Haiku

俳句を作り始めてひと月がたった。折よく、「noi」という俳句雑誌が創刊されることを知ったので、創刊号と第2号に投句した。創刊号は5月刊行予定とのこと。 俳句雑誌「noi」公式サイト、本日openです。5月刊行予定の創刊号の一般予約も開始！引き続き、誌友申込もお待ちしています（創刊号の投句締切は3/15（日）です。創刊から参加したい方は、間に合うようにお申込みください）。#俳句雑誌noihttps://t.co/fUgVZIVxfE pic.twitter.com/3wNcx2ukBE — 俳句雑誌「noi」 (@noi8iku) 2025年2月25日 創刊号の投句募集の時点では、投句は未発表作…

春寒し列車の遅れ告げる声 病棟に誰かが生けた百合の花 ／緋綸子

最近、俳句を作れるようになりたいと思い、書店の短歌・俳句コーナーをうろうろして入門書をぱらぱら見ていたところ、『夏井いつきの世界一わかりやすい俳句の授業』が本当にわかりやすそうだったので買ってみた。特に「十二音日記」を書いてみようというのが、目から鱗だった。 そしてさらに、この本で夏井いつきさんが薦めていたことがきっかけで、藤田湘子の『20週俳句入門』を買った。この本がまた良くて、書いてあることはちゃんとやるようにきっぱり書かれているので妙にやる気が出る。作句の必需品として、歳時記と国語辞典を買うように、とか。「ここで手を抜いたら、あなたはすでに俳句を作る資格はない」とまで言われる。「初めはな…

西洋と言えばキリスト教である。近代民主制である。市民革命である。 なるほど、分かりやすい。「世界中の人が学びなさい」ということになるわけだが、『分かりやすい』からでもあろう。 私たちが日本から一度、視点を外に運んで、そこから日本を見たらどうか。『分からない』『？』 日本語は、語彙や発音が南方系で、文法は北方系の傾向が見られるという。朝鮮語やモンゴル語は、文法は日本語に似ているという。全く個人的な感覚だが、言語を会話の聞き取りの感覚から、「強い」と「柔らかい」の二つを考えてみた。これでは非対称な表現になってしまうが、「強い」VS「弱い」と、「硬い」VS「柔らかい」では、善し悪しを感じかねないので…

基本的なところはサラダ記念日から余り変わっていないような気がする。 感じられる違いは、年月を経て時代や生活も変わり、考えることや感じることに年相応の変化が現れていることかしら。 起承転結でいうところの転に、そうくるか！と思わせられるような そんな句にびっくりさせられるときが俵万智の俳句を読んでいて楽しい時だと思う。 後の時代になれば、コロナ渦に日本人は何を感じていたかの参考資料にもなりそう。 未来のサイズ 作者:俵 万智 KADOKAWA Amazon

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最近、筋トレ効果で筋肉と脂肪の両方を蓄えつつあるブログ管理人です。 皆様、お元気でお過ごしでしょうか。 私は後もう少しで人生初の６０㎏台に到達しそうです。 今まで着ていたもの全てがきつい。 View this post on Instagram A post shared by Donguri@Haiku Artist (@yoshidadonguri) Solar panels are deep blue-Winter sunny青深きソーラーパネル冬晴れよ View this post on Instagram A post shared by Donguri@Haiku Artist (…