Nvidia GeForce GTX470 GTX480 ついに発売!!・
ずいぶん待ちました
とてもとても
こんなに待ったこと
たぶん最長です
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やはり待ち望んでいた先週Core i7-980Xが発売され
物も少ないけど今月末から毎週入荷されるようです
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Fermi も最初はGTX470が出て
すこし遅れてGTX480が出る模様
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あと数週間で
i7-980X + GTX480/470-3WaySLI の テスト結果をお知らせできると思います
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6CORE 4.6GHz + CUDAコア480ユニットx3 の
3Dやエンコード/レンダリングのスピードはどんなものになるでしょうか
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とにかくやっと役者がそろいます
「今すぐ相談」ください
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//GTX480
CUDAコア数 480ユニット
コアクロック 700MHz
シェーダークロック 1,401MHz
メモリクロック 3,696MHz
メモリ容量 GDDR5 1,536MB
メモリバス幅:384ビット
出力 DVI-I×2、ミニHDMI×1
TDP 295W
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//GTX470
CUDAコア数 448ユニット
コアクロック 607MHz
シェーダークロック 1,215MHz
メモリクロック 3,348MHz
メモリ容量 GDDR5 1,280MB
メモリバス幅 320ビット
出力 DVI-I×2、ミニHDMI×1
TDP:220W
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第一回『朝までダダ漏れ討論会』・『朝ダダ』・『田原総一郎』転載
オリジナルは↓↓です
http://d.hatena.ne.jp/SuperPC_JUNS/20100228/1267345117
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日本初の本格的なインターネットテレビ生放送の現場に入って
まず感じたのは取材してる人の多さ
部屋の中央に置かれた机を囲んで
テレビで見た人たちが座っている
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おお、「朝まで生テレビ」が目の前で動いているゾ!!
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『小沢一郎』さんの検察リーク報道のことばかり話していて
「何回も聞いたことネットで繰り返してもつまらないな」なんて思っていたとき
「せっかくの場なので普段話せないようなことを聞かせてください」そんなリクエストが流れた瞬間
「いや、今日話してるようなことなんて、全てテレビでなんか言えない事ですよ!!」
全員が口を揃えて反応した!!
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毎日ニュースで繰り返された
「取調べでxxx容疑者はxxxを認める証言を行った事が関係者からの情報で判明しました」
あれは誰から聞いたことを報道しているのだろうと思っていた
拘留され個室で行われている証言内容の仔細が何故あれほど細かく伝わり
しかも全てのテレビと新聞が完全に同じ内容のまま報道するのか不思議だった
しかし僕が知らないだけだろうぐらいに思い込んでいたが、
なんと、本当のところは誰もよく分からないという
検察に問い合わせたら、たぶん弁護士が話したんじゃないかと返事が来たらしい
しかし弁護士が被疑者の不利になることを言うわけは無く
実は想像を絶する様な情報の操作や暴力がまかり通っていて
それは僕のような一般人には殆ど知らされていないという
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何かに強く打たれたような衝撃を覚えた
インターネットなど新しい時代のメディアを論じるには
現在のメディアの構造や問題を深く知る必要があるだろう
USTREAMやTwitterを考えるときに先ず知るべきは
今なら「小沢献金疑惑報道の正体」なのである
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これは自分の考えの浅さを思い知るショックであり
そこからは目の前の討論会が俄然面白くなってきた
皆さんも、ぜひ聞いてみて欲しい
めったに聞ける内容ではない!!
http://www.ustream.tv/recorded/5081433
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USTREAMにはマルチカメラとスイッチング機能を持ったアプリが用意されている
(GPU/CUDA対応でH.264でも軽々動く、無料フリー版と数万円のPro版がある)
IEEE1394ベースなので手持ちのDVカメラは応用しやすいが
最近のメモリベースカメラやHDMIやSDIのカメラはそのままでは使えない
Panasonicの発表したSDIベーススイッチャーやEDIROLのハイビジョン版が欲しいところだが
出来ればBlackMagicのカードに対応させてUSTREAM用ライブPCを作りたいと思う
久々にGH1の動画をYouTubeにアップしました
日曜の『朝までダダ漏れ討論会』かなり刺激になりました
そこでと言う訳ではないのですが久々にGH1で撮った動画
AiChanTVの未公開素材を編集してアップしました
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藍ちゃんから教えてもらったこの曲
『Go!Go!7188』の『こいのうた』
いい曲、泣ける詩、きくほどに好きになります
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夕方の東名高速の陸橋でPanasonic GH1 + Canon FD24mmF2.0でAVCHD撮影
画質は5DMK2のほうが上ですが動画撮影中もファインダー使えるのがGH1の良いところです
本当はEDIUS Neo2 booster の AVCHD処理能力のテストも兼ねるつもりでしたが
たまたまEDIUS5が立ち上がっていたのでそのまま編集してしまいました
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カラーコレクター以外は一切の加工が無いカット編集ですが
今回はYouTubeにどうしてもアップできなくて凄く苦労しました
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YouTubeが1080Pフルハイビジョンに対応したことも楽しみだったのですが
いつもと同じようにMPEG4(H.264)/10Mbpsでアップしようとするとエラーがでる
そこでレートを落としてファイルを200MB程度にしてもやはりエラー
それではMPEG2でと試すとエラー
なんならFLVとやってもエラー
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もしかしたらTMPGEncと相性が悪くなったのかと思い
badaboonの複数のレートやプロファイルで行ってもエラー
EDIUS/Premire/FireCoder/NERO9のMPEG4で試してもエラー
全て10分くらい待たされてエラーが出るのでホント老体にきつい
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「あっOCNの帯域制限に引っかかっているのかも」と思い
KDDIに切り替えてアップしてみると一回でOK
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OCNの帯域制限は分かっていましたが
高々200MB程度のファイルなら関係ないと思っていたら
タイミングが悪かったのかもしれませんが
ひっかかって極端に上りの速度を落とされていたようです
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この建物にはFlet'sとKDDIの光が設置されていて
無駄と思いながらも予備にKDDIも契約していたのですが
まさかこんなことで助けられるとは思っていませんでした
速度計測ではOCN70Mbps/KDDI40Mbpsなので速いほう使っていましたが
こんな簡単に帯域制限かけられるのでは速度の意味が無い
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建前としてはP2Pは悪い事に使うものと決め付けて
本当はトラフィック落としてコストを上げたくないだけ
一般の人はネットサーフィンしてるだけだから
下りが出ていれば良いんだという考えは恐ろしい
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USTEREMはP2Pで大量視聴に耐える仕組みになっているそうですが
帯域制限されるとP2Pが機能しなくなりアウトです
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最近はLinuxはもちろんASUS等のメーカーダウンロードでもP2Pを使う方向に流れていて
これは過剰なサーバー投資抑制やインフラの有効活用につながる筈ですが
Winnyのプログラマーを逮捕してしまう日本国では
役所や警察が分からない難しく支配やりにくい技術は潰してしまえがまかりとおる
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先日の『朝までダダ漏れ討論会』でも話の核になった
『ホリエモン』や『小沢献金疑惑』といった
役所とマスコミによって誘導された世論操作
まぁ本当に共産圏並みの恐ろしさの一端を帯域制限で感じました
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トラフィックの問題は本当に深刻です
僕にも毎日1万通くらいスパムメールが来ます
一部の心無き者によって
インターネットのインフラは巨大な損失を出している
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だからといって安易に役所や企業が切ったり繋げたり
そんな事は許されないくらい重要なライフラインとしてインターネットは存在する
話が大きくなってしまいますが
『新しい技術は潰す Winny開発者逮捕』
『調子に乗った成り上がりは抹殺する ライブドアの一件』
『政治体制を変えようとする奴はどんな手を使ってでも逮捕する いま行われている献金騒ぎ』
Winnyで動画流した人を逮捕して、Winnyのイメージを極端なものにし
ついでに権利団体の過剰保護や半国営企業であるNTTのコスト削減のため帯域制限する
若い人が何をするやる気をなくしても当然のことです
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難しい問題だけど
ちゃんと解決しないと
この国の将来なんて無い
YouTubeのアップすら出来ない帯域制限がまかり通る国なんて
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もし間違っていたら、OCN様にはお詫びします。
InterFM の凄い番組!!
MusicMasterの東さんからお誘いを受けて
InterFM の Recording Express という番組出させて頂きました
http://musicmaster.jp/interfm/
最初、バイリンガルDJさんのカッコイイ番組なので、まったく自信がなかったのですが
かなりマニアックな内容がOKでDJのaliさんもProtools使いのミュージシャン
32<-->64bit 切り替えの VenusDualを持っていったのですが
分かってくれるもので調子に乗って喋り捲ってきました
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もちろんaliさんのDJとしての技術や人柄に助けられてのことだけど
やっぱり音楽って良いなと、そんなこと単純に感じました
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久しぶりにご機嫌な自分です!!
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東さん・aliさん・山中
VenusDual 持っていきました
ali さんのアルバム
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On Air は 22日金曜23時
自分が一番楽しみです
aliさん東さんありがとう!!
PCオーディオとCUDA
http://www.juns.jp/
あけましておめでとうございます
ある年齢から正月の特別加減はずいぶんと少なくなりましたが
今年なにか違います、こんなに新年に対して緊張するのは珍しいです
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SUPERMICRO日本代理店のサンウェイ小川さんから来年のカレンダーを頂いたのですが
一月はGPUでした
これだと分かりにくいですが1月の写真は1UラックにTeslaが入ってます
パンフレットから分かりやすい1月と3月の写真が掲載されたページを見ると
なんか、今更ながらに衝撃でした
遂に始まったんだなと・・・
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何か示唆がある気がしてページをめくると
次世代オーバー10Gネットワークアダプタ
2.5インチ・そのままSSDもさせそうなネットワークストレージ
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つまり
1.GPGPU
2.10GbitオーバーNIC
3.2.5インチ・SSD対応超高速NAS
この3つの足並みが揃うと大変な事が可能になる
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分かりやすいところでは演算というコンピュータの核がCPUからGPUに代わる
GPUはCPUと比べてSLIのごとく物理的に枚数を容易に増やせる
複数枚のGPUを用れば一気に演算能力が10〜1000倍くらいはね上がる
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それを10Gbitオーバーのネットワークが支え
HDDとSSDコンパチブルな2.5インチアレイ超高速ストレージがまとめる
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SUPERMICROのNICは光なので40Gbpsもある
つまり一秒に4Gbyteもやり取り出来る計算だが
実際にはintelのイーサ互換10Gbitが普及するでしょう
今の設備に容易に入れるからそれが望ましい
10Gでも一秒に1Gbyteも送れる(TCPIPとかのオーバーヘッドでここまではいかないが)
1Gbyte/秒とは16台のHDDをRAID0で組んでやっと可能になるほどのものすごい速度だ
それを10本巧く使えば10Gbyte送れるとなるともうPCのバスと変わらない
SSDを24台RAIDで組めばやはり10Gbyte/秒くらいやり取りできるだろう
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つまりLANでCPUとGPUとストレージを分散出来る時代が来た
そしてキーボードやプログラムの順序を制御するのはCPUだが演算はGPUでやる
つまりCPUはI/O処理が主な仕事になる訳だ
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こんな事は8800GTXが出た当時から予感されていた事だが
SUPERMICROの巻頭ページにCUDAが掲載されるというのは
現実に需要と注目が高まっていると考えて間違いない
・
今年はAdobeやAutoDeskなトップアプリケーションベンダーがCUDAにネイティブ対応してくる
ゲーム以外でRadeonを選ぶ理由は無い、またFermiを待つ必要もない
殆どのアプリはG200を基本にCUDA対応を進める
正確に言うと大量に存在するGTX295/285/275/280/260/QuadroFX5800/4800/CXのユーザーを無視できるわけがない
intelに変わってPC界の王者になりたいNVIDIAにとってはG200を使っている顧客は最大の武器になるのだから
個人的にはGTX275かQuadroFX4800を勧めるが、GT210以上である事は必須、オンボードグラフィックはOffice専用だ
・
CPUには春に出る『Gulftown』という最後の武器があり注目もしているが
これは、むしろDualXEONのマーケットを食うことになると予想する
現在の16スレッドでも使いきれていないから
『Gulftown』の12スレッドはちょうどいい
メモリも8GDIMM x 6 = 48Gbyteあれば大抵は間に合うだろう
・
しかし32nmプロセスということもあり楽しみにしている
現在920/975を使用しているマシンは差し替えるだけで使えるので
もし良い性能を出せた時はアップグレードします
新規の方も920つまりLGA1366の構成で購入頂ければ
『Gulftown』発売後にアップグレードいたします
920と『Gulftown』ではCPUの価格が10万円以上違うので
とにかくは920を4.2GHzで使えるようにしたJUNSのPCを使っておいてください
そうすれば将来の最高速も約束出来ます
・
世間では860などLGA1156の方が920等LGA1366より高性能と思っておられる方がいる様ですが
LAG1366はメモリ3chでXEONと全く同じサーバー用CPUです
コンシューマー向けに設計されたメモリ2ch+グラフィック内蔵の低価格を目標に作られた
LGA1156とは始まりから異なります、高性能を求められる場合はLGA1366、省電力とかはLGA1156
そんな感じです
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さてそんなサーバーやワークステーションの最先端はどのように一般に下りてくるのか
先ずCUDAは必ず必須になります、思いもよらないアプリがCUDAを使用して
今まで考えも出来なかった機能や速度を可能にしてくるでしょう
・
10Gbitイーサや超高速NASは
その前にUSB3.0があるし
何よりWindows7のMediaCenterが普及する方が先です
MediaCenterはあまり良いイメージを持たれていませんが
多分iTuneつまりAppleはかなり脅威を感じていると思います
・
MediaCenterにはiTuneが苦手な動画や写真の管理機能があり
しかも世界の殆どのPCにプリインストールされています
原理的にはiPodをMediaCenterで使う事はなにも難しくありません
iTuneの音楽ライブラリィをMediaCenterにコピーするのなんて一瞬
なにしろ動画と違って音楽は100Gbyteくらいで数千曲収まるから
一生分の曲と言っても10Gイーサなら30秒でコピーできてしまうのです
・
2011年日本も完全デジタル放送になりますが
iTuneはそれと全く関係していない
しかしMediaCenterはそれを一気に引き受ける
DNLA/DHCP-IP規格の普及が始まった今
MediaCenterに対応しないチューナーやコンテンツを考える人はいないでしょう
とりあえずMediaCenterで録画なり音楽ライブラリィを作っておけば
家じゅう、いや世界中のパソコンやテレビで見れるようになるのですから
ここはiTuneはひっくり返っても勝てない
・
ところでJUNSはといえば
DAWから始まったクリエイターむけPC作りをより発展させ
CUDAをフル活用したビデオ編集や3Dレンダリングから流体力学計算マシンまで作り
そのノウハウをMediaCenterにぶつけます
つまり最高のWindows7マシンを世界で初めて作りたいのです
・
大袈裟な物言いですが、本当にWindows7は奥深いのです
けれど、その機能をちゃんと使っているPCなんて世界中見ても存在しない
それだけ難しいとも言えます
・
AppleがiPodで復活したように音楽は衰退と言われながらも
永遠に無くなることのない太古から人間と共にあったものです
ハイビジョンやバーチャルな3Dはもちろん凄いけれど
音楽には比べるもののない深い人とのつながりがある
・
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スピーカーと真空管と発熱灯、そしてPCとLED液晶とAD/DAコンバータ
それらが違和感なく共存する、いや積極的に補完し合う関係
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Pure PC Audio を核にしていますが
ハイビジョンも3Dゲームもそつなくこなす3.8GHz-i7 PCです
それプラスFocalといったフランスのスピーカーと
ロシアや東欧で数十年も昔に作られた真空管による
優しい、澄んだ、音楽が加わる
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もちろんJBL+マルチアンプによるリズムやスィングのある
JASSやRockなどもこなす
もう昔から何度もトライされてきたけれど
誰も達する事の出来なかった
あのPCを実現したいわけです
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山中潤
PCオーディオ で西さんを見つけた!!
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zeitというソフト会社をやっていた頃、西さんにはお世話になりました。
ハイエンドオーディオをやってられる事を知ってオドロキです。
・
あの頃(1985年〜95年くらい)はASCII絶頂期で『アスキー映画』もあったしLSIも作ってました。
僕が『オートバイ少女』という映画を作った時、イギリスから特殊なカラーコレクターを購入したのですが、
中をあけると『ASCII』とプリントされたLSIが入っていて驚いた記憶があります。
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2007年から始められたのことですが、自分が青春の日に尊敬していた人の元気な姿を見れると嬉しくなります。
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『ビル・ゲイツ』が「家の9,000万円(100万ドル)のオーディオより良い音がする」とタイム・ドメインを絶賛したのは有名ですが、
何のことはない、西さんの絡んだ事だったのですね、『MSX』の発表会の時、若い二人が仲良くプレゼンするのを目の前で見ました。
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若き日の『スティーブン・ジョブス』も『NeXT』の時だったか浦安まで公演聞きに行ったけど、外人さんって感じだった。
一時期は売り上げの3分の1が日本だったという事情もあるのだろうけど『ビル・ゲイツ』はとても日本的に感じる。
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『朝日新聞』が転換社債切替時期を狙って「ASCII不良債権300億」と一面で報道した時は驚いた、
それがたとえ事実であってもASCIIが一番困る社債の切替時期を待って報道するなんて、なんか厭な感じだ。
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ASCIIは大株主だったしzeitの売り上げの過半を占める取引先だったから、あの記事の影響は僕の人生にまで及んだ。
たぶん僕だけじゃない、新聞は怖い、必要だし大切な役割を果たしているけど、泥臭い恨み妬みの感情で紙面を作ってはならない。
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オーディオの話に戻って『デジタルドメイン』で採用しているというこのDAC凄い高そう、
普通は192KHz24bitDACでも3〜800円程度と聞くけど、このセラミック仕上げは価格も大きさも桁外れだろう。
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スピーカーは点音源にこだわった3Wayコアキシャル、
『JBL のエベレスト』がリファレンスと昔の記事にはありますが、
やはり流れは『歪み・位相・共振』関係を徹底的に解決する方向なのですね。
一見B&Wの800Dと似てますが、どんな音がするのでしょう、
断面図から見る特徴は『3Wayコアキシャルを採用した点音源+バスレスの最適化による低音の改善』
僕がこんなこと言うと元ヤマハ専務である会長に怒られそうですが、やはり方向はヨーロッパ主流なのですね。
あれ、良く見るとメイドインフランスとかいている、これはセレクトなんですね、
となるとデジタルドメインとしてはやはりエベレストの音を違う方法で実現する事なのでしょうか。
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現時点ではPCオーディオとは全く接点がないようですが、当然行くでしょう。
年が明けたら10年ぶりにあいさつに訪ねてみたいと楽しみに考えています。
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デジタルドメイン
http://www.digital-do-main.com/index.html
PCオーディオ の素敵な世界!!
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あっという間に12月も29日
でもJUNS Pure PC Audio System
なんとか間に合いました
本当に感謝します!!
http://www.pc-audio.jp/
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技術的な面での説明をSuperPC_JUNSにまとめたいのだけれど
フルマルチアンプシステムが日曜にやっと完成という次第で・・
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Kさんが先日『吉田美奈子』さんのライブに行って最前列で、凄く感動してきたのだけど。
試作した『Pure PC Audio System』で『吉田美奈子』さんのライブをかけたら、
「まるで目の前で聴いてるみたい!!」と特にお世辞とかじゃなく本当に興奮して聴き入ってくれた。
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音のよし悪しは、いろんなスピーカーの聴き比べを繰り返していると、分からなくなってくる。
しかも自分の好きな曲中心でチューニングを進めていくから他人が聴いた時の自信がなるなる、
だからKさんがスピーカー云々を超えてライブの世界に到達出来たと聞きやっと自信が持てた。
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B&WのCM7をリファレンスに音作りをしたのだけど、音が華やかというか広がりがあって、CM7の品よくまとまった音にならない。
位相が合っていないのか、それとも20Hz-20KHzフラットなんていう怪しい設定にこだわったせいか、
実際のB&WやFostex製品から外してきたユニットと小泉無線で「とにかく速いスコーカーとツイーター」と言って買ってきたもの、
「速い」と「分解能が高い」で揃えたので一つとして同じメーカー製のものがない。
それをデバイザーでわけ5台のアンプで駆動させているから、簡単にまとまる訳はない。
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しかし測定しながら作っているからレンジが広い事は間違いなく、ケプラーやアルミなど速く分解能が高いユニットばかりなので、
音が派手というか華やかになるのは仕方がない、20Hzから20KHzまでフラットなんていうのは通常ありえないし、
まぁもしかしたらマイクの性能が追い付いてなくて、幾分ドンシャリになっている可能性は否定できないし、
ユニットごとの細かな位相ずれがあるかもしれないけど、これがこのスピーカーの音で華やかさと分解能は間違いなく高いと思う。
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PCオーディオといってもJUNSが売るのはやはりパソコンが圧倒的に中心だからスピーカーまで作る必要はないかもしれないが、
自分なりの音に対する信念を持つにはPC製作だけではあまりに狭すぎて、やはり最も音に重要なスピーカーを知る必要を感じている。
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完成した有名スピーカセットはもちろんオークションや専門店で多くの種類のスピーカーユニットも実際に購入し鳴らしてみた。
調べてゆくとスピーカーユニットのメーカーは想像以上に多い。自動販売機が話す時代だから、家にあるスピーカーを数えても、
テレビはもちろんと携帯電話から電子レンジや時計と無数にあって、数だけでいえばかなり大きなマーケットなのだと理解する。
けれど自作スピーカーの聖地『小泉無線』でさえ買えるスピーカーは限られている、スピーカーは組み込みが基本の商品だからだ。
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今回はB&WやFostexのモニター用完成スピーカーの保守部品として流通するスピーカーユニットを使ったが、これは継続的に入手出来ない。
こだわりたいと思うマルチアンプに関しては完全に対応した完成品のスピーカーは業務用以外にはないから自分で作るしかない。
もし商品として扱うなら継続して仕入れられるユニットであることが不可欠だ、しかしここが最も難しい、PCと一番違う部分だ。
しかし発想を変えると良い道も見えてくる、アメリカのカーオーディオマーケットには秋葉と異なる商品が大量に存在する。
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いまや世界のトップスピーカーメーカーであるFocalのユニットはとても上質だし円高の影響で直輸入のJBLは恐ろしく安価だ。
試作機は自作で本当に良い音を実現できるかが目的であったが、次は継続的に良い音のスピーカーを供給できるかである。
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もちろんJUNS Pure PC Audio Systemはお客様の既存のオーディオシステムに組み入れてもらうことが基本だが、
繰り返す様だが、マルチアンプに完全対応した、つまりネットワークの付いていない様な半完成スピーカーは販売されていない。
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今回試作機の製作で感じたが、自由にユニットを交換できることとクロスオーバーを好みのままに設定できる楽しみは大きい。
同じ完成スピーカーセットであってもチャンネルデバイザーを調節するだけで音というかスピーカーの性格が豹変する。
こんなマーケットが極端に小さい上に設定が簡単でなくツイーターなんか間違って低音入れればすぐにボイスコイルが焼き切れてしまう、
まるで水冷マシンの様な一見リスクの高いことは常識ある大人はやらないので、だからJUNSがやるしかないのです。
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ところで1970年代のマランツのアンプを使ってみるととても楽しい、地味と思っていた現在のB&Wが急に元気になるのには驚いた。
つまりは当時のマランツアンプに付いていたイコライザーコントロールの人の心をついた設定の妙にあるのだけれど、
30年前に17万もしたアンプにはB&Wが踊りだすつまみがあるが現在のハイエンドオーディオではそれはやってはいけないことの基本になっている、
つまり今のPureAudioの目的は忠実な信号を聴くことで音楽を楽しむことは邪道つまりミニコンポやラジカセの世界と決められている。
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1m10万円以上の電源ケーブルとラウドネスコントロールつまみは相反する思想だろう、
オーディオには満足や充足そして探求という役割が大きいことは間違いない、
ケーブルの音色を楽しむなんて高度な行為が実際広がるとは、かなり成熟した時代でなければ絶対に成り立たないカルチャーだ。
南方熊楠が天才的で並はずれた海外生活の後、物質と生命の間にある粘菌研究に後半人生を費やした様な、外れた例えかもしれないが・・・
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パソコン雑誌の広告が数十ページあるかどうかという時代に合って、オーディオ雑誌の年末号は分厚く半分くらい広告が入っている。
純粋な経済規模で考えればパソコンとオーディオでは桁が幾つも違う、雑誌は薄くなってもパソコンはこれからも巨大な産業であり続ける。
けれど今のパソコンにはラウドネスつまみも1メートル10万円のケーブルも両方がない、金太郎飴のように同じものが安く大量に売られている。
パソコンは極端に利益が薄くなりすぎて、もう誰も実験的な事を行う余裕なんてない、あまりに巨大になりすぎた。
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だからオーディオなんていう、良い音なんていう、3DMarkやSuperPIで測れない要素が入ることが重要だ、
現在カメラやメガネで使われいてる透明な近代ガラスは間違って鉛を混ぜたところから生まれたという。
いまパソコン業界に必要なのはそんな不純物と毛嫌いしているものの取り込みなのかもしれないし、
ハイエンドオーディオ業界の様な、いまだに真空管とレコードにこだわっているところにこそ、パソコンの新しい才能が隠れていると思う。
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