さて、自分はメルセデスを捨てて山で使えるような車としてジープを選択しました 元々ジープの生い立ちは第二次対戦時に米国陸軍が開発を依頼し、ウィリス・オーバーランド社が受注し、世界中の戦場で道なき道を走破した武器なのです ドイツ軍が使用していたキューベルワーゲンは2駆、水陸両用のカブトムシがシュビムワーゲンです、これは4駆でタイヤを回転させてスクリューとして使うユニークなもので偵察などで活躍したようですが1944年に連合軍により工場が爆破されたことで生産は終了した・・・生産された台数は14,000台でジープには遠く及ばない キューベルワーゲン、カーセンサーで売っていたのが驚き! こちらはシュビムワ…