昨日、ひとつにはまとめられなくて二つに分けて投稿した一つめの記事にどうしても書き記しておきたい方がいます。 隣町の内灘にお住まいのむらなかさん、87歳。 一度もお目にかかったことがありませんが2年前、ひょんなことから出逢いが生まれ年賀状や絵手紙をいただくようになりました。 このところ新聞の投稿が途絶えていらっしゃって地震で被災されたのではと気になっていた矢先訃報欄にお名前がありました。 内灘町での液状化被害報道もありもしやの懸念もありましたが ご家族のお話では、お家のほうは大丈夫で夏ごろから体が衰えて入院されていたとのこと。まるで眠るように旅立たれたとうかがいました。 車いす生活から解放されて…