飲食関係の業者関係者のみが参加できる国際食品・飲料品の展示会。 商談のための専門展示会であるため、業界関係者以外には制限がある。 事前に出展業者などとコンタクトを取り招待券を貰うと無料にて入場できるが、当日に会場で入場券を買うと5,000円が必要となる。
2006年は第31回にあたり、3/14 〜 17まで東京ビッグサイトにて開催される。 10:00〜17:00 (最終日:16:30)
食限定の取材歴25年、フードライターの浅野陽子です。 今日は「FOODEX JAPAN2025」に行ってきたレポートです。 毎年3月始めの4日間行われるこの展示会(今年は3月11日〜14日)。食の業界で知らない人はいません。 わたしが行ったのは小雨が振り続ける寒い日でしたが、1日で2万人が来場。 4日間の来場者総数は7万2000人、世界74ヵ国・地域から2,930社出展したとのことで、相変わらずすごい規模と迫力でした。 今年は開催50回目の記念すべき年 毎年幕張メッセだったのが、近年は会場がビックサイトに。 FOODEXには1999年の会社員時代から、ほぼ毎年行っています。今年は記念すべき開催…
3月5日〜8日に東京ビックサイトで開催されたFOODEX2024 食限定の取材歴20年、フードライターの浅野陽子です。 毎年3月に行われる食の大きなイベント「FOODEX(フーデックス) JAPAN」に今年も行ってきました!今回はそのレポートをお届けします。 半世紀続くアジア最大級の食のイベント 半世紀続く食の大イベント FOODEX(フーデックス)は毎年3月第一週に東京で行われる、食のイベントです(日本能率協会主催)。 最初の開催は1976年だそう。 今年の来場者は4日間で76,000人、出展者は86カ国の国と地域からで(公式ウェブサイトより)、アジア最大級の食の展示会です。 ずっと幕張メッ…
こんにちは 本日から「FOODEX JAPAN 2022」が始まりました! もちろん弊社も出展しております。 幕張メッセで3/8~3/11の4日間、開催 ぜひ、株式会社シーウィングスのブースにいらして下さいね! ↓↓前日の設営の様子の動画です ↓↓完成したブースはこちらです それでは、ウイスキーとワインを用意してお待ちしております! 株式会社シーウィングスは、食品や雑貨の商品企画、製造、卸まで一環してご提供します。
3月6日はFOODEX JAPAN 2018の初日に行ってきました。 今年はセルビア関連のブースを重点的にまわり、それほど多くの出展社をまわることはしませんでしたが、広い会場で目移りして迷子になるのも少し楽しかったりも。 名刺のデザインを変えてセルビア料理人とわかりやすくなったこともあり、チーズやアイヴァルのブースで話がはずみました。
ボージョレはお好き? かくいう私はヌーボーがちょっと苦手。 開場間もないFoodexのフランスのブースで様子を伺っていたら、最初に試飲を勧めてくださったのがボージョレの生産者。 フランスオトコやなぁ・・・・ ==== Maison LORON さん、畑やシャトーの写真を手に熱い語り口。 「どれがいい?どれから味見してみる?」と積極的。 困った、ヌーボは苦手なのである。 「マコン・ヴィラージュの白をお願いします」と言ってみたら、これがアタリ。 なかなかよいのです♪ 「次はボージョレ・ヴィラージュで」 うん、今まで私がヌーボーで感じていた「いちごみるく」飴や、かき氷シロップのようなお菓子っぽい甘み…
スクールの講義もブルゴーニュのシャルドネ。 左からシャブリ、ムルソー、ピュリニー・モンラッシュ、シャサーニュ・モンラッシュ、マコネ。 コクがあってキレもあるのはシャブリ。 ムルソーは焼きたてのバゲットの匂い。 エレガントでフィネスを備えたピュリニ・モンラッシュ。 キレのある辛口に豊かな果実み、スパイシーさも備えたシャサーニュ・モンラッシュにLove☆ マコネはふくよかな果実香。 幸運なタイミングでの復習、そして予習です。 本番は、今週幕張で開催されていた国際食品・飲料展のフーデックスで。 ”アジア・環太平洋地域最大の食品・飲料トレードショー”ということで、フランスの生産者も多数来日中。 そこで…