M365

みなさん、こんにちは。マーケティング担当の石田です。 早いもので今年もあっという間に終わりそうですね。 弊社も年末に向けて、毎日、営業活動やマーケティング活動に追われており、 皆さんの会社も同様な動きをされているんではないかと思います。 今回は、M365 Copilotを活用した、「データの名寄せ作業」についての活用例をご紹介したいと思います。 そもそも名寄せ作業とは？ 名寄せ（データクレンジング）とは、複数のデータベースやリストに存在する同一または類似の企業・取引先情報を整理・統合して、重複や不整合を解消する作業を指します。このプロセスは、企業のマーケティングや営業活動を効率化し、正確なデー…

こんにちは。オルターブース営業担当の井上です。 本記事は、アドベントカレンダー4日目の記事となります。 早速ですが、営業って毎日忙しいですよね。お客様の対応、資料作成、会議、議事録、見積もり、契約、請求作業とやることは山積み、そして多岐にわたります。この記事では、営業担当の視点でCopilotをどのように活用しているのか、その活用法を紹介したいと思います。普段営業としてがんばっているみなさまの業務効率化のために少しでもお役に立てますように。 1. タスクの確認、整理 今となってはこれが欠かせません。私は毎日退勤前に、翌日やることを箇条書きにして書き出していますが、タスクの整理、抜け漏れがないか…

はじめに 契約しているプランをどこで確認したら良いかいつもわからなくなるので確認方法をメモする。 手順 まずは以下のリンクから管理画面に遷移する。 なお、管理者でなければ、プランを確認することは基本的にできないが許可している場合は別 www.microsoft365.com アプリ選択画面にある管理アイコン ホームをクリックして、サブスクリプションをクリックします。 操作手順 製品名を参照するとプランが確認できます。 製品名

Intuneで管理者ユーザーを作成した際に、Intuneを操作できるすべての権限は与えたくはないが、セキュリティの観点から一部操作できる操作できる権限だけを与えたいといったことはないでしょうか。 現代の企業において、セキュリティと効率性の両立は重要な課題となります。Microsoft Intuneのロールベースアクセス制御(RBAC)を利用すればこの課題を解決できます。 RBACを活用することで管理者はユーザごとに適切なアクセス権限を設定し、組織のリソースを安全かつ効率的に管理することが可能になります。 本記事では、IntuneのRBACの仕組みと作成方法を解説していきます。 IntuneのR…

はじめに このブログではMicrosoft 365（以下、説明ではM365と省略）で管理者名を忘れた場合の対処方法について書いています。 前提とする環境および契約プランなどは以下のとおりです。 Microsoft 365 Enterprise E3（Teamsなし）プラン 管理者ユーザは1名のみ、ゲストユーザなし 組織ログイン 連絡のつく電話番号およびMicrosoft 365契約時に登録したメールアドレスがある ネットで対処法を検索してもよさそうなものがなかったのでこのブログが誰かの役に立ちましたら幸いです。 実際におきたこと 対処方法を説明するまえに今回の対応に至った経緯を説明します。 M…

ExcelオンラインでCSV出力ができる様になったとのことなので、早速試してみました。 Business CentralのCustomerリストをCSV出力をしてみました。Business CentralのCustomer リストをOpen in ExcelでExcelで出力し、OneDrive for Businessに保存します。 Open in Excel in Customers list Excel出力したファイルがOneDrive for Businessに保存されます。 これを File > Export > Download this sheet as CSV (.csv)でC…

ユーザーリスクポリシー パスワードリセットの強制、アクセスのブロック サインインリスクポリシー MFAの強制、アクセスのブロック