INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

本日正午、ヒョードル・三崎の相手判明・・・やはり噂のアレ?

http://www.takadanobuhiko.com/blog/?id=1197467267

さいたま2枚のカード。
エメリヤーエンコ・ヒョードル』と『三崎和雄』の対戦カードが決定した。
強い求心力(コアファン)と遠心力(コア以外)のある爆発力を備えた素晴らしい組み合わせになった。
私は出席出来ないのだが、カード発表会見は、明日の12時から行われる。(後略)

この二人の相手というのは何度もネットで噂になっていたから、その通りだったら我々にとっては驚きはないんだけれども、一般の人はどう受け取るかな。
まあ普通のPRIDEっぽいカード、よりはインパクトはあるだろう。


視聴率に結びつくかな。PPV契約数に結びつくかな。
まあ、事前の噂どおりというふうに行くかはわからないから会見待とうか。

藤田和之、旧PRIDEの契約を解除し、フリーに(と、藤田サイドは主張)

「悲しきアイアンマン」から孫引き
http://sadironman.seesaa.net/article/72494732.html

東スポモバイルから。記事の一部を引用。

 (株)藤田事務所は12日、「プライドエフシーワールドワイド合同会社並びにプライドエフシーワールドワイドジャパンエルエルシーとの契約解除について」と題する文章をマスコミ各社に送付した。

ホンマンと藤田のほうが見たい気も無くは無い。

【補足】kamiproハンドによると、まだ「・・・と、藤田サイドは主張する」ということに留まっているようだ。
孫引きすると
http://beye2.com/item_15217.html

PRIDE FC WWに債務不履行があったとして、藤田側は代理人を通し……交渉を重ねてきたが一向に改善されない。

契約解除する旨の通知をPRIDE FC WWに発送した。これをもって「契約解除になった」としている。

ダナ・ホワイトが以前、フリーになったと主張するジョシュに対し「ほう、私の弁護士は違う意見だろうね」といったことを思い出す。

追加 いろんな噂

滝本誠 vsムリーロ・ブスタマンチか。

道化とロッキー、二つながら彼にあり…入江秀忠の試合に不覚にも感動

私は、ジャッジをつけるならやっぱりフルマーク判定で入江の勝ちにしていました。
今の試合だと、あの猪木アリに自分からなるような部分が「消極的」ということになるのだろうし、あのパウンドも力を込めてないって評価になるのかもしれない。


でも、ああいう試合、選手の在り方って好きなんですよ。個々のパーツ、勢いなどでは非常に不利な側が、あらん限りの武器を、最善の組み合わせで使って、かっこ良くなくても勝ちを拾おうとする。(「はじめの一歩」とかでは何度かあったねえ)もっさりと粘りついて掣圏道の打撃を防ぐのも、引き込んだり、やばいところではさっさと自分から仰向けになって打撃をかわすのも、すべて問題ない。それで、何歳も若く、それなりに格闘技で活躍する選手に内容的には圧倒していた。
猪木アリ状態に相手がなって、追撃する技術のない桜木が悪いねん)
それで十分だと思う。


ある意味で、この人もザ・シークタイガー・ジェット・シンのようにキャラクターを演じる・・・というか実人格とキャラクターが分かちがたい虚実皮膜にある。
最後、判定に納得しないのは当事者としては当然なんだろうが、同時に「一人で大騒ぎの入江、あきれて彼を相手にせず、無視する佐伯&スタッフ。最後にぽつんと残る入江・・・」という流れは、ある種のキャラクター的な見せ場の計算があるんだろう。

そもそも、入江という選手に場を与えるという意味では佐伯繁氏が入江に対し、いろんな意味での「敬意・友情」を持っていることはほぼ明白なわけで。
そのキャラクターを見せ、その流れに沿って彼をいじるのもまあ、ありだろう。トータルとしての商品価値はそのほうが保たれるというのもあり得る。


ただ、そんな余計な装飾品を剥ぎ取って、純粋に今回の試合を見てほしい。
いや、純粋に見ると名勝負とか高い技術とかはあまり無いかもしれんが(笑)、大きな穴を持つ30代後半の老兵が、自分の長所を使い切って、現役バリバリの相手にもある穴を付き、(判定はともかく実質的に)勝利する。
そんな味わい深い、いい試合だったと思う。

ロシア・中国。それぞれの「権力系譜の法則」とは?(産経新聞より)

ロシアはプーチンが大統領から首相になるという前代未聞の形で権力を維持する、という。
今回のやり方を、権力の移動とみなすべきかはどうか分かりませんが、100年間に渡ってかの国の民衆を支配した、とある法則をご存知だろうか。
相当に有名な話だから知っているかな。
「ハゲフサ交替説」というやつだ(笑)。
http://ww4.enjoy.ne.jp/~xrxcro/gossip/russia.html

1917年、ロシア帝国レーニンを指導者とするソビエト連邦に変わってから、再び名称がロシアになった現代にいたるまで、その指導者達の間には不思議な法則性があります。
それは、髪の毛が「ハゲ頭」と「フサフサ頭」が交互に指導者になるのです!!

1917 レーニン(ハゲ)
1936 スターリン(フサフサ)
1953 フルシチョフ(ハゲ)
1964 ブレジネフ(フサフサ)
1982 アンドロポフ(ハゲ)
1984 チェルネンコ(フサフサ)
1985 ゴルバチョフ(ハゲ)
1991 エリツィン(フサフサ)
2000 プーチン(ハゲ)

知らなかった人は脱力な笑い話ですが、知ってる人は知ってるどうということもない話。


ただ今日12.12付の産経新聞で、新中国の権力者にもその種の法則がある、という話を聞いたのでメモ代わりに書いておきます。

それは・・・・新中国の権力者は、すべて名前の何かが「水」に関係するそうです。サンズイがあるでしょ。


訒小
江沢
胡錦

訒小平って関係ないじゃん、というなかれ。中国の風水思想では「平」って水の象徴なんだって。どんなに傾けても揺れても、水面は平らだからだ。本場の人がそう言うんだからしかたないじゃん。


まあ自分でも、こんなのは単なるおもろい偶然だね、とか水はいいイメージだから名前に使うんでしょ、とかそういうレベルなんですけど、ほら黒猫を観たら、それでストレスを感じて失敗や怪我をして「やっぱり黒猫は不吉だ・・・」となるような、予言やジンクスにはそういう自己成就があるじゃん。
日本だって
http://www.suntory.co.jp/sfnd/gakugei/gei_bun0051.html

中世から近世初頭にかけて、源氏と平氏が交替して天下を統べるという思想が武家のあいだに深く根づいていた・・・

なんてのがあると、源氏没落のあと平家を名乗る勢力に人望が集まったりとかね。
ましてや風水は、やっぱりまだ中華民族の行動様式に影響を与えている。
よくいう話では「明」は火徳の王朝で(なんでかは知らん)、それに対抗するために、満州族は自らの国を火に対抗できる「水」の国として「清」を名乗ったんだそうな。

十八子主神器。



まあこれは、雑談のたぐいでした。

【補足】MSN産経は、載せるのはいいが並び、整理の形に難ありだ。苦労したが見つかった。
福島香織氏の「北京春秋」でした。
http://sankei.jp.msn.com/world/china/071212/chn0712120245002-n1.htm

李克強氏はナンバーワンにはなれない」。ある会食の席で、中国人学者がそんな大胆発言をした。李克強氏とは、10月の共産党大会で次期指導者候補として、習近平氏とともに、政治局常務委員会入りした若手政治家である。目下、序列は習氏の方が上だが、どちらが総書記になるかは、2人の今後5年間の実績が決めることで、今断言するのは時期尚早では?

 そう思ったが、この学者氏は、「李氏の姓名に水がない。風水の思想でいえば中国は土の国であり、水に縁のない者には治められない」と言う。

 いわく、毛沢東トウ小平江沢民胡錦濤と、中国でナンバーワンになった人はみな姓名にサンズイなど水に縁のある字が含まれている。トウ小平氏や習近平氏の「平」も風水的には水を指す字だとか。水はいかなるときも平らだからだそうだ。そして、「習氏と総書記の座を争う人物がいるとすれば、李源潮・中央組織部長だ」と予言した。

後略

記者会見動画をそのままUPするサイトは不可能か?の論3【全文革命】

http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20071212#p3
や、さらにその前の話題からの続きです。新知識もいろいろ得たし、議論が多肢に分かれるので、どういう形式にしようか・・・テーマごとに再構成しますね。

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容量の多さとコストについて

「ノーカットでアップするというのは、それだけサイトの容量を食う」
「動画は転送量が大きいので、レンタルサーバに置いてもアクセスが集中するほど課金され、広告費以上に費用」
「ギャオやその他の無料動画サイトが抱えている問題と同じ」


なるほど、今現在はどれぐらいの動画がどれぐらいのアクセス数だと、赤字になるのかな。
ちょっとその収支ラインが分かればなおいいんだけれども、とにかくそれがひとつのネックだと。
転送量に関しては以前は「時間がたてば、いつしか画像圧縮技術が発展していく」という根拠なき楽観論がそれなりに通じたけど、これもいつかは頭打ちになるんだろうな。
  ↓

それを解決できるか。いろいろな案やシチュエーション

1.動画管理はYOUTUBEニコニコ動画に「○ミ\(・_・ )トゥ ←丸投げ」サイトって可能か?

「30分の会見を、例えば30分アニメに置き換えると、個人の趣味レベルで動画サイトにバンバン違法アップロードする人たちが山ほどいますよね。クレジットだけ入れて、youtubeなりニコニコなりにアップする(著作権者側の商用利用規約よく知りませんが)だけなら、1回あたりの実作業は1時間程度……」


ここで、ちょっと面白いなあと思うのは、「youtubeニコニコ動画)にUPする」ということの社会的な評価がどう変わっていくか・・・ということ。とにかく技術と転送容量、安定度などでYOUTUBEは勝手に(自分たちのために)進歩している。そして、一応は著作権に問題がなければ投稿はウエルカムだ。

コンテンツをここに投稿し、管理はyoutubeに任せてしまおう、という在り方は今後、どれくらいの社会的認知を受けるのか、です。
実はどこかで、一般の会社とかコンテンツ会社が、自分からyoutubeに番組やCMをぶん投げるということを始めている、との報道を読んだ記憶があります。これってどういうものなのかな。

いま、手探りで「youtube」「提供」で検索したら。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0609/19/news009.html

Warner Musicが音楽ビデオをYouTubeサイトで公開、
コンテンツ閲覧での広告収入をYouTubeと折半する。

なるほど、独自コンテンツの提供者が会社である場合、youtube社と話し合って「広告利益を折半しませう」というのも、理論的、モデル的には存在するのか。
まあ宮戸優光的にいえば「どこの馬の骨とも分からない」会社がyoutubeとやれんのか!であります。ただ、あくまでも理論上、そういうモデルがあるというのは心強い。


1の2 そういうところの信用
しかしまあ、今、なんらかの映像ニュースサイトに行って、クリックしたらyoutubeに飛んだとしよう?
「なんで自前のサーバーからの映像じゃないの? シロート?」と、椎名誠流にいえば「ジト目」で観られてしまうんじゃまいか。
私は以前、ZSTのサイトにほとほと感心した、ということを書いたことがあります。
http://www.zst.jp/
それは、公式サイトの中で『 「ZST.15」記者会見の模様はこちら』 というのは、、そのままニュースサイト「GBR」に飛んでいくリンク(に過ぎない)という、実に合理的なつくりをしていたからですね。再論すると、確かに同じ会見の記事を自分のところで書いて自分のサーバーに置くより、プロに任せてしまうという手はある。
ただ、非常にこれを評価している自分も、ほんのちょっと「どインディーっぽいなあ」と思ってしまう。
これはたぶん、YOUTUBEに動画を流して管理は任せるようなニュースサイトができたらやっぱりみんな感じるのだろう。
しかしその感覚が、だんだん薄まっていったらまた違ってくるんじゃないでしょうか。

あと[既存の動画サイトにアップしても、アクセスは動画サイトに行ってしまいますし、UP主にはなんの見返りもない」なんですけど、どうでしょう、YOUTUBEニコニコ動画の「まとめサイト」というのもそれなりに人気があるようですから、コンテンツを取材して、既存の動画サイトにUPして「今日のニュースはここから!」というサイトはポータルとしてのアクセスや評価ってありませんかね。ZSTを経由せず直接GBRにいくようになったファンもあるだろうけどやっぱりZSTのサイトを見て、おおGBRにものったか、とここから行くという人もいるのでは。

「主催者がやる」可能性

これはふつうのモデルですね。
上の消極論は、「アクセスによる利益」<「送信コスト」ということなんですけれども、アクセスで広告による利益が得られる・・・という観点。
ただ、この「アクセスによる利益」は、広告でいくらゼニが稼げるか、ではなく「このコンテンツを見てくれればそれだけで利益、勝利」ということならいっぺんで解決というか、そもそも基本の前提が変わってくる。


今日、たまたまUPされたブラックアイ氏のコンテンツ。
http://beye2.com/item_15220.html

 ジャイアント馬場とのリアルすぎるプロレスシーンが話題のアサヒ飲料「ワンダ・モーニングショット」のCM。この映像で桑田佳祐さんにプロレスの指導をしたのがGENTARO選手であった。自身ブログでシリーズになってます

そっからhttp://www.asahiinryo.co.jp/wonda/tvcm/index.html
に飛ぶ。

冬の朝、寒そうに陸橋の階段を登る桑田さんの前に登場したのは、日本を代表する国民的プロレスラー、ジャイアント馬場さん!突如現れたリングの上で、桑田さんと熱闘を繰り広げます。
冬の朝の厳しい寒さを吹き飛ばす、モーニングショットならではの愉快なストーリーを是非お楽しみください

いやー、初めて見た。桑田のリアクションすげえ!ハッスルに出ろ!!
いや閑話休題
ものすごい制作費をかけたであろう、豪華スター二人の映像が、自前サーバーから見られる。
それはもちろん、このコーヒー会社は「見てもらうこと自体が、すなわち成功」という立場だからですね。
K-1なんかでの記者会見というのは、内容を伝える以上に「記者会見があった」「KIDが出た、魔裟斗が出た」ということがいろんな形で伝わって、それが宣伝になればいいという面も大きい。
そういう立場から、主催者サイトがこういう形で動画(も)掲載する・・・という、そういう流れというのもありえると思う。
あと、社会問題に関しては主催者、というか聞かれる側が(厳密には記者クラブが主催するわけだが)「マスコミ側、取材者側は(都合のいいように)会見を切り取って流す」という不信感を持ち、「全部のやり取り、前後の文脈が伝われば、こちらにより有利になる」というふうに感じれば、これはそちら側から全文、全映像を流すという形になることもあるわけですね。
まあ編集、ピックアップも報道の権限なのですけど、「あなた方は物理上やむをえないから編集しているので、実際の報道は一字一句残さず伝わるのが理想なんででしょ?」と聞かれれば、それはそれでひとつの正論だということになる。

「会見映像をそのまま垂れ流すなら、マスコミにとっては自分達の存在理由の否定にも繋がります」
だから進まない、という部分も実際のところあるみたいです。
ただ正論を正面から問う場合は、「全文が本来・・・」というさっきの主張も十分成り立ちますし、また別の正論をいうと「記者会見なんだから、質疑をバンバンやっているだろ。そのやり取りこそが報道の持つ意味で、あとからの切り張り(編集)はあくまでも枝葉だ」ともなります。


「どれぐらいが見るのか」

「ユーザ側から見ても、30分の会見の詳細を知るのに文字なら5分で済むのが動画だと30分かかります。両方あっても、よほどのものではない限り、文字だけ読めば十分」
「格闘技の記者会見程度でそんなことしてもペイしないので誰もやろうとしない。いや、格闘技以外の一般的な社会問題においてもそれは同じことですよね」
「たいがいはダラダラと長いだけの会見」
「意義があるものは亀田みたいにやるわけで、ただ需要がない」


これはね、もともと「ロングテール」の話として言ってますから、結果的に少なかったり、会見のまとめ記事を読むほうがやっぱり便利だな、という人がいて一向に差し支えないんですよ。
ロングテール理論」って説明するまでもないでしょうけど・・・
http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/longtail.html

もうひとつの典型的なのが「NHK国会中継」。
あれは翌日の新聞の、国会質疑のまとめ記事のほうがよっぽど効率がいいでしょうし、分かりやすいでしょう。いちいち全部の国会質疑を見る人は少ないだろうし、視聴率も低い。
ただ、一定の視聴者も確実にいる。そういうことです。
また、実際に国会中継を見ると、やっぱり記事では分からない、その質問者や答弁者の頭のよさや人格、印象というのも伝わってきませんか?そこで人間的な興味を持ち、新聞のまとめ記事とは別の意味で代替が利かないなあ、と感じる国会中継ファンもいます。


もっと似ているのは市議会や県議会中継、お馴染みの都知事会見や県知事会見か。
需要はたぶんかなり少ない。でも一定の「動画を見る層」もゼロではない。


あとひとつ、最後に言うのは「さおだけ屋理論」です。

さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)

さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)

で知られるミリオンセラーの表題。この「なぜ」という問いへの答えは(※これからネタバレします。知りたくない人は注意)、「さおだけ屋は、工場から店などに持っていくついでに、通りすがらに売っているだけのだ。ついでだから、売れればもうけじゃん、ということになる」ということでしたね。
同じように「田舎の自然食品屋がなぜ潰れないか?」ってのもあったね。
これも「そこはメインの目的が倉庫で、どうせなら来た人には売っちゃいましょうか、というサイドビジネスだ」となっていた。


でまあ、記者会見というのは動画UPするにせよしないにせよ、どっちみち、記者はその場に行き、ボイスレコーダーやビデオを回すことには変わらないんですよね。
じゃあそれを「ついで」としてUPすることは不可能か。どうか、ここからは本当に比較考量、てことでしょう。最初に提示された「それを作るとデータ転送で逆に赤字なんですよ」という話が正しいとして、今度は「どの程度まで赤字に耐えられるか」なんて発想もありえる。
ロングテールな話として、例えば格闘技ニュースサイトが2つあるとして、
「会見まとめ記事だけあるAサイト」(全文文字おこしなんてフツーできない)と
「会見まとめ記事+見ようと思えば全会見の動画もあるBサイト」が
二つ競争したら・・・・これは印象論、推定でしかないけど、私だったらBサイトに行くなあ。


物好き有料会員が何人いればいいか。
ビデオニュース・ドットコムについても、もう少し研究して比較すると面白いんだけどちょっと時間がない。
こういうのがあるよ、と紹介だけしておいて後日検証しよう。
http://www.videonews.com/explanation.php

http://www.videonews.com/on-demand/


あと最後。ロングテールとはちょっと矛盾するが、最初の段階は「つまらん会見」は無視して
ピンポイントでこれは受けそうだ!という会見だけをピックアップすればいいんですよ。
国会中継田中真紀子小泉純一郎、それにワルモノの証人喚問だとどっと視聴率上がる。
KIDや魔裟斗が生出演したり、PRIDE買収ややれんのか開催のような注目度大の時の会見動画、これまで否定する理由はあんまりないんじゃないかしら。


ああつかれた。時間的にも尻切れトンボですが、大体思ったことは、こんな感じです。
皆さんのコメント無しではここまで考えを発展させることはできませんでした。
ありがとうございます。【全文革命】