体重 65.0kg 体脂肪率 15.7%[昨夜計量]
代替機登場!(^_^)
色々といじってみましたが、デジタイザが激しくずれてしまった Tungsten|T5 はあきらめて、予備機として確保してあった中から代替機を投入することにしました。
で、投入するのは・・・見た目には色違いにしか見えない Palm TX です(^_^;)。
ただ、バッテリーが干上がっていたので絶賛充電中です。
一方、Tungsten|T5 のデータサルベージに関しては、こちらも予備機として確保してあった WindowsXP 搭載のミニ PC・msi の U100 を久しぶりに立ち上げて・・・と思ったのですが、久しぶりなので Windows Update をかけると42項目も・・・orz
これをダウンロードするだけでもσ(^_^)んちのヘボ ADSL では30分はかかりました(-_-)。ようやく Windows Update が終わったら、PalmDesktop 6.2 をダウンロードし、セットアップして Tungsten|T5 を繋いだら・・・あっさり HotSync 完了しました(^_^)。
Palm TX への移行は充電待ちのため日延べしましたが、これでようやく手に馴染んだ Palm 環境が復活できそうです。やれやれ。
使用歴
今回、Tungsten|T5 がトラぶって、Palm TX に移行しますが、ここでこれまでの Palm 歴を振り返ってみました(^_^)。
- Pilot 5000
- SONY CLIE PEG-S500C[2000年9月]
- 初代 CLIE です。でも結局余り使わなかったなぁ・・・。
- Visor Edge(赤) 16MB改[2001年4月]
- 今は無きイケショップ茨木店で購入。定価は44,800円でしたが、改造機はいくらだったかな?(^_^;)
- 当時、ザウラーだったσ(^_^)ですが、このデザインにほれました。
- すぐには常用に至らなかったのですが、2001年暮れに当時使っていた Bisiness Zaurus(BI-T318)のトラブルで PIM データ消失事件があり、そのショックで Zaurus を離れて Visor Edge に移行し、常用機に昇格しました。結局、日本語版で常用したのはコイツだけでしたね。ちなみにビジネスザウルスはその後、通信端末として後継機(BI-L10)を再登板させましたが、PIM としてはずっと Palm です。
- SONY CLIE PEG-NR70[2002年3月]
- クラムシェル型という斬新なボディに加え、開いた部分にはキーボードを搭載していました。しかも液晶部分が反転して、従来のストレート型としても使えるというユニークなデザインでした。
- でも、結局は Visor Edge から移行せずに終わりました。理由は「ちょっとでかいんじゃない?」という至って基本的なものでした。
- Palm Tungsten|T
- SONY CLIE PEG-TH55/E
- PalmOne Tungsten|T5
ちなみに過去にはこんな日記も書いていました。
これらは Palm だけではなく、過去に使ってきた小型電脳を列挙したものです。
ドコモ、Andorid 3.0搭載タブレット「Optimus Pad L-06C」を31日発売(マイコミジャーナル)
http://journal.mycom.co.jp/news/2011/03/28/094/index.html
NTTドコモは28日、OSにAndorid 3.0を採用したタブレット端末「ドコモ スマートフォン Optimus Pad L-06C」を発売すると発表した。3月31日より全国のドコモ取扱店で販売する。(略)
OSはタブレット向けに開発されたAndroid 3.0(Honeycomb)を採用。YouTube、Googleマップ、Google Talk、Gmailなどの各種Googleサービスを大画面で利用可能。さらにHDMIミニプラグ(タイプC)に対応しており、別売のHDMIケーブルを使って動画や静止画を出力できる。
ふむふむ、japan.internet.com の記事では機能面の紹介は無かったんですが、こちらの記事だと少しは説明があるようですね。でも、余り製造元のLGやドコモによるカスタマイズは無いようですね。それとも記事に説明が無いだけ? というのもこの大きさになると iPad と代わらない大きさなので、機能面での比較になると「素」の Android では厳しいんじゃないかと思いますが・・・。
廣済堂、「宇多田ヒカルからの手紙」などオリジナルの電子書籍を販売開始(+D PC USER)
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1103/28/news078.html
廣済堂は3月24日、同社がiPhone/iPad向けに展開している電子書籍ストアアプリ「BookGate」をバージョンアップした。(中略)
これと同時に、大物音楽アーティストのインタビューをベースに制作した廣済堂のオリジナルコンテンツ「僕が独り占めしたアーティストの素顔」シリーズの販売も開始した。同シリーズは全5回の予定で、価格は115円。
同シリーズの第1弾を飾るのは、2010年12月のコンサートを最後にアーティスト活動を無期限休止した宇多田ヒカルさんの素顔に迫った「宇多田ヒカルからの手紙」。
分量がどの程度なのか分かりませんが、お試し的に買ってみてもいいかもしれません。普通の書籍なら全5回をまとめて1冊になるようなイメージでしょうか?