デジデザイン社が販売する、業界標準のハードディスクレコーディングシステム。その驚異的な編集機能とコストパフォーマンスで、音楽制作の現場から数千万オーダーの大掛かりなシステムを駆逐した。 ちなみに、日本ではつんくがいち早く導入し、少なくとも関東のレコーディング技術を上げたのは自分たちだと自負していると、ハロプロオフィシャルガイドで語っていた。
感謝と愛着:iMac2011での12年間の冒険 (こちらはAIがつけてくれたタイトルでまさにそのとおり) ここ20年でのベストバイ、間違いなくそれはこのiMac(Mid 2011)だろう。 なんと12年も現役として使い切ったのだ。 最初に買ったPCは1年、次に買ったDellのノートPCは5年。 それぞれ処理能力や性能や筐体に不満を感じ、使わなくなったのだが、 このiMacは12年使い切った今も、使いたいほど愛着がある。 そんなiMacと距離を置く時期が近づいている。 新しいMac miniを購入したからだ。実に12年ぶりのアップデート。 ここ数年、このiMacは冬場は寒くて電源が入らない症状に…
解説:イロハ 共同作業やカラーのカスタマイズで作業効率を向上 〜 ホーム・スタジオからプロまで幅広い環境に対応 【製品概要】 レコーディング・スタジオで長く愛されているソフト。時間軸上にトラックが並ぶ“編集ウィンドウ”と、ハードウェア・ミキサーを模した“ミックスウィンドウ”を基本構成とし、作業環境や気分に合わせた画面カラーのカスタマイズも可能です。また、Avid Cloud Collaboration機能を使えば、離れた場所にいる人とも1つのプロジェクト内で共同作業ができます。入門向けのPro Tools Artist、Dolby Atmosなどのサラウンドにも対応したPro Tools St…
DTM概略。蓄音機にはじまって、テープレコーダーができ、50年代にMTRすなわちマルチトラックレコーダーが普及し、80年代からDTMがいわれだして、2000年代にはいってDAWが登場、といったような流れで現在に至っているらしい。 そのむかし、筆者がギターを練習していたころ、Protoolsがギター雑誌に載りはじめていた。ギターマガジンなどで名前だけは見ていたが、マルチエフェクターというかアンプシミュレーターというか、そういうものかと思っていた。どうもDAWのひとつらしい。当時もいまも、エフェクターを買うという発想があまりないので、縁遠いままである。 *** さて、紆余曲折を経て、AKAIでトラ…
解説:tasuku 高度なオーディオ/MIDI編集機能の搭載はもちろん、画面カラーのカスタマイズや外部コントローラーとの連携も強化 【製品概要】 音楽スタジオの標準DAWとされているソフト。時間軸上にトラックが並ぶ“編集ウィンドウ”と、ハードウェア・ミキサーを模した“ミックスウィンドウ”を基本構成としています。編集ウィンドウでは、一つの画面上でオーディオやMIDIをそのデータの最小単位まで編集可能。ミックスウィンドウでは音声信号の柔軟なルーティングが行えます。 また、Avid Cloud Collaboration機能を使えば、離れた場所にいる人とも1つのプロジェクト内で共同作業ができることや…
バンドマンで食っていく これを見ている皆さんはバンドマンを仕事にしたいなぁと一度は思った方もいるのでは?僕もそうです。自分が10年バンドマンを続けて感じたことを書きます。 結論からいうとなかなか大変 知り合いの音楽家に過去ゴールデンタイムの音楽番組に出たミュージシャンもいますが、あるベーシストは居酒屋でバイトしていたり、憧れのミュージシャンのバックで叩いたドラマーは軽作業でバイトしているとも聞いて夢がないなぁと思ったものです。 バイトへのディスりではなく、音楽だけで食うって相当大変よ?と言いたかったのです。 売れているバンドは少ない 別記事で書きましたが、ロックバンド自体がチャートに入ることは…
Protoolsを結構長い間使っているけれども、知らないショートカットは多い。 twitterで「protools ショートカットbot」という方がいて、ショートカットを教えてくれる。これはありがたい。 twitter.com その中で「知らなかった!いちいちポチポチしてたよ!」というものがこちら。 備忘録。