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筒井真理子

アート

筒井真理子

つついまりこ

女優。

アルファエージェンシー所属。第三舞台メンバー*1

1962年10月13日生まれ。山梨県出身。


青山学院大学在学中だった1981年、当時旗揚げしたばかりの第三舞台の公演を見て感銘を受ける。その後、「プラスチックの白夜に踊れば」公演時に「このままこの劇団がどこかにいってしまうのではないか」と思い、本番中にもかかわらず楽屋を訪れ「第三舞台に入れてください」と直訴。スタッフに追い出されてしまうが、その時に早大劇研のアンサンブルであることを教わる。その後早稲田大学を受験し直して晴れて第三舞台に加入、「電気羊はカーニバルの口笛を吹く」(1982年)で初舞台を踏んだ。以後、「朝日のような夕日をつれて」を除くほとんどの作品に出演した。

1993年、現在の所属事務所であるアルファ・エージェンシーよりマネージメントの話が舞い込み、劇団主宰である鴻上尚史は熟慮の末この話を筒井に薦める*2。この年からマネージメントがアルファ・エージェンシーに移り、活動の範囲をテレビ・映画へと広げていく。第三舞台関連公演については「天使は瞳を閉じてインターナショナルヴァージョン〜」以降出演機会がなかったが、サードステージプロパガンダデイドリーム」、封印公演となった「ファントム・ペイン」に出演している。現在は加藤健一事務所公演などに数多く出演している他、テレビを中心にメディアへの露出も多い。最近では「花の咲く家」「彼と彼女の事情」でレギュラーを務めた。


第三舞台入団当時から変わらない可憐な佇まいが大きな魅力。しかし、その演技の幅は広く、女将から悪女まで演じきる度量の高さにも注目したい。2時間ドラマへの出演が非常に多いことでも知られ、バイプレーヤーとして評価が高いようだ。

*1:所属事務所のプロフィールにて記述がある。

*2:鴻上氏曰く、第三舞台劇団員が他の事務所に所属した最初のケースとのこと(第三舞台公式サイトより)。