※)これは”チラ裏”レビューです。あまり十分な推敲もしておらず、本来はチラシの裏にでも書いて捨てるレベルの駄文ですが、ここに書いて捨てさせていただいております。この先は期待値をぐっと下げて、寛容な気持ちでお読みください。ではどうぞ。作品名:PERFECT DAYS(映画 2023) 評価:★4(★★★★☆) リンク:https://www.amazon.co.jp/dp/B0DLBSZZ62ヴィム・ヴェンダース監督、役所広司主演の作品。Amazonプライムビデオで無料枠に入っていたので鑑賞してみた。正直、「日常を描くって…どうせ退屈な映画だろう」と全く期待をしていなかったのだが、見てみたらこれ…
どうも、みなさん、お久しぶりです。久しぶりの投稿です。本当に、どうしようもなくくだらない、理由で、ここ新年始まったから3ヶ月ほど、全くもって、創作物というものを嗜んでおらず... しかもそれが、そんなことが理由で創作物を読んだり観たりしなくなるようなヤツの評論なんて読みたくない!!!ってほどの理由でしてね... まぁ、その理由はいつか書こうと思う。 ということで、本題に入ろうと思う。つい先日、2023年に公開した役所広司主演の「PERFECT DAYS」という作品を観た。以下が、僕が感じたこと。 アスペクト比がまるで、主人公が生きる物理的な世界観の狭さを表しているようではあったんだけれど、物語…
映画「PERFECT DAYS」を観た。 噂に違わず、素晴らしい作品だった。 「もっと具体的に」と訊かれれば、 何がどう素晴らしいのかを説明するのに窮する。 そのくらい、特別な事件や事故は何も起こらない。 築50年以上の風呂なしボロアパートで暮らし、 晴れの日も雨の日も、 ほぼ同じように規則正しく生活する。 都会の公衆トイレの清掃人として働く男の毎日を、 名匠ビム・ベンダースが描いた作品。 華やかさや刺激からはほど遠く。 今どきに表現すれば「負け組」や「底辺」の人の、 代わり映えのない日々。 だが、主人公の男は終始楽しそうで。 その「何も無い」と思われる日々と、 そこに楽しみと幸せを見出だせる…
木漏れ日は美しく響く 「PERFECT DAYS」の公開日は 2023年12月22日だった。カンヌ国際映画祭で高い評価を受け、役所広司が最優秀男優賞を受賞したという。当院に来られている方々の評価も良かったのでぜひ映画館でみたかったが、タイミングがずれて観れなかった。 それが、アマプラに落ちてきているではないか。遅ればせながら早速観てみた。 まず、「PERFECT DAYS」を観終わったとき、心の奥底に静かな波紋が広がっていた。最初は、そのシンプルさに戸惑った。東京の片隅でトイレ清掃員として働く平山(役所広司)の日常が、淡々と、しかし丁寧に描かれる。 朝起きて、歯を磨き、制服を着て、缶コーヒーを…
今月はドラマなどを観てしまったせいで映画は1本しか観れませんでした。そう昨日ついに「PERFECT DAYS」を観たのです〜 ずっと「絶対これは今の私が求める映画だろうな」という思いが強すぎて、ゆっくりじっくり映画を見れる年末を待っていました。 もう1秒1秒が美しくて音楽も素晴らしくて最高の映画でした。DVDを買おうかな〜 私はどうも「折り目正しく生活する本を読む男性」という設定が異常に好きで、「イコライザー」の一作目も、デンゼルワシントン演じるマッコールがちゃんと働きながら毎日妻の残した本棚の本を端から1冊ずつ読んでいく設定が好きでした。PERFECT DAYSの中で私が好きだったのはおじさ…
前々から観たくてたまらなかったが、これまではサブスクになかったので観ることができなかった。それがアマゾンプライムで最近追加されたので、アマゾンプライムの無料体験中に観た。監督がドイツ人の方であり、舞台は日本(東京)だが独特な雰囲気のある映画だった。なんとなくピューディーパイの日本での生活動画と似た雰囲気を感じた。あと、主役が役所広司さんなのであの家も相まって「すばらしき世界」と少し似ていた。主人公の性格は全く違うが、丁寧な暮らしをしているという点で共通している。私は刑務所の独房みたいな部屋が好きなのだが、すばらしき世界もPERFECT DAYSも主人公の部屋が刑務所並みに無駄がないのでそれを眺…
こんにちは、髑髏です。 日曜の昼間ですが、今朝、出張から帰ってきた夫が娘を連れて買い物に出かけてくれたので一人で家でゆっくり〜〜〜!! (しかも結構時間がかかる買い物) ダラダラできる〜〜〜〜!!!! もう平日は家事と娘関係の行事で色々予定があって連れ回されている(遊んでいる)ので、 土日はゆっくり、どこにも行きたくない。 先週も幼稚園終わりにお友達とマックでランチしたり、カラオケ行ったり(娘人生初カラオケ)、クリスマスパーティしたり(通常の習い事ももちろんこなしつつ)して、 遊びまくりました。。。 そして来週も娘のお友達関係とのクリスマスパーティ×2が予定されている・・ それが終わったらギボ…
これを見て、僕は役所広司さんのファンになった。役所広司がそこにいると言うことを感じさせない、演技力。カンヌのときは圧倒的なオーラがあったのに、やはり、これをU-NEXTで見たときは、普通のお爺さんだった。 スカイツリーを見上げる車の中の不思議な様相は、あの世界で彼は生きていることの証左だ。 ヴィム・ヴェンダースさんのあのドキュメンタリー映画のようなカットは、本当に印象深い。4:3だからこそ日々を切り取ることが出来たのかもしれない。彼の演技力がいい意味で薄まり(彼自身が加減可能なのかもしれないけど)、素晴らしいハーモニーを届けてくれたのかもしれない。 そのコンビネーションがトイレを掃除する尊き小…
KOMOREBI is the Japanese word for the shimmering of light and shadows that is created by leaves swaying in the wind. It only exists once, at that moment. 木漏れ日とは、風に揺れる葉が作り出す光と影の揺らめきを表す日本語である。 その瞬間、一度しか存在しない。
伊丹空港よりNH26便で羽田空港着。 浅草寺へ。 吉野川市のイベントの応援。 浅草寺は最早海外ツーリストのテーマパークと化していた。 この投稿をInstagramで見る 徳島県吉野川市【公式】(@yoshinogawacity_official)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る 白羽 弥仁(@mittsshiraha)がシェアした投稿