清春が黒夢活動停止後、すぐに始動させたバンド。
SADSIST SADISMの略が由来。
カミソリで切り裂いたような傷のイメージも由来のひとつ。
99年、シングル「TOKYO」で、デビュー。
基本的に、清春(Vocal)が中心になったメンバー構成だが、
途中で脱退したり、メンバー交代が幾度かあった。
現在は、一応活動休止状態(?)
結成から、ラストまでのメンバー
清春(Vocal)坂下たけとも(Guitar)田沼徹浩(Bass)牟田昌広(Drums)
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田沼徹浩(Bass)脱退。小林勝(Bass)がサポートを経て正式加入。
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牟田昌広(Drums)脱退。満園英二(Drums)加入。
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満園英二(Drums)持病にて休養、代わりに舛岡圭司(Drums)がサポートを勤める。
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満園英二(Drums)脱退。
最終的に清春(Vocal)坂下たけとも(Guitar)小林勝(Bass)の三人になる。
その後Sadsは沈黙を続けたが、雑誌で清春が『Sadsは終わり。』と言った発言をした。
よってSadsは今後も復活はしないだろう。
ちなみに清春と坂下たけともは揉め事があり、たけともはFULL FACE(清春のレーベル会社)を辞めている。
活動休止の流れが前回と類似する点があるのでファンの中では更に清春支持者と否支持者とに二分してしまう。