2009-09-01
■[イベントの報告]憲法カフェVol. 23「選挙」ってなに?
歴史的な選挙になったかもしれない09年8月30日の前日に行った憲法カフェの報告です。
今回は以下のレジュメを使って、選挙制度のおさらいをしました。
1.選挙の歴史
絶対王政〜貴族院〜制限(納税による)選挙〜男子普通選挙〜普通選挙
間接民主制
3.現在の選挙制度
衆議院(小選挙区比例代表(拘束名簿式/11ブロック)並立制)
外国人の投票権
5.その他
その後、ディスカッションを。
選挙制度は、国民主権を体現するために、設けられた制度なのに、小泉後の
4年間では、選挙による国民の審査を経ずに、政権がたらい回しにされたことが話題となりました。
国民による衆議院の「解散」制度が必要ではないのだろうか、との意見がありました。
また、小選挙区制はおかしいのではないかとの意見もありました。
ちなみに、小選挙区がなぜ酷いかというと、たとえば
1位が40%、2位が30%、3位・4位がそれぞれ15%
の得票としましょう。
で、どこの選挙区でもこの割合に大差がないとすると、
例としては極端かもしれませんが、そういうことです。
また、投票を棄権するということは、以上の投票割合に投票してるのと同じことです。
自分の意思表示を積極的に表明していないわけですが、
結果はどうであれ受け入れないといけないということです。
2009-08-29 憲法カフェVol.23
■[イベントのお知らせ]憲法カフェVol.23「選挙」ってなに?
この間に日本では、首相が4人誕生し、参議院では民主党が第一党になりました。
そして今回の選挙は、「政権選択選挙」といわれ、自民・民主・公明の
が盛んに報道されています。
でも、ちょっと待って!
そもそも、「選挙」ってどんなもの?
そこで、今回の憲法カフェは、「選挙」について考えてみようかと思います。
投票に行く前に選挙というものについて考えてみませんか?
■日時:8月29日(土) 14:00-17:00
■場所:CAFE indian summer ワンオーダーお願いします
■アクセス:JR高円寺駅北口より中通り商店街に入って徒歩3分(左手にある伊勢市ビルの2F/入口に看板があります)
■地図:http://happyassist.com/is/about.html
■会場TEL:03-3336-3841
2009-06-12 6月の憲法カフェは26日(金)、Our Planet TV(アワプラ)にて。
■[イベントのお知らせ]憲法カフェVol. 22
6月の憲法カフェは26日(金)、Our Planet TV(アワプラ)と2回目のコラボです。
今回のモチーフは、戦前日本の台湾統治(1895年〜1945年)を扱ったNHKスペシャル(今年4月5日放映、詳細はNHKサイトhttp://www.nhk.or.jp/special/onair/090405.html参照)。
この番組に対しては現在、激しいバッシングが起こっています。NHKへの抗議デモ、シリーズの中止を求める産経新聞での意見広告、自民党国会議員(安部晋三・中川昭一・中山成彬ほか10人)による公開質問状などなど…
…といっても、私たちは「日本と台湾の関係史」など学校でほとんど教わらなかったので、何がどう問題になっているのか、多くの人にとっては判りにくいというのが、率直な気持ちだと思いますが…
今回は実際に番組の録画をチェックしながら、何が争点になっているのか、メディアやドキュメンタリーを取り巻く日本社会の問題などを考えたいと思います。
※番組のテープ起こし;http://d.hatena.ne.jp/taiwan090405/20090611
■日 時 2009年6月26日(金)19:00〜 ※上映開始19:15
■場 所 OurPlanet-TV メディアカフェ(地図↓)
http://www.ourplanet-tv.org/about/access/index.html
■参加費 500円(1ドリンク付)
2009-05-26
■[イベントの報告]憲法カフェVol. 21「裁判ってどんなもの?」
5月23日、「憲法カフェvol.21 裁判ってどんなもの?」を行いました。裁判員制度が始まっても、そもそも裁判が身近に感じられないという人は多いはずです。まずは、「裁判って何?」という状況の中で裁判員制度が進んでいってしまっていいのだろうか? という所から話し合う場を作りたいと考え企画されました。
東京・高円寺にある、アットホームな雰囲気の「素人の乱」12号店に、約20人が参加して、最初に裁判のことを扱った映像を観ました。冤罪事件について取り上げた、とてもリアリティのある内容で、参加者の多くは言葉を失い考え込んでしまいました。
2009-05-23 憲法カフェVol. 21
■[イベントのお知らせ]憲法カフェVol. 21「裁判ってどんなもの?」
いよいよ5月21日より、「裁判員制度」が開始されます。
ちなみになぜこんなビミョーな日にちに始まるかというと、
2004年5月21日に
が成立したからです。
裁判所はこの裁判員制度のPRを五年かけてしてきたわけですが、正直
「裁判」って「?」
って方、多くないですか?
「裁判」の傍聴をする(これって平日なので、たいていの人には縁遠かったりする気がします)、
ましてや当事者になることは、ほとんどないのではないでしょうか。
そこで次回の憲法カフェは、裁判員制度はともかく、まずは「裁判」について知ろうという企画です。
映像を見たり、実際に裁判を経験された人に話を聞いたりしたいと思います。
日時:5月23日(土) 13時〜19時〜(18:30開場)【5/12 訂正】
参加費は頂戴しておりません(無料)が、別途ドリンク代(300円〜)がかかります。
2009-03-24
■[イベントの報告]憲法カフェVol. 20×Our Planet TV 1COINサロン
今回の憲法カフェはOur Planet TV 1COINサロンとのコラボ企画!!ゲストに映像ディレクターのあつこばさんこと小林アツシさんを迎えました。
あつこばさんブログ
あつこばさんyoutubeチャンネル
http://www.youtube.com/ATSUKOBAz?gl=JP&hl=ja
警察による弾圧の映像がyoutubeで配信されるなど話題になった昨年10月26日の麻生邸リアリティツアーの話を糸口に、表現の自由とオルタナティブメディアの可能性について、Our Planet TV(http://www.ourplanet-tv.org/)のスタジオでみんなで話しました。
まずはアワプラの木村さんが司会でスタート。憲法カフェからもこれまでの経緯を説明して、参加者の自己紹介。今回は20人くらいの方が参加されていました。ゲストのあつこばさんからは、まず最近話題のソマリア沿岸への自衛隊派兵についてのお話がありました。
2009-03-13 憲法カフェVol. 20
■[イベントのお知らせ]憲法カフェVol. 20×Our Planet TV 1COINサロン
『麻生邸ツアー映像の裏側ー表現の自由ってどんなんかーなー??』
憲法カフェVol. 20はインターネット放送局Our Planet TV(アワプラ)とコラボレーション!
個人による情報発信を簡単にする様々なツールやインフラの登場・・・・。
みたいなお話と絡めて言及されることの多い言葉ですよね。
憲法では、第21条第1項において
「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する」
と規定されています。
私たちが日常的にふれてる新しい情報発信&受信ツールといえば、
憲法カフェもいつもお世話になっています。
というか、このお知らせもみなさん、インターネットで観ていますよね。
最近では文字情報だけでなく、YouTubeなど動画投稿環境が整備され、
映像の発信&受信も個人レベルで行えるようになっています。
それでは、このことは、
私たちの「表現の自由」や「知る権利」にどのような影響を与えているのでしょうか。
今回は昨年、Youtubeで15万回以上再生され話題になった
『62億ってどんなだよ。麻生首相のお宅拝見』ツアー逮捕事件の映像を題材に、
個人による映像制作と発信の可能性について考えます。
ゲストは麻生邸ツアー映像の制作者の一人、小林アツシさん。
現場での撮影から編集、Youtubeへの投稿、視聴者からの反応、
そして、マスコミで流れた映像との違いまで、映像を交えながら
お話いただきます。
なお、今回は企画の都合上、事前のお申し込みと参加費のお支払いをお願いしています。
お申し込みは憲法カフェ宛(kenpo.cafe@gmail.com)にお願いします!
※麻生邸ツアー逮捕事件とは?
2008年10月26日、土地だけでも62億円ともいわれる麻生太郎氏の大豪邸を
眺めて帰るという「反戦と抵抗の祭<フェスタ>2008」のプレ企画の最中に、
参加者3名が東京都公安条例違反と公務執行妨害の容疑で現行犯逮捕された事件。
逮捕の瞬間をおさめた映像がYoutube等で公開されたことから大きな話題となりました。
なお、逮捕された3名は不起訴処分となっています。
詳しくは以下の参考HPをご覧ください。
■日 時 2009年3月13日(金)
■時 間 19:00〜 ※上映開始19:30
■場 所 OurPlanet-TV メディアカフェ(地図↓)
http://www.ourplanet-tv.org/about/access/index.html
■参加費 500円(1ドリンク付)
■申込み kenpo.cafe@gmail.com
※会場の関係上、必ず事前申込みをお願いします。
■参考HP
http://asoudetekoiq.blog8.fc2.com/
Our Planet TV ContAct 「麻生邸ツアー逮捕事件を解剖する。」
http://www.ourplanet-tv.org/video/contact/2008/20081112_17.html
2009-02-02
■[イベントの報告]憲法カフェvol.19 「パレスチナ問題って…」
今月の憲法カフェは「パレスチナ1948 NAKBA」の上映&トーク終了後、近所のカフェでの開催となり、12人の方に参加していただきました。
NAKBAを鑑賞し、トークのゲスト森沢典子さんの話を聞いた後なので、その感想を話し合ったりしました。
パレスチナの人たちが、花を植えていて、憎しみだけではないのだなと感じた
YouTubeやインターネットにより、世界を超えて地球の人間として関われる様な環境にあって、それは武器になる
一方で、テレビや新聞だけの情報を信じているような人にとっては、その情報が重要になってくるのだから、上映会の時に話が出たが、いい記事には励ましの、悪い報道にはクレームを入れることも必要なことなんだ
などがでました。
その後、イスラエルも良くないけど、ハマスも良くない「どっちもどっちだ」との話があるが、事実は国家対自治政府であり、近代兵器対お手製ロケット弾であり、「占領」と「抵抗」の構図なのだということや、9.11以後、中東問題という火種が暴力の肯定になってしまっているなどの話もありました。
告知文には「ガザ地区の「復興」?は厳しいものになっている」と、書いたのですが、
パレスチナの人々にとっては、ガザ地区を復興することが、一番望んでいることではないのだと、ガザ地区は「難民キャンプ」(一般的なテント生活ではなくコンクリート作りの「建物」で生活しています)であり(というより強制収容所?)、パレスチナの人々の望みは、元の土地(1948年のイスラエルの民族浄化が始まる前に住んでいた所)に帰ることなのだと…
森沢さんが、「現状に反対しないこと、現状を認めていることになる」という話と、
上映会の主催者の方が、「皆さんが5人に広めて、その人が5人に広めてと広げていく」と言っていたことが、
今日の憲法カフェの中でも、意識させられました。
今回は、上映会も含めると6時間超と長丁場になってしまいましたが、今日も抑圧されているパレスチナの人たちに思いを馳せる必要性があるのではと感じました。
2009-01-31 憲法カフェvol.19
■[イベントのお知らせ]憲法カフェvol.19 「パレスチナ問題って・・・」
昨年末から、連日ハマスとイスラエルの戦闘のニュースが流れてきました。
ニュースによれば、ハマスがイスラエル領内にロケット弾を打ち込み、その反撃としてイスラエルが空爆や地上軍の投入などを行っているのだと・・・。
現在は停戦し、イスラエル軍がガザ地区から撤退したものの、ガザ地区の「復興」?は厳しいものになっているようです。
しかし、この問題の根底は、最近に始まったことではないらしい・・・
このパレスチナ問題を、40年間撮り続けているフォトジャーナリスト広河隆一氏が、その映像を一本に纏めた映画「パレスチナ1948 NAKBA」。
この作品が、阿佐谷で上映されます。
今回の憲法カフェは、上映鑑賞後に、近くのカフェで、ざっくばらんな「場」を提供しようと考えております。
【上映会の概要】
『パレスチナ1948 NAKBA』上映&トーク
1月21日、イスラエル軍は撤退を完了した。
しかし、ガザに住まう人々にとって、
「停戦」は爆撃に怯える日々が終わったことを意味しない。
攻撃はいつまた始まるか判らないのだ。
こんな状況がもう60年も続いている。
パレスチナを襲い続けてきた「NAKBA(大惨事)」。
それは、軍事攻撃がないこの瞬間にも
ガザの人々から生きる尊厳を奪い続けている。
同時代に生きる私たちは、そこから目を背ける訳にはいかない。
映画の後は、「パレスチナが見たい」の著者である森沢典子さんに
ガザでいま何が行われているのかを伺います。
◆上映作品『パレスチナ1948 NAKBA(ナクバ)』
監督/撮影/写真:広河隆一
配給:バイオタイド
ドキュメンタリー/131分/2008年/日本
◆上映詳細
日時:1月31日(土)
開場:12時 開映:12時半
トーク:森沢典子さん
料金:前売1,000円/当日1,000円(ともに1ドリンク付き)
会場:Asagaya/Loft A
アクセス:JR中央線 阿佐ヶ谷駅より徒歩2分南口を出て左の信号を渡り、パールセンター内を歩いて2分。1Fがメガネドラッグの建物の地階。道の左側です。
地図:http://www.loft-prj.co.jp/lofta/map.html
※席に限りがありますので早めの予約をおすすめします。100名様限定
⇒ 電話予約:03−5929−3445
⇒ web予約:http://www.loft-prj.co.jp/lofta/reservation/
※上映費を捻出するため次のことにご協力いただけると助かります[友人を誘う/昼食をここで食べる/たくさん飲食する]どうかよろしくお願いします。(現在数万円の赤字。カンパ大歓迎)
主催:pono2(ポノポノ)
共催:Asagaya/Loft A
★「パレスチナ1948 NAKBA」公式サイト
★最新の情報/問い合わせ
http://www.pono2.jp/nakba@pono2.jp(空メール対応)
★プロフィール
広河隆一(フォトジャーナリスト)(注:広河さんはゲストではありません)
1943年 中国天津市生まれ。1967年に早稲田大学卒業後、イスラエルへ渡る。その直後に第3次中東戦争勃発。1970年に帰国。その後、中東問題と核問題を中心に海外取材を重ねる。
IOJ国際報道写真コンテストの大賞・金賞をはじめ、講談社出版文化賞、日本写真協会年度賞、早稲田ジャーナリズム大賞、土門拳賞など多数受賞。2004年3月『 DAYS JAPAN 』を発刊。編集長として現在に至る。
森沢典子(「パレスチナが見たい」著者)
青山学院女子短期大学にて児童教育および児童文学を学び、幼稚園教諭に。2001年より私塾で子どもたちに勉強を教える。2002年3月、情勢の悪化するイスラエル・パレスチナへ一人で入り、GIPP(パレスチナ人のための草の根運動の会)の協力を得て、パレスチナ自治区を訪れる。帰国後作成したルポが大きな反響を呼び、各地で講演活動を行う。










