著者: 川原正敏
「ヒーロー」のマンガのコマをアルで探す
FUNKY MONKEY BABYSの11枚目のシングル。 日本テレビ系「ズームイン!!SUPER」「ズームイン!!サタデー」秋のテーマ曲。 2009年11月18日発売。2009-11-18。 (ジャケット:羽鳥慎一さん,PVにも出演)
ヒーロー/明日へ(初回生産限定盤)(「ヒーロー」PV収録DVD付)
物語の主人公の男性。誰もが一度は憧れる存在。
※作品の内容に触れますのでご留意ください。 はじめに 子どもはヒーローが好きだ。大人もヒーローが好きだ。ある時は羨望の眼差しで、またある時は自分を重ねてその活躍を見守る。 ヒーローと聞いて何を思い浮かべるだろうか。超人的な力を持ち、ピンチに颯爽と現れ、苦難に打ち勝ち、そして見返りも求めず去って行く。 誰もがなりたいと願いながらもなれない理想の人間、完成形がヒーローだ。裏を返せば、ヒーローには失敗も逃げ出すことも許されない。約束された勝利へと進まなければならない。 人々はヒーローに何を託してきたのか。ヒーローは何を背負わされてきたのか。 「みんなを守るマン」 ある日突然スーパーパワーに目覚めた大…
「海賊戦隊ゴーカイジャー」は、2011年2月から2012年2月まで放送された全51話の特撮テレビドラマ。 ゴーカイジャー、超懐かしい! これを当時ガキと一緒に見ていた大人達は、過去作のヒーローが出てくることで懐かしく思ったことだろう。 うちの父はジャッカーやサンバルカンのようなめちゃ古いのが最新作に出ていることで新鮮に思っていた。うちのお兄ちゃんが見てきた中で覚えている最古のシリーズはジュウレンジャーだったという。当時から数えてもそこらあたりのシリーズは古いよね。 で、それから10数年経った今、当時は完全な新作として見て楽しんでいた私が、今度は超懐かしく思いながらゴーカイジャーを見ているのだ。…
昔、特撮ヒーローモノのヒーローを見て育った 小生世代は、悪に打ち勝つ時に説明できない気持のよさを覚えていました。 無垢な童心に正義とはこうだ―!とヒーローは訴えかけてくるのでした。 大人になり、正義のカテゴリーが増え続け、、、 正論を大義に注意する事が正義とされたり、論破したものが正義 とか、、、様々な正義がはびこっています。 後に、脳の中にドーパミンが行きわたることで快感や幸福を感じる ものが原動力になっている者もあらわれ ドーパミン依存症やアドレナリン依存症なども耳にする時代になりました。 歴史においては、正義が作り上げた考古学を学業の場でていきょうされ 御用学者の権威はうなぎ上りです。 …
「仮面ライダードライブ」は、2014年10月から2015年9月まで放送された全48話の特撮テレビドラマ。 主人公 泊進ノ介くんの言う「脳細胞がトップギアだぜ!」が名台詞となった本作、なんともう10年も前に放送した作品である。この微妙に流行りそうにないギリギリのラインを攻めたワードセンスが私の趣味にバッチリマッチして、とりあえず個人的には超流行り部類となった。まだ覚えています。 しかしマジか~。これは全話リアタイしたのだが、それがもうそんなに前のことか。毎週録画してまで視聴していたのだが、それだけ前の事となると結構覚えていない。そんなわけで、この度東映特撮YouTubeにて全話配信されていたのを…
その先へ。 子どもがヒロアカ2周目していて一緒に見ながら自分も入り込んで葛藤したり熱くなったりしてる。 文字通り(literal)と神話的(mystic)、2つの視点を持ちながら見る。 ヒロアカの世界は個性が文字通り現実にあらわれて描かれる。 個性というのは、その人のその人らしさみたいなもの。 たとえば爆豪勝己は手からニトロのような汗を爆発させる。 アニメという表現の中では文字通り爆発してそのエネルギーが自分の体を前進させたり敵を攻撃したりする。 爆豪勝己のもつ個性を神話的な意味で理解するとき、個人のエネルギー産生が劇薬ほどに活発であり、前進していくエネルギーであり、なんとなく太陽ぽいとか思う…
今回は、 MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に登場する 今後のMCUで活躍を見せるであろう次世代のヒーローたちを紹介します。 ※なお、今回紹介するヒーローたちは、 『アイアンマン(2008年9月公開)』から『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド(2025年2月)』の間に登場したヒーローたちです。また、ドラマ作品も含まれます。 今後のMCUで活躍する次世代のヒーローたち 初代から正義の盾を託された男:サム・ウィルソン おしゃべりな二代目:ホアキン・トレス 今後のMCUのキーパーソン:ピーター・パーカー 若き漆黒の守護者:シュリ 若き天才アーチャー:ケイト・ビショップ 父の…
第6話はコチラ
「手裏剣戦隊ニンニンジャー」は、2015年2月から2016年2月にかけて放送された全47話の特撮テレビドラマ。 YouTubeにて配信されているのをしっかり見ること半年間。実に短く感じた。ニンニンジャー、もう終わったんか。今はそんな感じです。 オタク、中2脳の人間ならだいたいが共通して好きなもの、それが忍者です。私も将来の道の候補の一つにしていたジョブですから。だったら忍者戦士達の特撮ものを見ないわけがない。本作も大変楽しかったっす。彼ら忍者ファミリーが大好きになる半年間でした。 カクレンジャー、ハリケンジャーと続いてこちらで戦隊3作目の忍者戦隊となっている。そしてシリーズ40周年の節目の1作…
「また夢か…」 僕は、ケン。しがない大学2年生だ。
「未来戦隊タイムレンジャーVSゴーゴーファイブ」は、2001年3月9日に発売されたオリジナル特撮ビデオ作品。 おぉ~テレビ放送は無しのレンタルビデオ屋でしか見たことがないVSシリーズのヤツだ。VSシリーズはだいたい見たことが無かったので、この度YouTubeで無料公開されているのを見れて嬉しかった。年末年始もしっかりYouTubeくんのお世話になっています。 当時だとビデオを買ってくるしかなかったものが、今だとこうして配信で楽々見れちゃうのだから良い時代になったものだ。タイムレンジャーはこういう未来をあの時既に知っていたのだろう。 ゴーゴーファイブもタイムレンジャーもちょこちょこ見たことがある…