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マルティン・ルター

一般

マルティン・ルター

まるてぃんるたー

Luther,Martin (1483-1546)

16世紀ドイツ宗教改革者。

1483年11月10日、ドイツのアイスレーベンに生まれる。エアフルト大学で法学を学ぶ。落雷体験をきっかけに、アウグスチノ隠修士修道士となり、1512年神学博士。1513年からヴィッテンベルク大学神学部教授となり、聖書注解の講義を開始。

1517年10月、「95ヶ条の提題」を公開し、ローマカトリック教会信仰改革運動を始めるが、当時のカトリック教権者たちはルターの主張を受け入れない。1521年に破門される。

1534年に、聖書全巻のドイツ語訳を完成し出版。統一ドイツ語の形成に寄与した。神学思想としては、救いは人間の行いによらず、信仰のみによるという「信仰義認論」を唱えて、カトリック教会の聖職位階制度、修道制を否定。宗教改革運動の立役者となった。