加藤官房長官は6月28日の記者会見で未確認飛行物体(UFO)への対応ついて「我が国の防衛、警備に影響を及ぼす恐れがある情報を得た場合は適切に対応する。空中における識別不能の物体でも同様だ」と述べた。米情報当局は米軍などが2004年以降に報告した目撃情報144件のほぼ全てが正体不明だとする報告書を公表した。加藤氏は政府として調査するかどうかについては明言を避けた。「残念ながら私は遭遇したことも目撃したこともない」とも語った。UFOへの対応では20年4月当時の河野防衛相が「万が一遭遇した時の(自衛隊としての)手順をしっかり定めたい」と述べたことがある…☆読売新聞より☆ もう世界中で目撃され続けてい…