いんですよね。プラスの突起でエネループの被覆が傷むのです。 上部にはジャイロを取り付ける場所があります。蓋を外すだけ…
半月ほど迷ったAWDですが、思い切って発注しました。 車種は、ダッジチャレンジャーでもなくスプリンター86でもなく、スバルインプレッサWRC2008です。 こういうやつですね。 ホイールベース94mm(L)ナロートレッドです。 スタイルが好みなことと、多分在庫は今ある限りだと思うので。 ダッジチャレンジャーはホイールベース98mm(LL)だし、スプリンター86はホイールベース90mm(M)で、手持ちの94mm(L)のボディーとは合いませんでしたし。 いつもならスーパーラジコンで注文するのですが、一応、Amazon、楽天、Yahooショッピングをチェックしてみたら、Yahooショッピングに18,…
私にとって憧れのクルマでしたが、この新型S3を買いたいとは全く思いません。 エクステリアが微妙、シフトノブが変、A3との差別化が走り以外では殆ど無い、だったら、A3のAWDモデルを待つわ!な方も少なからず居るでしょう。 先代比で音にアグレッシヴさが無くなった 素人の車載動画、プロによる広告動画・・・、後者の動画作りの質を疑います。 前者のサーキット動画のS3は吠えていた やはり新型S3は牙を抜かれてしまったのね・・・と素人は思ってしまいます。世の常ですから、いささか音が控え目になったのは事実でしょう。 プロの広告動画の音質には疑問を抱くばかり インプレの音声を主軸にした集音だとしても、あまりに…
今回グッドウッドにて発表された「718-Cayman GT4 e-Performance」は、 2021年に製作した電動コンセプト「Mission-R」の実写版という位置づけで開発された。 「e-Performance」という名の通り、「Taycan」で確立した電動技術をスポーツ向けに開発した、 ヴァイザッハの誇る電動レースカーとなっている。 パワープラントは前後車軸に1基ずつ搭載された電動モーターで、 駆動方式は前後ツインモーター駆動AWD、最高出力は1,088ps(スプリントモード時)、 最高速度は320km/hという数値が発表されている。
2022年も、「ID.」シリーズは拡大する。 今回発表された「ID.Aero」は、シリーズ初のセダンモデルとして開発、 「パサート」及び「アルテオン」を置き換えるモデルとなる。 デザインはクロスオーバー風のシューティングブレークスタイルとし、 大人4名乗車で、かつ必要最低限のラゲッジスペースが確保されているという。 パワープラントはもちろん電動モーターで、駆動方式はツインモーター駆動AWD、 そして航続距離は620kmとなっている。
トヨタが「ハリアー(HARRIER)」の改良発売を予定しています。 改良により魅力をアップするトヨタ新型ハリアーについて、スペックや価格などを最新情報からご紹介します。
スバルが、SUV「フォレスター」のマイナーチェンジ日本発売を予定しています。 改良により魅力をアップする新型フォレスターについて、スペックや価格などを最新情報からご紹介します。
皆様いかがお過ごしでしょうか。清楚咲夜と申します。 今回は車ネタというわけで、愛車「レクサスGS350」についてです。 私が乗っているのは「GRS196」というGS350のAWD車ですが、今回はまとめて「GRS19系」ということでやっていきます。 いいところ 燃費が良い 十分なパワー感 長距離が疲れない 充実したオーディオ・車内装備 見た目が地味 悪いところ サスは硬め ガタピシ音が気になる コーナリングは苦手 最後に維持費など いいところ 燃費が良い 第一に「燃費がいい」です。 これに関しては別途記事を書いています。 このクラスのセダンに限らず、排気量の多い車のイメージとして「燃費が悪いので…
フォード・ヨーロッパには、「Supervan」という改造車があった。 その「Supervan」は、レーシングエンジンをミッドシップ搭載したもので、 1971~93年までに計3台が製作されているが、今回30年ぶりに製作された新型は、 なんと電気自動車であった。 今回で「第四世代」となったSupervanは、フォードの商用BEV「E-Transit」をベースに、 「Supervan 4 Electric」と題して開発された。 ボディは全面的に作り替えられ、パワープラントとなる電動モーターは 前後車軸に4基も設置、そして大容量のバッテリーパネルは床下に搭載された。 駆動方式は前後クァッドモーターAW…
(画像 MAZDA) 昨日にグレード構成や価格等に関する情報が解禁されたCX-60日本仕様ですが、マツダ公式HPではカンタン見積りも出来るようになったので個人的理想なCX-60の仕様を試しに作ってみました。
BMW初の、高性能ツーリングワゴンが待望のお披露目となった。 BMWの、そしてMブランドで初のツーリングワゴンとして開発された「M3 Touring」は、 「3シリーズ・ツーリング」をベースに、「M3セダン」のパワープラントを移植、 舗装路でのパフォーマンスと、ワゴンならではの実用性を両立させた。 パワープラントは3.0リッター直6ツインターボで、510ps/600N-mを発生する。 駆動方式はAWD(MxDrive)のみの設定で、最高速度は250-280km/h。
(画像 MAZDA) 4月下旬から先行予約が開始されていたCX-60日本仕様ですが、ようやく価格やグレードに関する情報が公開されたので詳しくチェックしていきます。
ボルボは2022年、初のBEV車(ピュアな電気自動車)である「C40リチャージ」をデビューさせ、2030年までに全車をBEV化する計画の実現に向けた具体的な一歩を踏み出した。一方、内燃機関を搭載した現行ラインアップにも変化がみられる。同年1月、「60シリーズ」と「90シリーズ」のPHEV(プラグインハイブリッド)モデルのマイナーチェンジを発表したのである。 改良の中心となったのは駆動用のリチウムイオンバッテリーの容量拡大で、従来から60%増しの18.8kWhとなった。また、以前はスーパーチャージャーとターボで武装していた2.0リッター、4気筒エンジンからはスーパーチャージャーが外され、低回転側…
マツダが、ブランドの新しい上級SUV「CX-60」の日本発売を発表しました。 新世代とし魅力をアップする新型CX-60のスペックや価格などを、最新情報からご紹介します。
マツダが、ブランドの新しい上級SUVとなる「CX-80」の発売を予定しています。 新世代とし魅力をアップする新型CX-80のスペックや価格などを、最新情報からご紹介します。
(画像 MAZDA UK) ドイツと北欧でまもなくCX-60の販売がスタートするマツダですが、欧州マツダの副社長が現況や今後の展開について詳しく証言されています。
トヨタが、ミニバン「アルファード」のフルモデルチェンジ発売を予定しています。 最新世代となり魅力をアップする新型アルファードについて、スペックや価格、発売日などをご紹介します。
Photo: "Courtesy of Tesla, Inc." Teslaは、米国で一部のバージョンを除くすべての電気自動車の価格を1,000ドルから6,000ドルの範囲で引き上げたとInside EVsのMark Kane氏が報じています。Model 3のエントリーグレードの価格は46,990ドルのままだが、ロングレンジAWDの価格は2,000ドル上昇し57,990ドルになったと筆者は述べている。Model SとModel XのロングレンジAWD版は、それぞれ5,000ドルと6,000ドルの値上げを受け、Model YロングレンジAWDの価格は3,000ドル跳ね上がり、65,990ドルにな…