All Wheel Drive(全輪駆動)の略語、全部の車輪を駆動させて走行する車両を指す。 海外では、4WDよりもAWDの名称の方が一般的である。
日本語ではAWDの"全輪駆動"とFFの"前輪駆動"が同じ発音であるため、未だに4WD(四輪駆動)の呼び名が広く一般的に使用されている。
因みに、装甲車に見られるような6輪あるいは8輪の軍用車両は、外国では全部まとめて"AWD"と呼ばれるが、日本語ではそれぞれ車輪の数に合わせて"6輪駆動""8輪駆動"と呼ぶ。
関連語:4WD
以前、490万円でカババさんでの初の売買をスタートした私。詳細はこちらの記事に記載しております。 出品から2週間が経過し、沢山のお問い合わせ・ブックマークを頂いておりますが成約には至らず査定をしてくださった担当様とご相談して12万円という大幅値引きを断行しました。 www.car-byebuy.com 沢山の後付オプションやスタッドレスタイヤ(タイヤ・ホイールセット)もおつけしますし、レーダー&ドラレコも装備しておりすぐに乗り出して頂ける状態です。ヤナセ認定中古車ですから、整備もすべてヤナセで行っておりトラブルも全く現在も良好な状態で保管しております。カーセンサーを2024年2月21日現在で検…
雪国生まれ、雪国育ち、スタッドレスタイヤが無いとお話になりません。 関東から新型シビックにて新潟県魚沼市に遥々やってこられた方が居ましたが、ノーマルタイヤ+後輪にチェーン仕様、これは何かのギャグですか? シビックはFRのような乗り味だから それはNAエンジンまでのシビック、ターボ化されてから・・・ですよ。 さてさて、わてくしのA1のスタッドレスタイヤ(石橋VRX)は5シーズン目ですが、昨今の大雪の中を走ってみてまだ使える手応えを感じております。 But,ここぞの時には駆動方式がものを言う そんな場面が今冬早くも2回ありました、スタックしかけました(^^; 圧雪路で前のアルトがケツ横に乱しながら…
ついにわてくしの地元にも初雪が舞い降りてきました。 とは言えど、日中数cm積もったものの帰社する頃にはすっかり消えてました。 FF使いにとっては メデタシw メデタシw やる気が無くなった夕方、昨春に入社された方と世間話をしていたのですが、まだ見ぬクルマ馬鹿の存在に嬉しくなって40分も仕事を放棄して話し込んでましたw リアに砂袋を積んでトラクション稼ぐw 10数年前にFR使いだった頃、雪道でやってみたら効果があったそうです(笑) 次のV8 4.3L FRでは、ESCがお利口さんだったので砂袋は要らなかったそうですw 驚いたのは通勤燃費が7,8km/L、高速巡行は13km/Lも走ったそうです。 …
遡る2016年、わてくしはレガシィB4 2.0Rとコペンセロの2台を同時所有していました。 期間にして僅か7ヶ月でしたが、コペンセロへ夢中になり過ぎてしまい、レガシィのバッテリーをあげてしまったり・・・2台体制は意外と難しかったです(^^; あれから6年が経ち、あれの立ちが悪くなり・・・違った( *´艸`) アウディA1とジムニーの2台体制起ち上げたいw 雪国住まいなのでFFで腹底の低いA1は心許なく、アウディSQ2も検討に入れてました。 しかし、ここまで乗り味を気に入っているA1を手放したくない想いも実情なのです。 ジムニーならシエラ、そしてMT、これがわてくしの拘りです。 プラス、最後の機…
少し前から近所で見掛けるようになったフォルクスワーゲンの小型SUVですが、調べてみたところ「Tロック」ってクルマらしいです。 もしかしたら「Tクロス」かもしれないので次は注意深く見ることにします。 ところで、この見た目で駆動方式はFRなんですか??? クルマ馬鹿なわてくしがこの最低地上高を見てAWDありきを察するくらいですから、普通の人は“四駆ですか?”や“雪に強そうですね”って言うと思いますよ。 Yahoo!自動車カタログが致命的に間違っている 馬力やトルク値を間違えるならまだしも、駆動方式の間違いなんて甚だお馬鹿っすよ。 正しくはFFなので、この最低地上高に甘んじて深雪に入り込むと動けなく…
昨晩はわてくしにとって課題の休肝日(笑)・・・ここぞとギターを弾き始めたら開始間もなくして再び左手首を負傷(^^; 老いさらばえたギターリストとして背負う宿命なのかもしれませんが、雪道においてはFFもまた背負う宿命があります。 傾斜が少しでもあると発進が滅茶弱い バイパスの合流でクラッチつながる段階でフロントタイヤが怪しかったので、急遽Rに入れてまた速攻Dレンジ、反動を使って何とか前進できました。 朝~夕方までの積雪は40cm、うちの会社の駐車場には消雪パイプがありません。 地下水が干上がって放置プレイのままw 帰社時、開発の後輩(FF)がスタックwヘルプしたわてくしも何とか脱出した有り様ww…
昨夜~今朝にかけて、越後のちりめん問屋にも20cm程の積雪がありました。 昔は雪道の運転が楽しかったものですが、それはクルマによるものであり、FF使いな今となっては“出来ることなら避けたいシチュエーション”なのです。 GDBインプレッサは雪道が楽しかった 当時わてくしは30歳でしたが、怖いと思うことが全くありませんでした。 雪道でのA1はタイヤが空転するのは日常茶飯事、その情報量が豊かなのはGJですが、やはり“雪道には弱い”と認めざるを得ません。 歳をとった&精神面の弱体化www 明日の仕事だけでなく、通勤もネックですな(^^; 今日は不要不急の外出を酒避け、EPILOGUEをピアノでコピーし…
AWDをフローリングで走らせると、速めのドリフト走行では、どこまでも滑って行って壁にぶつかってしまうのが悩みのタネ。 どうもツルツルのドリフト用タイヤが気になります。 やはりフローリングよりカーペット走行のほうが向いているのかもしれませんね。 試してみたかったのが、ドリフトタイヤにテープを貼って滑り過ぎを抑える方法です。何かの記事で読んだような気がします。 メンディングテープとサージカルテープ(いわゆる絆創膏)が手元にあったので、幅がちょうど良さそうなサージカルテープを使ってみました。 ドラッグストアで70円ぐらいでした。表面が割とすべすべしたタイプです。 貼るとこんな感じ。バランスウェイトは…
フローリングで走らせているせいか、ドリフトさせて曲がると、どうしても大きく回ってしまうんですよね。 ちょっとスピードが出ていようものなら、ドリフト状態で向こうの壁まで滑っていって壁に衝突、なんてことも度々です。 そこで、リアデフのリジット化(デフロック)をやってみました。 リアデフを注意深く分解し、ベベルギヤに詰め物をして差動機構が働かないようにしてしまうのです。 リアデフのリジット化の画像を順にご紹介します。 まずリアデフカバー兼リア・アッパーアームを取り外します。ビス6本あります。全部外してかまいません。 アッパーアームをそっと浮かすと、リアのナックルが外れます。 ナックルから出ている右側…
020ベースのAWDシャシーにウエイトを取り付けて左右のバランスをとってみます。 その前に、スプリングを替えてみました。左回りが大回りになるので、右側のスプリングをソフトなものに替えました。 画像で言えば向かって左側の紫のスプリングです。MEDIUM SOFTです。向かって右側のオレンジのスプリングは標準のMEDIUM HARDです。 取り換え後に走行させると、、、変化は分かりません。。。 ウエイトの取り付けです。 5gと10gが、それぞれ4枚ずつ入ったセットから、10gを2枚貼り付けてみました。 結果は、左回りがやや小回りになりました。「やや」です。劇的な変化ではありませんが、ノーマルよりは…
ソニーホンダが、電気自動車の新ブランド「AFEELA(アフィーラ)」の発売を予定しています。 ソニーホンダにより魅力が高められるアフィーラについて、スペックや価格などを最新情報からご紹介します。
スーパーSUV対決 それぞれのスペック 動画はこちら スーパーSUV対決 ランボルギーニとフェラーリ。どちらもスーパーを生産するメーカーとして絶対的なブランドですが、そんなスーパーカーブランドもSUVをラインナップしているというのは、時代の変化なのだろうなと思います。しかし、スーパーカーブランドらしいハイスペックなSUVのラインナップというのは、どちらもブランドイメージを大切にしているということなのでしょう。 それぞれのスペック ウルスに搭載されるパワーユニットは、4.0リッターツインターボチャージャー付きのV型8気筒エンジンは、最高出力666馬力、最大トルク848Nm。 対するプロサングエに…
たまにはメモ代わりの記事もいいだろう。 DiRT Rally2.0の車種(スプリント枠の一部)について初心者並みに感じたことを整理もかねてメモしてストックしておく。
スバルレガシィアウトバックBT5 D型 Xブレイク 2024/4納車 マイカーインプレッション(2024/5) スバルレガシィアウトバックBT5 新車で購入し8年間13万キロ走行したBS9から、新型アウトバックBT5のD型に買い替えて2024/4に納車されました。走行距離1000キロ時点のファーストインプレッションです。 まず、BT5は高級車です。BPレガシィアウトバックからBS9に乗り換えたとき、驚きとともに感じた高級車感より更に高級車になっています。昔のレガシィが進化して行きついたというより、もはや向いているベクトルが、往年のレガシィではありません。 BSのときは「高級感と共に重量感を感じ…
中国の電気自動車メーカー「BYD」が、電気自動車「シール」の日本発売を予定しています。 新世代技術により魅力を高めた新型シールについて、スペックや価格などを最新情報からご紹介します。
明日でいよいよお別れです。 約9年の間、本当にお世話になりました。 スバル LEVORG 1.6GT-S(アプライドB) 本当に運転が楽しいクルマだった。ミニバンからこのクルマに買い替えてから運転が本当に苦になりませんでした。 アクセルを踏み込むとワクワクする加速が味わえ、どっしりとした走り味がとても美味でした。 初めてのドライブは家族で草津温泉に行った。 当時の写真がこれだ。光の影響もあると思うが随分色の「濃さ」が違うように見える。 これが9年の歳月なのだ。娘たちもまだ幼くて可愛い。 2016年12月の写真。 毎年、年末に岐阜県高山市の平湯温泉に出かけるのが恒例になった。 スタッドレスタイヤ…
ジャガーは再びいい時代を迎えようとしていると言えば、「なぜ?」と首を傾げる人がいるかもしれない。21世紀に入って人気はSUVに傾き、同グループ内で勢いのあるランドローバーに圧されがちだからだ。だが、90年代のジャガーに憧れたことがある人ならば、昨今のブランドの立ち位置もまんざらではないと思うはず。かつての日本におけるジャガーといえば、60年代にデザインされた地を這うような4ドアセダン「XJ6」に代表される格好良さと、あまり見かけることのない希少性とが相まったブランドで、あえてドイツ車に背を向けるような粋人たちに支持されていた。 <関連記事>BEV時代のスタンダードモデル フォルクスワーゲン「I…
キャラバンの後を継ぐ車探し継続中。本命だと考えていた「ベルランゴ」や「カングー」が物足りない内容だったので、現在はステーションワゴンを軸に検討している。一般的なSUVとミニバンを排除した上で、人間x3+大型犬x1+コストコの荷物に対応できる積載性と満足できる走りは両立できるのか?今回スバルの2台に試乗する時点で候補だったのは以下。 日産 キャラバン(前期型所有・現行型試乗済)→全部ダメだった時に還るべき故郷 ルノー カングー(試乗済)→全般的に物足りないが選択肢としては残る フォルクスワーゲン ゴルフ・ヴァリアント(試乗済)→現在の最有力候補 スバル レヴォーグ(先代試乗済)→4WDを求めるな…
レクサスが、SUV「RX」の改良日本発売を予定しています。 改良により魅力をアップするレクサス新型RXのスペック、価格などを最新情報からご紹介します。
2024年5月8日に、QYResearchは「全輪駆動(AWD)車―グローバル市場シェアとランキング、全体の売上と需要予測、2024~2030」の調査資料を発表しました。本レポートは、全輪駆動(AWD)車の世界市場について分析し、主な総販売量、売上、価格、主要企業の市場シェアとランキングに焦点を当てています。また、地域別、国別、製品タイプ別、用途別の分析も行っています。全輪駆動(AWD)車の市場規模を2019年から2030年までの販売量と売上高に基づいて推計と予測しています。定量分析と定性分析の両方を提供することで、企業がビジネス成長戦略を策定し、競争環境を評価し、市場位置を分析し、全輪駆動(…
(画像 オランダマツダ) 先月欧州でワールドプレミアされた「CX-80」ですが、欧州で先行予約開始に合わせてより詳しい情報が公開されています。
LBXは比較的高額なクルマだと言われています。あの大きさで460万~というのは確かに高価格です。注文したBespoke Buildは本体価格で550万でした。 他のクルマと比べてどうなのか、車両重量1kgあたりの価格で比較してみたいと思います。 いずれも特記が無い場合、ハイブリッドグレード、FF、車両本体価格での比較です。 まずはLBX。重量は1310kgですので、460万だと3,511円/kgです。 近い車格のUX300hは3,403円/kgと少し安いです。 ひとクラス上のNX350hは3,640円/kgで少し高めでRX350hは3,907円/kg。 AWDですが、GX550は4,980円/…
(画像 ドイツマツダ) 先月欧州でワールドプレミアされた「CX-80」ですが、欧州マツダの開発責任者が今後の電動化戦略も含めてコメントしています。
そうだ、金沢へ行こう!
2024年5月6日に、QYResearchは「オールホイール駆動電気自動車―グローバル市場シェアとランキング、全体の売上と需要予測、2024~2030」の調査資料を発表しました。本レポートは、オールホイール駆動電気自動車の世界市場について分析し、主に総販売量、売上、価格、主要企業の市場シェアとランキングに焦点を当てています。また、地域別、国別、製品タイプ別、用途別の分析も行っています。オールホイール駆動電気自動車の市場規模を2019年から2030年までの販売量と売上高に基づいて推計と予測しています。定量分析と定性分析の両方を提供することで、企業がビジネス成長戦略を策定し、競争環境を評価し、市場…