Colabにデータファイルから分析する機能が追加されました。さっそく、吉川英治の三国志(青空文庫)を分析させます。利用するテキストデータは、予め青空文庫からデータをプレーンテキストにパースしておきます。文字数は1,625,493文字となり、量はあります。データそのものをすべてLLMに突っ込んで解釈させる方法でもないので、大きさは関係ないのかもしれませんが、不用意にprintしちゃうと困っちゃうサイズ感ではあります。小説なので分析はやりにくいだろうと思いつつ開始。 日本語の解析ではやはりいろいろと厳しい面もありますが、指示を変えながらざっくりどんなことできそうかと試行錯誤はできそうです。また、出…