悪党

読書

悪党

あくとう

 現代では「悪い奴、また奴ら」の意味。

荘園体制の確立した12世紀頃、体制の外側にいて荘園に侵入、侵略しようとする集団を悪党とよんだ。その後在地領主と都の荘園領主とが対立するようになると、在地領主が悪党とよばれることになった。日本史上有名な「悪党」としては、「黒田悪党」大江氏のほか、楠木正成や赤松氏、名和長年などが知られている。