INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

菊野克紀、正拳一撃で戴冠!ではこの後、この大器をどう育てる!?

雨は降る降る 人馬はぬれる 越すに越されぬ 田原坂

と、かつて西郷南州(西郷隆盛)の軍はうたわれたものだが、今回薩摩隼人菊野克紀は「THE KARATE!」とでも言いたくなるような、サンチンの構えからの正拳一撃で松本晃市郎をマットに沈めました。
上の歌は

右に血刀 左手に手綱 馬上豊かな 美少年

と続くのですが、まさにこの菊野は美少年というくくりはべつにして(笑)、談話などを聞く限りは折り目正しい好青年であり、まことにかっこいいチャンピオンだ。
世界のTKがついに(極真の師匠とともに)育てたサイボーグのような男。世界を夢見、「世界の」という称号を得たものの、その頂点に立つことかなわなかった男の夢が受け継がれる。

此の間誰か解せん英雄の恨み
手を袖にして春風落花を詠ず


とは、いいつつ。私は何度も、半分は「メジャーで戦わせないのか?」という牽制も含め、「ZUFFAジョー・シルバは菊野にオファーをすべきだ」、「シルバがやらないならよろしい、ストライクフォーススコット・コーカーさんよろしく」とキャンペーンを張ってきた。

http://www.dreamofficial.com/free/news/detail.php?id=1239892454
最終的にはDREAM行き切符はもう発行される流れではあるが、平行してのストライクフォース参戦というのはTKにも考慮してほしいもの。
メレンデスのタフネスと無限のスタミナも、みぞおちを蹴り刺されちゃあ持つまい。


ただ。
http://d.hatena.ne.jp/lutalivre/20090416#1239897220

「上の舞台に行きたい」という菊野だが、まだキャリアは浅い。いきなり大舞台に行くより、むしろDREAMで活躍しきれない外国人選手(ブラックマンバとか)をDEEPに呼んで経験を積んだ方がいいと思う。いきなり上に行っても帯谷の二の舞になるかもしれないし。


なるほど、一理ある。育てる意味のほか、鶏口牛後で、300人の応援団を動員できる集客力もいかし、DEEPの絶対的なメインイベンターとしてDREAM帝国やその他大勢から送り込まれる刺客ブラックマンバ、永田克彦伊藤崇文アンドレ・ジダ…などをバッタバッタと蹴り倒し、そこでラスボス的にDREAM内にとどまっている川尻達也青木真也を倒しに乗り込む…というストーリーは悪くないかもしれない。
まあ本人はもう挑戦する気満々だし、何がいいかは本人に任せないと。もちろん戦極も含めて。

ところで動画マダー?(おれはCSで見たけど、他の人はね)

連動する70kg戦線。青木真也vsビトー”シャオリン”ヒベイロの機運はありやなしや?

DEEP大会、実は解説がバカサバイバー青木真也
ベルトを巻く菊野に、アナウンサーから対戦機運を盛り上げんと「何か感じますか?」と問われるものの、「別に何も」とすかす。
だが!その瞳の奥には原始の炎が燃え盛っていた!!
…か、どうかはしらん。ただまあ、本当に菊野がDREAM参戦となるなら、階級的に否応無く青木とのドラマは始まるわけで。

そんな中、なんか唐突感があるのだが、いくつかの方面で青木真也vsシャオリン、という話題が再燃している。
わたしも一回書いたけど、このときはまだ青木がウェルタートーナメントを長期に闘うという見立てがあった。
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20090218#p2


いま話題に上っているのは、青木が幸か不幸かウェルターの試合は一試合のみとなり、ライト級に戻るのが確定したことと、いくつかのブログで、ヒベイロの「私は青木戦を希望したんだけどね、実現しなかったんだよ」というインタビューが報道されたことだろう。
( http://gameandmma.blog29.fc2.com/ )


この流れに、ワオ木さん自身が回答した。
http://www.kamipro.com/column/aoki.php?id=1239359932

ご意見・ご感想
シャオリンと戦ってください


A・笹原さんに言ってくださいな。

うん、こんどやつに言ってやってもいいんだけどさ、ササヤンが「じゃあやります」と言ったとして、その言葉を信用できるわけないし。やっぱ石井ちゃんとザギンでシーメー食うときにでも言っておいたほうがいいか(笑。つうか何様だ俺)。


ま、冗談はともかく、上のリンクに書いた通り、まず単体としてシャオリンvs青木はいいカードです。
ただ、今組んでも一向に構わないが、シャオリン売出しも兼ねてあと一試合二試合、この前のトーナメント出場選手をやっつけてからでもぜんぜんいい。
案としては青木に判定までもつれ込んだチョン・ブギョンでいいんじゃないかと思う。
そしてさらに上とも絡んで来るんだが、菊野克紀が将来的にはシャオリンと対峙するのも非常に面白そうな気がします。
そして青木vsシャオリン
はたまた青木vs菊野。

宿命宿命!ほら見てみ
逢いたかった理想のヤツ
案外アンタのそばにいるよ


ワォ!めぐり逢いは運命!
避けらんねー! 逃げらんねー!
変えらんねー! ハメらんねー!
B・A・K・A SURVIVOR

あっ、そういや。

「DEEPでのサプライズ」、「モンスターGP選手発表」はどうなったんだ公武堂TV
「とんだ一杯、食わせ者でした」(福沢朗調)、

今週末19日は、格闘技番組が連続放送。

UFC.WOWOW

4月19日(日)よる11:00  4月29日(水・祝)深夜3:25

ダン・ヘンダーソンリッチ・フランクリン桜井“マッハ”速人を倒した
UFCミドル級絶対王者”アンデウソンvsネイサン・マーコート、グスタボ・シムを倒した柔術家レイチ 

4月5日に行なわれたDREAMウェルター級グランプリ1回戦で“天才寝業師”青木真也を27秒でKOし、日本中の格闘技ファンに衝撃を与えた桜井“マッハ”速人。彼はもともと修斗の出身で96年のデビュー以来、5年間無敗で修斗ミドル級王者として無敵を誇っていた―― そのマッハに初黒星をつけてベルトを奪ったのがアンデウソン・シウバだった。
(略)
UFC系列大会には06年に参戦、同年10月のUFC64でリッチ・フランクリン首相撲からのヒザで初回KOしてミドル級王座に就き、以降6連続防衛中だ。しかも全試合KOかサブミッション防衛であり、返り討ちにした挑戦者たちはPRIDE2階級王者のダン・ヘンダーソンや元パンクラス・ミドル級王者ネイサン・マーコート、そしてリッチ・フランクリンという錚々たる顔ぶれだ。
(略)

そんなアンデウソンに今回挑戦するのは、同じブラジル人のタリス・レイチ。かつてバーリ・トゥード・ジャパンで佐藤ルミナをKOしたアンドレ・ペデネイラス率いる柔術の名門ノヴァ・ウニオン所属で、MMAは03年に修斗ブラジル大会でデビューして以来、14勝1敗、うち 9試合がサブミッションによる一本勝ちだ。(略)昨年6月にはネイサン・マーコートにも勝利した。


それに先立ち。スカイA

09.4.5 N.B.T開催・K.O.P.T
 ウエルター級 ディファ有明大会
和田拓也×岩見谷智義 他】 4/19(日) 21:00〜23:00

それに先立ち。ファミリー劇場

ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY」

4/19(日)放送開始
放送日時: 初回放送(日)19:30〜20:00 再放送(土)11:30〜 (金)17:00〜


時は、宇宙時代を迎えた近未来。宇宙船・スペースペンドラゴンは怪獣無法地帯と化した惑星ボリスでの大冒険の末、ついに惑星からの脱出を果たした。だが、地球を目指すスペースペンドラゴンには、新たな冒険の旅が待ち受けていた。レイと同じくバトルナイザーで怪獣をあやつる宇宙人「レイオニクス」たちからの挑戦!そして、全てのレイオニクス抹殺をはかる謎の「レイオニクスハンター」の強襲!銀河の彼方、未知の惑星で繰り広げられる、さらに激しい「大怪獣バトル」!固い絆で結ばれた仲間たちとともに、レイは宿命の「レイオニクスバトル」に挑む!('08年・全13話)

ユーモア推理の最高傑作「名探偵の掟」(東野圭吾)がドラマ化されていた!

http://d.hatena.ne.jp/fat-man/20090416/p2
経由
http://www.tv-asahi.co.jp/meitantei/


うわあ、一日チェックが遅かった
(※ではない、金曜日の夜の放送だから間に合ったんだよ!録画設定しました、感謝感謝)
東野圭吾・ブームがやってきたとき、わたしゃなんでこれが真っ先に映像化されないのかと不思議で不思議でしょうがなかったもんな。
ホントは個人的希望でいえば、NHKでやってほしかった。あの「2時間ドラマ化事件」のエピソードの映像化のためにも(笑)

まあそれはゼイタクというもので、
映像化は素直に喜びたい。
見た方は、面白かったでしょうか?

以前、本格的なこの作品の書評を書いたことがあったが、ファイルエラーのせいで現在は見られない。
だが、東野が直木賞を受賞したときにもう一回、簡単に触れた文章があったので再録。

なんといっても東野氏の作品で個人的にすきなのは、ミステリーの「お約束」を自分で徹底的にギャグにした「名探偵の掟」。


名探偵の掟 (講談社文庫)

名探偵の掟 (講談社文庫)

なにしろ密室殺人になったら、容疑者も刑事も「また密室?」「密室トリックに悩むより、容疑者の背景を普通に洗ったら?」と突っ込み、「ドラマ化」されると主人公は女性になるわ、スポンサーへの配慮で殺人手段が変わるわとなるのだから(笑)
それにいちいち振り回される名探偵。


朝のワイドショーでしったのだが、主演の松田翔太松田優作の息子さん。
工藤ちゃんの息子が、探偵・天下一になるとは。

「探偵ナイトスクープ」秀逸パロディ

ネットで拾った。岡部まりの朗読を思い浮かべてください。

西田局長、まりさん、探偵のみなさま、こんばんは

いつも楽しい番組をありがとうございます



私の悩みをきいてください
私はテレビやラジオが好きで、よく見たり聞いたりしています
中でも北野誠さんという方が好きで、番組のチェックを欠かしません
ところがどうしたことでしょう
いつの間にか、ぱったりとお姿・お声が拝見・拝聴できなくなってしまったのです
北野さんに何があったのか・・それを考えると心配で夜も眠れません


どうか北野誠さんの身に一体何があり、どうしてテレビ・ラジオに出なくなってしまったのか調査してください

優秀な探偵さんお願いします

さて、これこそ調査は「ちゅうとはんぱ」に終わらせたいところだが、中途半端に終わらせるためには彼が必要だったりする。

王あれば、叛徒あり。タイ王国に挑んだ”角栄型革命家”は

わたしはタイ料理(タイラーメン)が結構すきで、食べに行くのだが、お店に国王夫妻の写真が飾られているところは珍しくない。
現在のプミポン国王への国民の敬愛ぶりはいろんなところで報道され、政治的騒乱を国王の個人的権威で収めたことも一度や二度ではない。だが、それは王家へのスタンダードなのか、個人的力量なのか?

http://d.hatena.ne.jp/takase22/20090415
http://d.hatena.ne.jp/takase22/20090416

かつて、タイには強力な共産党があり、武装闘争を行なっていた。

1980年代前半、私はタイ南部で共産ゲリラの根拠地に入ったが、映画館もある大きな町まで勢力下においていた。国軍の掃討作戦も進み、軍事的には押されていたはずの共産党がずいぶん勢力を保っているのだなと驚いたものだ。

それが80年代後半になって一気に投降の動きが加速した。これは軍事作戦よりも経済・社会対策によるもので、農村開発が農民層を共産党かた引き離したことが功を奏したのだった。

東北地方の「共産党投降式」を取材したことがある。数千人の農民の元シンパが集り、銃を差し出し、代わりに国王からの贈り物と国旗を受け取り国歌を歌った。国王と王妃の大きな写真がその式典を見下ろすように飾ってあった。

そうか、タイ共産党は80年代に衰退したのか。農村開発によって。ペルーでのセンデロ・ルミノソの、フジモリ政権による弱体化に似ているのかもしれない。共産党が壊滅すれば、王に対決するものはいなくなるだろう

…と思いきや。
私、この人が表舞台に出てきたときからそういう面で注目していたのだが、亡命中のタクシン元首相は一代で天下を取った成り上がりものでありつつ、その地方重視の勢力獲得のあり方が、必然的に王への挑戦になっていたのだ。

…タイでは、共産党の消滅以来、王室に刃向かう勢力はどこにもなかった。

ところが、タクシンがこのタブーに挑んだのである。

「タイのタクシン元首相は27日夜、バンコクで開かれた反政府集会で国外からビデオ演説し、06年9月のクーデターの黒幕はプレム枢密院議長(88)だと初めて名指しして非難した。議長はプミポン国王の側近中の側近で元陸軍司令官。王室と軍の権威を代表するとみられる議長を批判の俎上(そじょう)に載せたことで、元首相は退路を断って支配層と戦う意思を示したことになり、社会の分断が一層深まりそうだ。」(朝日新聞3月28日)

民衆がここまで二派に分かれて争い、しかも国王の権威に挑戦する勢力が出てきたとすれば、今回の事態はいつもの民衆運動では済まされなくなる。さらに心配なのは、国王が高齢で健康に不安をかかえていることだ。


この話を聞いて、うそかまことか分からないがどこかで確実に流布されていた噂を思い出す。
それは「昭和天皇は、田中角栄のことが大嫌いだった。公平な方でいらっしゃるから、公務の中でそういうそぶりは一切見せないが、日常の中で、例えばテレビに田中角栄が映ると無言で番組を消したり、チャンネルを替えたりした」というものだ。

デマかもしれない。
ロッキードで刑事被告人になった人だから、皇室イメージを守るためには「お嫌いである」という噂が必要だったのかもしれないし、議会・選挙の中では猛威を振るい続けた田中派の牽制のために、そういう話がてこになったのかもしれない。あるいは田中義一田中角栄の混同かもしれない。

しかし、事実かもしれない。
最近、魚住昭とかが、「田中角栄の系譜は、日本的な平等・社民主義といえる」と、主に小泉純一郎新自由主義批判から一回転しての再評価を行っている。
農村・低所得地域に”ばらまき”を行い、その支持を基に既成勢力に挑む。だが勝ち進み、頂点に手が届く際に、その向こう側に”王家”が立ちふさがる・・・


日本でも、あるいはあり得たかもしれん。
ひとつのシミュレーション小説だが、
70年代末期、ロッキード疑惑を引きずりながら、政治的混乱に乗じて総理大臣再任の目が出てきた角栄だったが、栗栖統合幕僚長率いる自衛隊がクーデタを発動し(ここにリアリティが無いなら、検察が徹底的な”国策捜査”を行う…でもいい)、田中角栄は中国に亡命する。
だが、農村を中心に爆発的な「角栄支持デモ」が発生、徐々に暴徒化し、赤軍全共闘の残党とも共闘し国内は混乱の一途。

そして197X年4月29日。
田中角栄は北京からテレビ演説を行い、「自衛隊クーデターの背後には、恐れ多いことながらお上がいる!」と名指しで皇室批判に踏み込み、日本の角栄支持デモは「反皇室運動」にその性質を変えていく・・・・

なんてのはへたな架空歴史、思考実験だが、今度のタイの事態を肌で感じるにはお役に立つかも。


ところで、現在81歳のプミポン国王だが、本当に類まれなる「出来星」で、抜群の調整力とバランス感覚を持つ政治的天才と言われる。
だが、それは受け継がれるのか。

「タイのプミポン国王の81歳の誕生日を祝う仏教儀式が4日、バンコクの王宮で行われた。国王は毎年、誕生日前夜のこの儀式で国民向けに訓話を行うのを恒例としているが、姿を見せずシリントン王女が代理出席した。」(毎日新聞、去年12月4日)
(略)
プミポン国王の子どもたち(一男三女)にスキャンダルがつきまとうことだ。例えば、以下の婚姻歴を見るだけで異性関係についても察することができよう。http://www.geocities.jp/operaseria_020318/kikyo/contents/royalfamily/Thai.html

さらにどす黒い噂話もあるのだが、ここには書かない。(タイには不敬罪があって、王室を侮辱した記事や本を出した外国人も逮捕されている)

王子が跡を継ぐことへの危惧は国民各層に強く、そのせいか、先の記事で国王の代理をつとめたシリントーン王女にも75年に王位継承権が与えられた。つまり、この二人のどちらかが次期の国王になる。

国民の間でのシリントーン王女の人気は圧倒的で、どんなに山奥の村のあばら家でも王女が微笑むカレンダーが飾ってある……

タイ王家が、逆にプミポンの個人的資質によって今の権威を得て、それがあまりの彼の英雄ぶりに後を継ぐことが難しく、後継者争いが起こるのであれば、むしろボナパルト体制に何かが近いのかもしれない。

会見に出る人、出られる人

いまワイドショー(スーパーモーニング)を見てたら、森田健作完全無所属うんぬんでの知事会見を放送していたのだが、いや森田はバカだなあと思いました(笑)
それはいいんだが、ワイドショーとして?同番組のリポーターが記者会見に臨んでいた。へえ。千葉県には千葉県政記者クラブとかがあるのかしら。そのときは自由にテレビ朝日ならなんでも出られるのかしら。


http://omasuki.blog122.fc2.com/blog-entry-488.html

●何故シャードッグをバックステージに入れないのかについて、ダナは、MMAのウエブサイトは本物のメディアではないからだ、本物のメディアであればUFCを悪く書いても入れている。


ふむむ。ウェブサイトだからだめというのも無茶ではあろうが、それがイッシューになっているというのは興味深い。

森田健作でもひとつ。なぜかワイドショーではドンキホーテの名前が出ない。

どんな企業か言わないとしゃあなかんべ。ドンキホーテに聞くべきでしょ。あと、何がどういう形でなのかとかさ。

ワイパーの動き一つにも、ある発明家の苦闘があった

1960年代、自動車のワイパーは一定の速度でしか動かなかった。

そのため、小雨のときはワイパーが引っかかってしまうので、

手動で微妙に調整しながら走らないとならなかった。

1963年、デトロイトに住む発明家ロバート・カーンズの頭に、この問題の解決法がひらめいた。

目の瞬きのように、一度動くとしばらく止まってまた動く「間欠ワイパー」にすればいい・・・

その後のドラマ自体も面白いが、どの車にもついている「間欠ワイパー機能」がこうやって発明されたと言うのが面白い。ついてる今では「あたり前だろ。誰にでも思いつく」とかつい言っちゃいそうだけどね。