「そして、いよいよあなたを、恐怖のどん底に叩き落し」の前に、非常口を作ってやろう

ついに、いよいよ、内部被曝の恐ろしすぎる危険性に真っ逆さまに突入して、あなたがたを恐怖のどん底に叩き落とそう
と、思ったが、
あまりにもおっかない話しであるが為に、中途で君が目をつむり耳を塞いでもらっちゃ困るし、自暴自棄になってもらっては、まるで逆効果というもんだ。。
このプロジェクトには、君たちが恐怖のどん底でウゴウゴしているときに、ぼくが天上から光の糸を垂らして君たちをあまねく救い、一人いい気持ちになるという揺るぎない最終形があるのだ。
なので、あなたがたが三猿や自暴自棄に陥らないように、今ここでこれから精神的な逃げ道を作っといてやる。
それは、
「あれ?もしかして、けんじくんっていわゆる『トンデモさん』なんじゃね?もしそうなら、こやつの言うことは話し半分、いや当たらずも八卦的な占い気分で楽しめばいいんな!そしたらハリウッドのパニック映画で世界を救うヒーローとしてけんじくんを見れるわー。ま、現実ではこれを機にこやつから距離をおこうっと」という精神的な逃げ道。
(なんか俺、あまりにも親切すぎるような気がしなくなくもないのだが)。。

『君は、ジョン・タイターという名前を聞いたことがあるか?』
「謎のタイムトラベラー ジョン・タイター

wikiより
概要
2000年11月2日、米国の大手ネット掲示板に、2036年からやってきたと自称する男性が書き込みを行った。
男性はジョン・タイターと名乗り、複数の掲示板やチャットでのやりとりを通じて、タイムトラベルの理論や自身のいた未来に関する状況、未来人である証拠などを提示していった。(その過程でアップロードされた資料は、 現在も閲覧可能である)
タイターは、最初の書き込みから約4か月後の2001年3月に「予定の任務を完了した」との言葉を残し書き込みをやめ、現在は消息を絶っている。また、2003年にアメリカで発行された、タイターの発言ログをまとめた書籍「JOHN TITOR A TIME TRAVELER'S TALE」(時間旅行者ジョン・タイターの話)にはタイターの母親を名乗る人物から寄せられた手紙や、彼女からタイターに関する全資料を受け取った弁護士の話などが掲載されている。母親を名乗るこの人物は、ジョン・タイターが自分の息子であることは否定していないものの、平穏な生活を送りたいとの理由から彼との関係の一切を断ちたいと語っている。

タイターの書き込んだ未来
タイターは掲示板上に、自分の目で見たという近未来に起こる主な出来事を書き込んでいる。
しかし、タイターは、自分が未来に関する出来事を書き込んだ時点で未来が変わってしまうために、自身が見てきたものとズレが生じると発言している。タイターがやってきた世界線と、この世界線(2000年当時)ではおよそ2%のズレが元々あり、さらにタイターが掲示板に自分が未来人である旨の書き込みをしたため、そのズレはさらに広がっている可能性がある。
つまり、タイターは、自分のいた世界線において起きた出来事を書き込んだのであり、予言として紹介されることもあるが、この世界線の未来を予言したというわけではない。
実際、タイターの書いた未来の出来事の中には、この世界線において起きたこともあれば、起きなかったこともある。

タイターの世界での出来事
2000年問題によって起きた災害や混乱が、後の内戦の火種となる。
CERNが2001年近辺にタイムトラベルの基礎理論を発見し、研究を開始する。
アメリカ国内でも狂牛病が発生する。
2001年以降にそのうち中国人が宇宙に進出する。
2001年以降に新しいローマ教皇が誕生する。
ペルーで地震が発生(2001年にペルーでの地震をほのめかした4ヶ月後にペルー地震発生)
世界オリンピックは2004年度の大会が最後となり、2040年度にようやく復活する。
2005年にアメリカが内戦状態になる。
2008年、アメリカ合衆国の都市部で急激に警察国家化が進み、都市内部と都市外部で内部抗争が発生する。
中国に併合された3地域のその後については、様々な説が存在する。本項ではその一部を載せる。
2011年、内戦が原因でアメリカ合衆国が解体されるが、翌年にはアメリカ連邦帝国が建国される。
2015年、ロシア連邦が反乱部隊の援助という名目でアメリカに核爆弾を投下。核戦争となり、第三次世界大戦へと発展する。
その後、アメリカの外交権麻痺に乗じて、中華人民共和国覇権主義を強化。台湾、日本、韓国を強引に併合する。後にオーストラリアが中国を撃退するが、ロシアの攻撃により半壊滅状態になる。ヨーロッパ諸国もロシアによりほぼ壊滅するもアメリカが撃退し、ロシア連邦が崩壊する。
2017年、30億人の死者を出した末、ロシアの勝利に終わる。
2020年、アメリカ都市部の敗北により内戦が終わる。ロシアの援助によって、新たな連邦政府が成立する。
アメリカの地方区分は、現在の州ではなくなる。分裂したときの5勢力で構成され、社会主義国家に近くなる。内戦後の生存者は図書館や大学の周りに集結してコミュニティを形成している。新たな連邦政府は首都を現在のネブラスカ州オマハに置いている。アメリカ以外のほとんどの国も社会主義国家のような体制になっていく。
2040年頃、オリンピックが復活する予定。
2045年頃、タイムマシンが一般利用できるようになる。
2036年の状況
タイターのいた2036年は、以下のような状況だという。
テレビと電話はインターネットにより提供されている。
タイムマシンが実用化されて既に2年が経過しているものの、その存在を信じていない人々も大勢いる。
タイムマシンは世界の幾つかの国が複数台所有しているが、一般市民が使用できるわけではない。
無線のインターネット接続がどこででも可能になっている。核戦争後の荒廃で物理的アクセスに制約があるため、コミュニケーションツールとして重宝されている。
プログラミングの主流が、If/Then方式からIf/Then/Maybe方式へと変わっているという。
タイターが2001年に来たときに新聞などで見た企業(デル、グーグル、マイクロソフトなど)は、そのどれもが存在していない。
一般的にデジタルカメラが主流で、フィルムカメラは主に専門家などが使用している。
宇宙人は見つかっていない。タイターは現在UFOとされているものはタイターの時代よりもっと未来からのトラベラーなのではと語った。
飲料水や淡水の確保が大きな問題となっている。
地球温暖化は、さほど問題になっていない。
出生率は低い。
エイズと癌の治療薬は発見されていない。
核戦争による汚染がひどい。
核戦争の後、人類は戦争に疲れ果て、それぞれの国が孤立化した状態になる。現在のような活発な外交関係は無くなる。他国への航空便などは存在するが、本数は今よりも格段に少なくなる。しかし、核兵器大量破壊兵器が完全に消滅したわけではなく、世界中にはまだ多数の兵器が存在している。
人間の平均寿命が60歳に満たなくなる。また、警察国家を信奉する勢力を壊滅させたとはいえ、完全に消滅したわけではない。そうした勢力が、タイターらの住むコミュニティ外に密かに存在している。そうした集団との戦争は続いている。
信仰は2036年の人々の生活の中でも大きな存在であり、タイター自身もキリスト教徒であるが、宗教自体が現在のような一様な価値観からもっと個人的なものに移り変わっている。また、お祈りの日も日曜日ではなく土曜日になっている。
過去のアメリカ崩壊の原因が、人々の「身勝手さ」に起因したとの歴史観が大勢を占めるようになり、コミュニティの存続に危険と判断された上、そこに移住を許されないそうした「身勝手」と烙印を押された者は、容赦なく殺害されている。
善悪についての考え方が大きく変わった(一人の人間がとるあらゆる行動は、どこかの世界線において行われている、という世界観が広まったため)。

「公式まとめサイト(英語)」
http://www.johntitor.com/
「John Titor's Time Machine(英語)」ータイムマシンの写真の他に、パラレルワールドの構造図や、タイターが所属している組織のロゴマークのイラストなどもある。
http://www.johntitor.strategicbrains.com/TimeMachine.cfm

その2036年からやってきたジョン・タイターが残したと言われている2020年の日本地図がこちら

そして、これが2011年の日本の現実
「2011年3月〜6月の放射性物質都道府県別月間降下量と汚染」

ほとんど同じじゃん!
2020年には東日本の大部分が放射能汚染で立ち入り禁止になってて、首都は岡山?
リアリー??


ふぅ〜、
このぼくのトンデモさが、あなたの心の逃げ道になったとしたら、、これ幸いです。。