切隊 酔っ払って帰ってきたので言いたいことを言う
いや、先日の拉致問題の対クラリン・コメントといい、なんというか、厨の隊長というのも乙。
実際は、厨の隊員は少ないのだろうし(隊長が言わないと言いづらいはアリ)、また、反面、敵も多いだろうな(カネの渦にいるのでしかたない)。
マジな側面でいうと、「通るわけないだろう」はよくわからん。通ってもどってことないとはいえるかもしれない。「あんなもんで騒いでる奴は裁判費用もまともに捻出できない貧乏人の巣窟なんじゃねえのか。」が実は深い。批判じゃないんだが、格差社会っていうのは、そこにあると思うのだ、つまり、ただビンボー&無教養、っていうわかりやすい構図じゃなくて、裁判費用っていうか、裁判っていう国家を使える香具師と使えない香具師、の死にたくなるほどの差異。もっとも、カネがあるやつだけが使えるわけでもない。朝日が裁判に逃げ込む風景なんかも、一興ではあったな。ずっこけ三人組のご帰還でも紛々。怒りを覚える前に萎えましたよ。こいつら、国家的じゃん。(もちろん、法は、原義からすれば、弱者を守るためにあるととりあえず言っていい。そう機能してねーと、本当の弱者は声にも出せない。)
あと、オレがいう書き割りでもねーけど、「酒飲んだりゲームしたりする暇はあるけどさ」に、「女」が欲しいところ。(女こそ教養。)
日経社説 社保庁解体の明確な道示せ
これはそうだなと思う。結局、手が付けられないのだ。
日経社説 改革の原点がかすんだ郵政民営化
もういいや、パス。
産経社説 首相の郵政決断 それでも評価はできない
手短だがこれはよく書けていると思う。
毎日社説 郵政民営化骨格 改革の方向がずれている
で? という先を書けよ。
毎日社説 小泉裁定 身内同士の対決劇はもう食傷
このスタンスは社説ではない。
読売社説 [ロシア式徴税]「外資が逃げ出す不透明な摘発」
読売の言い分は聞き慣れたものだが、個別にJTの問題として見た場合、自分には判断材料が乏しいのでわからない。
読売社説 [郵政民営化]「看板の掛け替えに終わらせるな」
社説としてはよく書けていると思う。
朝日社説 郵政民営化 土俵際で残ったけれど
政府案が出たことで、ボールは自民党に渡った。自らが選んだ首相をやみくもに批判するのでなく、この難問に正面から向き合ってもらいたい。
それはそうなんだが、これで〆か。
朝日社説 自民改憲案 国家主義の地金が出た
人間もそうだが対象認識というのは自己の鏡像でもある。朝日新聞のいきりかたが可笑しい。
ざわっと違う
via id:Soreda
ふと思うのだが、日本って、死体を紙媒体およびテレビで表現してはいけないという規則があるのだったか? いや、内規などではあるだろうし、あったような気もする。というか、仮になくても出さないじゃなくて、編集者にも想定読者にも心理的な抵抗感が大きくて事実上出せないのでないか。ただし事故や偶発的な事件の映像を除く、と。
明文化しているかどうかわからないが、自分の記憶では、そういう感じだと思う。BBCのニュースを見て、私も、Soredaさんように、あれ?と思った、が…
…これは、あれだ、レーニンとか毛沢東なんかの死体についてもそう。日本の左翼は、さすがに、嫌みたいなのだ、面白いことに。
このあたりの感覚は非常に面白い。
livedoor Blog(ブログ)-探し物/消息
うぁ、台風の目の伊予柑。
大流行「ブログ」でストーカーに狙われる : @Money : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
ネタってやつなんだが…。しかし、こう書くのか。
ネットの世界には、民族差別的な書き込み、極端な政治思想を持つ「ネット右翼」など、匿名を隠れ蓑に無責任な発言をする人々が多数存在する。これまで「2ちゃんねる」などで暗躍していた彼らが、ブログの流行で活動の場を広げる可能性は高い。
米国では、昨年から今年にかけ、CBSの報道内容やCNNの幹部の発言をブロガーたちが追及、関係者を辞任に追い込むなど、巨大メディアをも動かす影響力を持つに至っている。米国ではブログが「第五の権力」にまでなろうとしているのだ。
しかし、日本の現状では、その発展に暗雲、と言わざるを得ない。
「米国では実名での情報発信、実名での反論が主流で、信用性を保っている。匿名のコメントスクラムが起こりやすい日本では、ブログがそこまで力を持つか疑問」(小倉弁護士)
ライブドア騒動でも、ネットとジャーナリズムの関係が議論されている。しかし、インターネット草創期から問題視された、ネットの匿名性と無秩序性。ブログの流行で、それらが改めて問われている。
( ゜д゜)<暗雲と岩猿
ま、しかし、実際、ウンコとか匿名ばっかだし……。
おまえさん、だって匿名とか言われると、怪傑ゾロリの・あ・じゃ・ぱー
地方選で与党惨敗、来年の総選挙ピンチに
予想外ではないが、さて、どう判断していいか微妙。
散人先生 国立国会図書館で資料コピーの郵送サービスが始まった!
ひょえ〜、ほんとだ。
こうなる日を夢見ていたわけだが、ほんとになるとは。
なんか、すごい世界になりそうだ。
今号の諸君の「日本にとって都合の良い中国経済」とは
読んだ。
よく書けているなとは思う。中国を経済植民地化というのはそうだろうなというか、それがベストかとも説得されるものはある。
米国の台湾支援は、沿海部の独立を抑制するものだという見方は、ほぉと思った。
さて、おめーさんはどう考えるかだが、よくわからない。
早晩、中国では小地獄が勃発するようにも思うし、すでにそうなのかもしれない、で、ちょっと引いていたいなという感じはしないでもない。
そのあたりは⇒極東ブログ: ヒューストン、何かおかしい(Houston, We have a problem)
ま、当面、元の動向でしょう。
たぶん、内部で小競り合いがあって、それを鎮静させて、つぎにどかんとくるかな。
はてなQ 語学(プログラムも含めて)べんきょうしたいです。お勧めのソフトとか本とか教えてください。あくまで初心者用としてお願いします
回答したいわけでもない。
語学ってなんだろなと思う。若いとき、しかたないから英語を覚えたが、さして上達しなかった。母国語以外を習得するのは才能というのが必要なのではないか。私にはそれはないなと思う。
英語を覚えるしかしかたがないなという状況があれば、誰でもなんとかなるんじゃないか。
はてなQ オウム真理教の浅原彰晃についての質問です。
昔、彼についてこう友人が話していました。「オウムを信じるっていうか、浅原を信じるってことがアホだよな。奴ら浅原が宙に浮いているのを見て、マジでそれに信用したらしいぜ。馬鹿だよなー」
しかし、今日関係のない「斎藤孝・呼吸入門」を読んでいたら、どうも浅原、マジ浮いてたらしいです。一瞬ですが、浮いてたらしいです。整体師の片山洋次郎という人が「オウムと身体」という本で、空中浮遊というのは呼吸の限界まで止める「クンバカ」と身体の部分部分を締め付ける組み合わせから引き起こされると指摘しているそうです(前述、呼吸入門より)。
これってどういうことなのですか?浅原の空中浮遊の画像が見れるサイトと空中浮遊についての(浅原以外も含む)詳しい情報・見解を教えてください。
この手の話といえば、成瀬雅春。
空中浮揚
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成瀬のマジ系の本ってもうないのだな。
麻原やそのお弟子さんていうのかの浮遊写真は見たことがあるが、あれは、小林よしのりがいうようにジャンプのように見えた。
成瀬のは写真で見るとふんわり感がある。
以前も書いたが、以前知り合いの米人の奥さんはTMでふんわり飛んだそうだ。TMでの浮遊は他所でビデオで見たことがあるが、ただのジャンプばかりだった。
ところで、成瀬の本を読むと、かなり両脚が柔らでないとダメみたいでもあり、推測なのだが、これは、入眠時にピクンと痙攣するのと似ているように思う。成瀬は呼吸法とイメージ(瞑想)だというが、たしかに行者の内的な経験としてはそうだろうが、意識をあの痙攣のような瞬間に追い込むのだろうと思う。私はすぽんとは飛ばないが、なるほど、飛びそうだなと思ったことはある。
うまくいくと、すぽーんと50cmは飛ぶと思う。成瀬だと2mくらい飛んでいるが、彼のようにがりがりで、しかもその瞬時に全身のGをバンダの要領で上にもっていけば可能なのではないか(そうした示唆もあったが)。1m以上飛ぶにはバランスと着地のテクも必要ではあるのだろう。
ただ、そうして飛んでどうよとは思う。というか、あまり意義を感じられない。
というか、グルジェフが言っていたが、行者の呼吸法とか普通の人がするのは危険。また、そうした精神状態をきちんと制御できなくて意識を移行させるのは危険かと思う。